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September 13, 2017

力士に怪我が多いのは基礎訓練不足ではないのか?

▼今朝のNHKラジオニュースを聞いていたら、横綱が3人欠場し、きょうから高安もやすむそうな。それで旧来のスポーツ訓練法である、「ウサギ跳び」が危険だというので今は中止になっている事も原因の一つだと考えられているという事を言っていた。わたしは所用で都営両国駅前からバスに乗って帰宅する。すると時々お相撲さんと一緒になるが、10分くらいの時間立ってることが出来ず、みんな椅子に座り込んでしまう。バスに乗ってからも椅子を探して我先に座る。つくづく下半身の鍛え方が足りないのだと思う。
▼月曜日夜のNHK「100分de名著」今週は[帝国主義が生んだ【人種思想】だった。MCの伊集院の不的確さは前回書いた。しかしもう一人のNHKアナウンサー島津有理子さんは会話について行けず、眼が浮いている。これはわたしが言うだけでなくjネットの話題になっている。彼女は早く交代した方が良い。近代帝国主義の特質は政治的統一を遂げた西欧諸国は、経済的にも資本主義が緒に就き、眼を西欧の外へ向けるようになる。作った工業製品の原材料や市場を求めてアフリカやアジアの国々に進出し、競うように植民地に拡大していった。西欧諸国の帝国主義が加速したのは19世紀の後半である。その罪過としてアーレントが注目したのは「人種」と「民族ナショナリズム」だった。この二つの思潮はやがて国民国家をを解体へと向かわせ、やがて全体主義へと継承されて行ったと主張する。
▼国民国家が展開した海外帝国主義ーなかでもアフリカにおける植民地争奪戦は、ヨーロッパの人々に「人種」というものを強く意識させる契機となった。西欧人が重視したのは、「文化」的アイデンティティを互いに共有できるかどうかにあった。しかし彼等がアフリカで目の当たりにしたのは文化以前に、生物学的な特徴や習俗が圧倒的に異なる人々だった。わたしは当時の小説などを読むとアフリカを祖国として生まれた人々をヨーロッパ人は人として見ずに、被支配者として位置づけることで優越感を感じていたように思う。(この項明日に続く)

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