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October 06, 2017

「機関銃の使用」は植民地支配にはじまる。

▼毎日あれこれ書くことが起きるので、中々本題(MXTVの偏向報道検証番組)にたどり着けない。まずNHKの女性記者が過労で思慕した事件。時々国会周辺でNHK女性記者を見かけるが、不通のビジネスウーマンの格好をした上でノートパソコンや一眼デジカメを持っているので、それだけでも重労働だと思う。パソコンなんか止めて、ポメラDM100にすれば楽になると思う。でもポメラではネット検索や、そのままデータが送れないから具合が悪いのだろう。見ているだけで可哀想だ。その点某政党新聞の女性記者は登山のような格好にもの凄い大きいリュックを背負っている。実用的だが、その格好では、政界の大物は会ってくれないだろう。一度「週刊金曜日」の女性記者を見たが六本木を歩いても恥ずかしくない格好をしていた。これでなけりゃね。
▼カズオ・イシグロはかれこれ15年ほど前に「日の名残り」を映画で見た。その後、小説を読んだ。その中で先の大戦中イギリス国内でのドイツ容認勢力の存在である。それほど警戒すべき存在なのか、大げさだなと不思議に思った。しかし昨年あたりからNHKBSで「刑事フォイル」(原題FOIL'S WAR)を見ると、大金持ちは利権があるからドイツ支持、さらにドイツ系国民が結構多いので、血の濃さによって分離政策が採られていることが分かる。なるほどそういう事かと思った次第だ。我が家には熱狂的な村上ファンがいて殆どを読んでいるようだ。わたしは2,3册読んだが、余り興味がない。
▼毎週月曜日夜4chで「バカリズム」という番組があって、ビデオカメラをある街角に派遣して、30分間編集なりで録画する面白い番組だ。自分のビデオ録画の参考として録画して見ている。2日は、千駄ヶ谷だった。この町は村上が下宿していたという事で、毎年ノーベル賞の時期になると、「今年はもらえる」と皮算用をしている様子が出ていた。さらに村上が住んでいた部屋に掲げられていたという、かなり古いカーテンまで引っ張りだして本屋のコーナーに展示してあったのにはお笑いだ。彼の「私を離さないで」は映画で見たがよく分からない作品だった。要するに村上の場合は、本の中身より出版社の売り上げに繋がるという事がメインなのである。
▼例のラスベガスの銃乱射事件。昨日「朝日の天声人語が読みたい」と呼び掛けたが、どなたからも申し出はなかった。図書館に行けば読めるが、図書館まで行く時間が取れない。苦心してネットを検索したら出て来た。わたしが言いたいのは記者が銃に対して無知だからいい加減な記事が多いのだ。例えば「東京新聞」は4日の3面で写真を入れて、「手元に連射を可能にする【バンブ・ストック】という装置を付けた銃」。米当局によると、乱射事件の容疑者もこの装置を使ったいた」とある。
▼アメリカでは殆どの州で銃は犯罪歴がなければ自由に購入できる。しかしライフルは単発、セミオートしか買えない。つまりフルオートは軍用銃でしか認められていない。フルートとは引き金を弾きっぱなしにして弾が連続して発射できるものをいう。専門的に言えば撃鉄(ハンマー)を起こした状態にしておくシアーという部品を加工することで連射が可能となる。アメリカでは民生品の銃のシアーを加工してフルオートにすることは違法となる。販売もされていない。そこで銃本体を加工せず連射ができる「バンブ・ストック」(竹の筒という意味?だがネットで探すとスキーの竹のストックが出てくる)ただ事件のニュースを見る限り銃の発射音はフルオートではなく、バーストに聞こえた。つまり新聞写真で見る限りセレクターレバーのセミオートを(引き金)を押しっぱなしに固定する道具に見える。
▼「天声人語」だがわたしも愛読している「機関銃の文化史」を引用してトンプソン機関銃は1分に100発発射できるようになり、より大量殺人ができるようになったと書いている。しかし上掲本書のキモはそれではない。植民地支配の道具として黒人に対してまず機関銃が使われたことである。トンプソンを、日本で有名にしたのはテレビ映画「コンバット」でサンダース軍曹が愛用していたことに始まる。

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