89歳のお年寄りも、夜の渋谷で頑張っていた。
▼昨日は寝起きに猫ちゃんの点滴(実際はリンゲル液の透析)を始めて100CC入れた所で抵抗を始めた。押さえつけて何とか目標の200CC入れたら疲れてしまった。1週間の行動は3日と決めている。クリックするだけで、まったく顔を見せない人が多い。せめてその分と思って3日に絞っている。冬場は1時間半くらいが丁度いい。土曜日は家を出たのが12時半で帰宅したのが午後9時だった。渋谷でツイキャス中継をしていたら、田中龍作さんは美人助手を連れて取材をなさっていた。他にも大きなビデオカメラに頑丈な三脚をかまえた人が隣りにいたが、照明を持っていない。プロっぽい機材をもっているのに、ライトは最低限必要で基本中だ。その3人となりには望遠レンズのカメラと中継機材を持った男性がいた。機材からどこの会社か分かった。しかし同社のWebサイトにはまだ25日のキャンドルアクションは準備中でアップされていない。余程人手がないのだろうか?カメラも一デジで望遠レンズをつけているが、カメラの構え方を知らない。会社で教えてくれないのだろうか?あれでは何枚シャッターを切ってもぶれているだろう。よほど教えてやろうかと思ったが、まったく知らない男性なので止めた。
▼この日は動画をご覧になれば分かるように即席ステージの左側からツイキャスをしていた。すると「レーバーネット」のビデオカメラウーマンが話しかけて来た。「この間ツイキャスしようと思ったけど、上手く行かなかった」とおっしゃる、他人様にお教えする技術はない。「場所によっても電波の具合はおかしくなります」とだけお話しした。
▼キャンドルアクションに行く前に、駅前の階段の上に三々五々並んだ。そのうち89歳だと仰るお年寄りは「悔しくて安倍より早く死ねない。本当は慰安婦像を持って来たかった」と話していたのが印象的でした。「張りぼて」にすると良いかもしれませんね」と話した。わたしより若くて時間やお金に、ヒマを持てあまして、家に籠もって一歩も出ず、ご自分の意思を表明しようとしない人に聞かせたかったです。
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