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December 18, 2017

映画「否定と肯定」を見る(1)

▼昨日午後2時から新宿アルタ前で、「辺野古新基地反対の歌とスピーチの抗議行動」があったので、参加しツイキャスとYouTubeで中継した。歌の持つ力は素晴らしいと思う。12月17日新宿アルタ前、辺野古への基地建設を許さない街宣。 https://youtu.be/LhsMX-GGqI0
◇否定と肯定」日本の「週刊金曜日」でも「ホロコーストはなかった」と主張する男性が、執筆者を訴えて裁判になったことがある。この映画も実際にアメリカで起きた事件である。女性教授が授業をしている最中、教室の後部に座った一般男性が、いきなり「ホロコーストはなかった。その事は自分の著書に書いてあるから、買って読め」と騒ぎ出す。生徒たちはあっけにとられているが、駆けつけた学校警備員に外に出される。しかし男性は自分の考えは間違っていない。裁判でお前を訴えてやる」と叫び続ける。男性はイギリス人だったため、裁判の舞台はイギリスへと移る。
▼女性教授の弁護士はホロコーストを否定する男性デイビッド・アービングに反論するため、どこに焦点を当てるべきか作戦を練る。裁判が始まるとマスメディアは裁判所に押しかけ、教授からコメントを取ろうととする。しかし弁護団は一切無視するように指示する。イギリスの裁判では、立証責任は被告人側にある。そのため、陪審員を使うか、裁判長の判断に任せるかが焦点の一つになる。専門的な内容に陪審員を使うと不利になると考え、裁判長の判断を仰ぐこととになる。(以下、本日午前7時より、遠出をするので、明日に続く)

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