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December 23, 2017

Xマス、モードの中、東電本店前で再稼働反対の声を上げる。

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(寒風吹きすさぶなか東電に向けて抗議のスピーチをするかむろてつさん)
▼昨日の「先祖語り」とは自分の家柄を話したいのか、とかく同じ話を毎回繰り返すので、聞いている方もストーリーが分かってしまう。「またあの話だ」と呆れられてしまうのだ。今は「傾聴」というボランティア活動があるようだが、そいう話は専門家にお任せした方が良い。わたしも「有料」ならば参加しても良い。ただで昔話を聞く趣味はない。
▼昨日はもう一つ今年最大の仕事のメドがたった。どうやら仕事納めの前々日に納品できそうだ。納品した作品にミスがなければ27日水曜日の原子力規制委員会に傍聴に行くことができる。すでに申し込みはしてある。最大の目玉の議題は「柏崎・刈羽5,6号機のOKという審査結果が発表」になるだろう。原子力規制委員会の外でも午前10時から抗議行動が行われる。わたしは会議室からその様子を外に向けて発信する予定でいる。
▼実は昨晩も新橋の東電本社前でこの抗議活動に参加してきた。前回は風が強くて寒かった。しかも強風のため三脚が植え込みの中に倒れてしまった。今回はその予防のため、ビニールテープを持参して電柱に縛り付ける準備をしていった。だがそれは杞憂に終わった。新橋駅を降りると、「号外です、号外です」とタブロイド型の新聞を配布していた。おお、もしかして昨晩一部で噂された「昭恵夫人の逮捕か?」と胸を弾ませて一枚貰ったら、「有馬記念特集号」だった。100億円の宝くじ売り場には十重二十重と人が渦巻いていた。東電本社前には5人が並んだ。当たる筈のない実利が期待できる宝クジ売り場には人が溢れ、人類の未来を心配している人の場所には、なぜ人が集まらないのか?
▼ここから先は敢えて書かない。考えるのも、行動するのもイヤなのだ。千葉5区で野党共同候補として立候補し、奮闘した矢山田厚史さんが、数日前に発行された「プレジデント」に書いていた。「最大の敵は安倍政治ではなく、無関心層があまりにも多いことだった」と。それは反原発運動をやっていても感じる。一部新聞で見ても、昨晩の首相官邸前は寒さに追い打ちをかける参加者だった。新橋のSL広場の前の賑やかさにくらべ、そこから徒歩5分足らずの東電前も同じ。わたしは宗教者ではないから、暖かい家から「寒さに気を付けて頑張って」と言われても温かくはならない。
▼敵である経産省や資源エネ庁、電事連、各電力会社はエリートを集めて原発を動かす作戦を着々進行させている。ツイッターで気の利いた言葉で「揶揄」しても効き目はないだろう。貴方がこの寒さの中、現場に足を運んで声を上げない限り状況は変わらない。

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