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December 22, 2017

健康作りと認知症予防に関する一考察。

▼昨晩農水相前の「築地移転反対」の抗議行動に出かける前、自宅近くのバス停で待っていたら見知らぬ人から、いきなり声を掛けられた。「MANFROTTO。良いですね」と。MANFROTTOとは私が使っているカメラ用三脚の一つである。このメーカーはアジアでも生産されている。わたしのこの機種はイタリア製で、折りたたむとかなり小さくなる。「大きなMANFROTTOも持っていますが、持ち運ぶだけで疲れてしまうので、今は殆ど使っていません」とお答えする。さらに「昔は食品や料理の写真を撮っていたので、三脚はアメリカのハスキー社のを使っていましたが、買ったときは8万円で自重15kgもあるので車でも使わないと持ち運び不可能で、1年前に売却して、国産の安価な小型三脚に買えましたが風て煽れレます。というようなお話しをした。こうしてわたしは母の家計の血を引いているので、見知らぬ人とも普通に会話が出来る。もの書きやカメラを扱う仕事をしている者にとって、これは重要なファクターである。
▼ツイキャスをやっていると、マスクをしたままやってきて、三脚を立ていきなりカメラを回す人がいるが、これはやってはならない事である。この2年くらい初めての場所では、まずカメラを出す前に主催者にご挨拶して了解を得る。主催者は講演者の了解を得たりして、撮影の可否を伝えてくれる。はっきり拒否されたのは、気鋭の憲法学者k草太氏だった。ひと月前には会場に入る前に、某TV局の手先と思われ、かなり揉めた。その後撮影はOKになったが参加者は写さないでくれと言われる。さらに1週間ほどしてYouTubeに掲載された「メイン講師の講演の動画を削除してくれ」と言われてしまった。こちらには悪意がなく、ただ良い話を大勢の人に知って貰いたいと、好意でやっていても、こうなってしまう。こんな事が2ヶ月に数回もあった。
▼先日、とある所でタオルを使った健康法について話しがでた。「乾いたタオルを両手の間に挟ん手のひらでこする」という簡単な方法だ。脳に刺激があって認知症予防になる、らしい。わたしの故郷長野でも、小さく固い通称「鬼胡桃」を二個を片手の中で始終転がしていると、脳に刺激を与えて高血圧症や認知症に効くと言われる民間療法がある。ただこれで長野の人が認知症になる人が少ないとかという話しは実証されていない。長野の高血圧症が減ったのは佐久総合病院の若月俊一元院長が農村を回って、食事の減塩運動を進めた結果、高血圧症で死亡する人が減った事は事実である。
▼ジムに通うという健康法の話も出た。わたしはご存じのように週に3~4日屋外での抗議活動やツイキャス中継・撮影に出かけている。そのためこれ以上スポーツは健康増進に時間は割けない。その代わり外を歩くときは重い機材を背負ってなるべく早足出歩く。それで1日およそ1万歩にはなる。認知症予防には、見知らぬ大勢(少なくても良い)の人前で、自分の主張が分かってもらえるよう話をする。知らない人に撮影交渉の説得をする。家族ではなく、見知らぬ他人に話しかけるのは、かなり疲れるが、一番効果があると思う。それを通じて社会にアクセスして、現状変革の立場で毎日を過ごす。いつも同じメンバーの集まりでいくら話しても全く効果はない。異なった見知らぬ人たちに、がミソである。これが認知症予防に一番適していると信じて、毎日行動している。
▼わたしの故郷の村には「共同浴場」というのがあって、3日に一度風呂に入ることが出来た。浴場の運営は村人が1年に一回くらいの割合で順番に担当していた。その風呂にやってくる老人が、昔話をする。するとみんな「先祖語りが始まった」と揶揄する。つまり未来ではなく、過去しか話すネタがなくなってしまうのだ。これもボケが始まった証拠とされていた。

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