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January 26, 2018

NHKBS1「欲望の資本主義2018闇の力が目覚める時~」を見る

▼昨晩のMX前も寒かった。他と同様MX前も高齢者が多いので、寒いと参加者も減って50名くらいだった。おまけに夕べはスピーカーを使って妨害するU翼の方々も終始大きな音を出していた。ツイキャスを視聴している方からは、「まるで「ステレオ放送だ」と感想が寄せられた。スピーチに元自衛隊レンジャー隊員の井筒さんも応援に駆けつけて下さった。その中で政府が学校などにやらせている、頭を抱えるミサイル防災訓練は、「かえって危ない」と次のように指摘した。まず爆風から身体を守らなければならない。そのために簡単に言うと1)耳を塞ぐ、2)口を開き、3)息を吐き続ける。講演が必要ならどこにでも行くとのことでした。1月25日東京MXTVは「ニュース女子」の偏向報道を謝罪せよ:
▼終わってから喫茶店で22日の雪中行動の参加した方とお話しをした。ツイッターの写真を見るとまるで八甲田山の雪中訓練のようですね、とお話しすると大笑いになった。困ったのはどのような手袋をしても濡れて冷たいということだった。さらに1月20日にNHKBS1で放送された、「欲望の資本主義2018闇の力が目覚める時~」はとても良かったという話になった。1時間50分の番組で4話から成り立っている。オレンジ色のパーカーを着たドイツの経済ジャーナリスト、ウルリケ・ヘルマン氏は「資本主義は弱肉強食の世界である」と鋭い舌鋒で分析を始めた。今アメリカではバーニーサンダースの支持者たちが「反資本主義」として社会主義こそ貧困を無くすことができる、と立ち上がりつつある。先のヘルマン女史は「資本主義とは人がお金を商品に投資して、より多くのお金を獲得する事を目的としたシステムだ」と言い切る。
▼産業革命の時代、モノとお金で買っただけではお金は増えない。機械にお金を投資してより多くのものが作られればお金が増えると考えられた。つまりお金がお金を生み出す。だから貨幣は支払われたというだけではなく、「貸し出された」のだと。女史は産業革命がなぜイギリスで1760年に起こったのか?多くの経済学者が考えている。農業国だったイギリスは戦意工業が唯一の輸出産業だった。人件費が高騰していたからこそ、」械化に大きな意味があったと指摘する。資本主義とは高賃金によって活性化されるもので、これは現代にも当てはまる。技術革新は常に大きな需要があって実現される。だが労働者が低賃金で、購買力がなければ技術革新は機能しなくなる。アメリカでは実質賃金の中央値が1975年以降伸び悩んでいる。インフレを考慮して経産すれば、現在のアメリカ人の賃金は1975年当時と同程度である。(以下後日に続く)ご希望ご感想をお寄せ下さい。この項の執筆はご要望があれば続けます。
▼昨日は羽鳥モーニングバードの「そもそも総研」で「空母は日本に必要か」がテーマだった。空母とは戦闘機を敵地近くまで運んで空爆を効率的におこなうものだ。今話題になっっている、日本の空母もどきでは、海の巨大な棺桶になりかねない。甲板を鋼鉄製のそれに替えて人員輸送用のヘリを載せても初期の目的は果たせない。戦闘機を載せて空母にその戦闘機を短距離で発着できるようにするには、カタパルトという発射装置が必要になる。だがこれはイギリスとアメリカの極秘事項で他国には絶対出さない。イギリスは海洋国だから空母は発達した。アメリカもほぼ同様である。ロシアのそれは遊園地のようにスロープを使った空母である。さらに戦前の特攻機がアメリカの空母を狙う映像を見ると航空母艦からのもの凄い対空火力で防戦している。いまの日本の空母もどきには、そのための対空レーダーも大きな砲による射撃装置すらついていない。つまるところ空母建設は軍事産業と一部制服組と、内局の私服組の懐を肥やす目的でしかない。

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