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February 11, 2018

続「欲望の資本主義2018、闇の力が目覚める時~」(6)

Birikeng
青山骨董通りのビリケンギャラリー
▼金曜日午後から前日の補足取材をするために表賛同までに出かけた。写真を展示している場所で、カメラマンの姿を写したかったからだ。交番で案内の葉書を見せて、場所を確認したが、場所に中々近づく事ができなかった。分かり易く家言えば、骨董通りを直進し、ハンティングワールドを右折するのだ。骨董通りは15年ほど前は、所用があって毎週のように来ていた。当時とはずいぶん様子が変わっていた。交差点から5分でいけるのだが、肝心の店の目印がわからず30分くらい右往左往してしまった。ご本人には前日お目にかかったばかりなので、すぐ会う事が出来た。写真を10枚ほど撮影して、そこは終わった。帰り道1年前に他界した義兄が、かつて住んでいた都営アパートを見に立ち寄った。ところが建て替えの工事が随分進んでいて、建物があったところは更地になっており、囲いの内側では新しい高層住宅を建てる準備が進んでいた。
▶︎昨日は出かけようと思って小分けにしてあるピルケースを見たら残り4日分だった。311以降、薬は7日分持っていることにしている。危ないので、クリニックに行く。過労がかさなると、腰痛がでるので、ついでにビタミンB1を注射してもらう。注射をしてもらうと、眠くなる。夕方は、一眠りしてしまう。
◇続「欲望の資本主義2018、闇の力が目覚める時~」(6)
「よくしてくれる者にはよくし、意地悪をするものにはやり返せ」。この観念はあらゆるところに根付いている。生まれたときから親しんでいるから、わたしたちは気が付かないのだ。なぜ気付かない。マルクス・ガブリエルが答える。資本主義はどこまでも拡大し続けるからね。生産額もね、そうしないといけない。資本主義は「成功」しているという概念の上に成り立っているシステムだ。「成功は非常に重要だ。
「成功ファース」トの資本主義。ひとたび成功すると、さらに未知のものを見つけようとする。ある企業が何かを達成し、成功を収めたとする。その後も成功者であり続けるためには、同じ事をしていたらダメだ。iPhoneを発明しても同じiPhoneを作り続けて板だダメだろう?成功者でいるためには、何かを達成する岳ではなく、絶えず成功し続け、自らを維持する必要がある。これまで見えていなかったものに目を向けるのだ。新に「存在を見つけ値段をつける。
二酸化炭素とかね。良い例だね、それが資本主義の特性だ。経済学者として納得できる。
▼フランスの経済学者ダニエル・コーエンは、あくまでも「破壊」を指摘したところに、注目すべきだとした。資本主義の歴史をシュペンターは「創造的破壊」の連続だとした。つまり創るために「破壊」すること資本種jぎの世界で、人びとはすっとこれを繰り返し、それを脅迫観念のように私たちを駆り立ててきた。奇しくもカール・マルクスがこの世を去ったときに生まれた、ヨーゼフ・シュペンタ-の表現は現実をよく捉えているからこそ、人びとの心をつかんで何度もよみがえってくる。彼は言った。「資本主義はその成功ゆえに自壊する」。マルクスの大系は批判されても、反証を突きつけられても致命傷を負うことはなく、かえって構造の力が際立つ。偉大なものには…。
▼まだまだNHKで放送された半分ですが、テレビの反訳ばかりをやっていると、わたしのやりたい事ができません。いずれ書籍になるかも知れません。みなさんそちらをご覧下さい。(了)

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