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April 10, 2018

ケープタウンへの道(5)

Imomusi
(芋虫の佃煮を食べた証明書を発行する)
▼昨晩は急遽、有楽町駅前の九電東京支店前に参加した。穴があいた欠陥原発を「運転しながら直す」と言って憚らない九電瓜生道明社長に抗議するためだ。
▼従前チョベ国立公園のサハリツアーは、それほど広くないが簡単に言えば自然公園のようなもので政府の管理下にある。入り口には野生動物の生々しい頭蓋骨の骨が展示され、ゲートは一台ずつ開けられる。さらにガードマンがおり、許可証を持って資格のある運転手だけが入ることができる。しかし危険があるので、車から下車することは許されていない。見ていると白人観光客は運転手にチップでもやっているのが、自由に降りて歩いているので、時々注意されている。最初に見えて来たのは、インパラである。鹿くらいの大きさで角はまっすぐだ。観光客は最初野生のインパラを見て大興奮である。しかし勝手なもので、暫くすると興奮もしなくなり、「またインパラか」と見むきもしなくなる。前日は大降雨があり、野生動物たちは山奥に避難して一匹も見えなかったとドライバーは話していた。やがて川沿いに小型のワニなどが見えてくる。現地のドライバー兼案内人は視力が素晴らしく良く、2km先にいる動物まで発見できるという。ある場所で車が止まって、ドライバーは何も見えない遙か先を見つめている。オスのライオンがいるという。しかしわたしの目には何も見えない。暫くすると目視できる距離まで近づいて来た。さらに4,5頭のアフリカ象を見たときは怖かったが、迫力は満点である。
Hihi
(野生の尾長ヒヒ、ホテルの庭で)
▼こちらはビデオカメラをメインにコンパクトデジカメで撮影する。さらにブログにアップするためにはアイフォーンでも撮影しなければならない。だから決定的瞬間を捉えるのはかなり難しい。この公園に出入りするには、かなり国境が入り組んでおり、入出国のスタンプが増えていく。出入国の係員はフレンドリーで日本語も飛び出す。サハリに隣接してゴルフ場も完備されており、ゴルフ場に出没する象やライオンがを見せながら各国首脳を接待して、援助資金を引き出すのに使われるらしい。税関の前には大型トラックがかなり多く停められ、建設資材や水道パイプ類が多数積載されていた。目の前を象が横切る。
▼約6時間のサハリツアーが終わってバザールに連れて行かれる。約100平米はあろうかと思われるテントの中に絵手作りのお土産物がずらりと並んでいる。テントと言ってもあの経産省前の脱原発テントとは規模が違う。ガイドの説明では、「まず口頭価格から4割か5割は値切れ」ということだった。わたしの欲しいものは猫の置物である。外国に行くたびに、娘の希望で様々な猫を買い集めてきた。今回も「CAT」と言って「ミャオー」と鳴き声をしても通じない。それどころか、犬や豹、虎、メスのライオンまで持って来て売りつけようとする。おそらくこの南部アフリカには猫という動物はいないのでは、という結論になった。」といくら言っても通じない。結局ザンビアを発つとき空港のみやげ物店で、パルシア猫の置物を見つけたが、90ドルだったので買うのは止めた。
Imomusi_2
(芋虫を食べた証明書。スペルは間違っている)
▼ホテルに戻る。夜はアフリカンバーベキューとダンスショーがあった。入り口には安室奈美恵を若くしたような現地の女性たちが歌とダンスで歓迎してくれた。ここのメインは芋虫の佃煮である。これを食べると証明書がもらえる。親指大の芋虫の佃煮を食べてみたが、昔食べたカイコのさなぎとあまり変わらない味だった。食べ物は肉からケーキまで豊富にあった。シャンベのような太鼓が観客に配られるが、音質も叩き方もとうていマネはできない。2時間ほどしてフィナーレがあり。観客全員が踊り出す。西欧の人びとは子どもや妻と一緒に踊り出すが、その息のあったダンスは見事としか言いようがなかった。しかし日本人観光客は別のグループもいたが、気恥ずかしいのだろうか、一人として踊っていなかった。ダンスショーのファイナル
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