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April 13, 2018

ケープタウンへの道(8)

▼買って2年もたっていない洗濯機が動かなくなってしまった。11日夜寝る前にスイッチを入れたのだが、脱水ところか排水ができていない。色々思案の末メーカ-に電話したら、修理の延長が残っているからと、家電販売店のサービスにたどり着いた。マンションの排水管は2週間前に清掃をしたばかりである。そして修理は、きょう来てくれる事になった。その間仕方なく徒歩3分のコインランドリーに持ち込んだ。洗濯途中だったので、乾燥までやったが45分で800円もかかった。
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Sima
(マンデラ氏の囚われていた監獄のあった島-大きい方です。)
▼31日のケープタウンの夜は賑わっていた。ガイドさんにお聞きすると4月1日から消費税がアップするので駆け込む需要だという。庶民が考える事はどこのくにも一緒だ。朝早くしたのは、この日「ケープタウンマラソン」が開催されていて、道路規制で渋滞することが予想されたからだ。まずテーブルマウンテンに行く。これは函館山のロープウェイを大きくしたようなものだ。当然風が強いと揺れるので欠航になる。とにかくこの日はスケジュールが一杯なので、確か午前8時の朝の一便を狙って並んだ。50人くらい乗れる、ロープウェイの床は四方が見えるように回転する。5分程で頂上に到着する。ケープタウンへの水不足は実はこのテーブルマウンテンの山頂に積もる雪の量に原因があるらしい。山頂から海を見ると島が見える。この島にある監獄にネルソン・マンデラ氏は囚われていたという。彼は3ヶ所くらいの監獄をたらい回しされ、合計40数年収監されていた。帰国後友人たちに「なぜ南アフリカに行ったの?マンデラ氏の足跡でもたどったの?」と聞かれるが、足跡をたどるには別の車をチャーターしなければならない。とてもお金が足りない。テーブルマウンテンからが午前中、雲と霧が滝のように流れ落ちるが、それがまたもの凄い迫力があった。ビデオでご覧いただきたい。
Mandera
(レストランにあった、マンデラ氏の写真)
▼その後アシカだったかオットセイがたくさん住んでいる島までのクルーズがあった。港街にはまた露天の怪しげな土産物店がたくさん並んでいた。値切ると懐から電卓を取りだして「これ以上は無理」というそぶりを見せる。100人乗りくらいの船サーシー・ローンチズ号には各国人の混載となった。幅を利かせているのは中国人でレンズやボディに金モールの入った日本製の高価なカメラを数台ぶら下げている人もいる。聞くと中国では旅行写真の募集サイトがあり、そこに入賞すると日本円で100万単位の賞金がもらえるので、それを狙っているらしいという。クルーズはほぼ1時間で、いよいよ、喜望峰の突端にむかう。途中の海岸沿いの家を見ると、砂が多いせいか窓の外が硝子で全面を囲ってあり、その中に普通の窓がる。しかしいずれもお金持ちでなければ住めそうにない。
Ebi
(昼食のリゾット、ロブスターが大きく食べるのに苦労した)
▼その後有名なペンギンの野生保護区(動物公園)に向かう。場所は陸軍基地のとなりにあった。実はこの地域は細かい砂が舞い散るので、列車の線路も砂に埋まった、一つ手前の駅までしかきていない。外房の平砂浦のようなところだが、それよりも砂は細かい。ペンギンは野犬やカラスに狙われるようだが、土管で作った集合住宅のようなものがあり、好きな時に海水浴をして生活を楽しんでいるようだった。Point
(ケープポイントの灯台)
▼半島を一周してイタリアンレストランに到着する。ロブスターがメインのリゾットだったがスイーツまでのフルコースをこなすにはかなり時間がかかった。店にはマンデラ氏と見知らぬ男性が写った写真が掲示されていた。聞くとこの店のオーナーがマンデラ氏と懇意にしていたという。写真に写っている可愛い娘さんは、もう成人したオーナーの長女であるという。食事後砂を採取してケープポイントと喜望峰にむかう。ケープタウンはあくまでも町の名前である。ポイントは喜望峰から海を見渡す中心部で、左側がインド洋、右大西洋ということになる。行きはケーブルカーに乗り、帰りは徒歩で降りて来た。さらに塩の花が咲く海岸にでる。するとそこには野生のダチョウが棲息していた。明日の総集編で終わります。Cross
テーブルマウンテンから流れ落ちる雲、通称テーブルクロスと呼ばれている。
記事を書くのは苦労ではありませんが、写真を選んでリサイズする労力は耐え難いものがあります。
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