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June 17, 2018

NHKBSでアフリカの「少年兵」問題を見た。

▼やるべき課題が多い。国会はTPPが参院で可決されるかどうかが焦点だが、それを真剣に書いている新聞は一つも見あたらない。選挙で自党の議席をどう増やすかだけにしか、目が行かないようだ。木曜日はTPPの緊急抗議集会が4時半から、と告知されたので、仕事は夜に回して出かける。この時間だと中継に来られる人は少ない筈だ、と思ったからだ。地下鉄永田町駅の改札を出たところで、てつさんにお会いした。座り込み場所には農民連の皆さんあg30人ほどいた。労働組合の旗もあったが、組合員は見あたらなかった。某紙某記者も来ていたが、翌日の新聞には一行もこの座り込みの事は書かれたいなかった。
▼スピーチが始まると蕩々御自身の知識を開陳するのがお好きな方がいらっしゃる。自分がどこに所属しているか、誰と知り合いでと言うのを大げさに表現するのがお得意なようだ。ここでは言わない方が良い、元某大臣の名前も得意気におっしゃる。わたしは目立たない歯車のひとつで構わないと思っている。いちばん必要なのはツイキャスを見ているだけで一歩も踏み出さない人に、ここに来ようという動機付けをする事だと思っている。パソコンの前で中継を見て「参加して」と勘違いしている人がいる限り、日本の政権は何があっても、安泰である。午後6時半頃から「総掛かり」行動が始まりそうだった。警察も歩道と抗議の間に設置する赤い警備のコーンが置けなくて困っている様子だったので、皆さん早めに引き上げた。
▼夜はNHKのBSで録画した2本のドキュメンタリーを2本見た。1本はウガンダの元少年兵の自立を促す運動をしている日本人の話。主人公は元JAICAでアフリカに行っていた。そこで少年兵の存在を知る。一人の元少年兵は神の手という武装集団に自分の母親を目の前で殺せと命令される。さすがにそれは出来なかった。それで命令されて母親の腕を切り落とす。当然それがトラウマになる。もう一人は神の手集団のメンバーと強制結婚させられ、出産した少女の話だった。少女は好きでもない相手の子どもを育てなければならない。まず、その日本人は自立野道を模索して、ミシンを貸して布を縫って着衣を作って売るという自活の道を選ばさせる。しかし生まれ故郷の村に帰っても白い目で見られたり、陰口をたたかれるので、その村では住みにくい。
▼そこで話し合いをさせてどうするのが、一番良いか模索している姿だった。ウガンダは平和になって少年兵は過去の問題になってるが、近くの別の国では新興武装勢力が、少年兵をリクルート始めている。アフリカから貧困と秩序が無くならないかぎり、少年兵はなくなりそうもない。もう一つはケニアの水を中心とした環境破壊だったが、後日書く。

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