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June 04, 2018

土曜日は「大学非常勤講師問題」の勉強会に参加する。

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(6月1日反原連国会前でスピーチする筆者IWJより拝借)
▼今週は週末の、土日までスケジュールがかなり詰まっている。政治に関心を持たなくても情勢は待ったなり、立憲民主党が国民投票法案の実施に賛成した以上、改憲は間違いなくやってくる。読者各位にあられても、徴兵令状が舞い込んで来てからでは遅すぎるので、いま、ご自分が出来る事を真剣にやっていただきたい。
▼アフリカに行ったとき、現地モザンビークの河やナミビアの空港で現地の人たちが扮装して唄って踊りながら民族音楽のCDを売っていた。わたしは「コンドルが飛んでゆく」と同じだからダマされない方が良い、と話した。すると参加したみなさんが全国各地で「コンドルが飛んでゆく」を流しながらCDを売っている集団がいると話してくれた。というのは皆さんがお聞きになっている「コンドルは飛んでゆく」はアメリカのサイモンとガーファンクルがCD「明日に架ける橋」」の中で唄っていた曲である。現地ペルーでロス・インカスというフォルクローレ楽団で流している曲をかなりアレンジしている。現地にいって皆さんご存じの曲を口ずさんでも???と分からないとおもう。だから現地でCDを買うときは十分気を付けた方が良い。日本の各地駅頭で売っている「コンドル」集団もよく見ると日本人である事が多い。
▼土曜日は都下M市で勉強会があった。この日のテーマは「大学非常勤講師問題のこれまでとこれからー日大ほか問題のある大学から見える非常勤講師の処遇」だった。一言でいうと非常勤講師の人たちは3つ以上の大学の非常勤講師を兼務している。この日報告をして下さった50代後半の女性の方は首都圏の4大学で平日2,3コマの授業がびっしり並んでいる。自宅から片道2時間という場合もあり、帰宅するとすぐ翌日の授業の準備匂われる自転車操業で生徒の英文の添削もして返したいが、答案も見なければならないので、年に3,4回が限度だという。常勤職員との所得の格差はは大きく、税金などを差し引かれると年収は300万円を割り込むという。
▼その一方で、都内某私立大学の教授は1350万円という所得の教授が100人いるというから驚く。そのことを交渉で質問すると「それでも家族手当は廃止した」と答えたという。つまり私立大学にあっては有名教授の存在が客引きの材料になるから、高い給料を払っても雇う。これから少子化が始まるので、文科省は募集人員を増やしたりすると、補助金を減らす方針である。それはとりもなおさず、「国の言う通りにしないとカネは出さないよ」と暗に言っているのだ。
▼日曜日は正午から愛国者の皆さんによる、「対米従属在沖縄米軍基地反対」の首相官邸前の行動の中継と録画に参加する。カメラを回す直前にビデオカメラのカードがフォーマット出来ていない、と警告がでて慌てる。二本目のマリオン前街宣の撮影がなかったので、シネスイッチで「ファントム・スレッド」を見て帰る。大人の夫婦の究極のラブロマンス。明日ご紹介する。

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