« 自分の耳と眼を研ぎ澄ませて生きろ! | Main | 有楽町のアボカドは美味しかった。 »

July 12, 2018

日欧EPA反対官邸前抗議に参加した日。

▼10日は弁護士会の有楽町駅前街宣だけで帰って来た。理由は機材fが足りなかったからだ。それは夜間照明のライトは持ったが、バッテリーが行方不明になってしまったからだ。1時間でUターン。その負い目もあって11日は首相官邸前の、日欧EPA反対行動の中継に出かけた。官邸前に到着すると,路上一人芝居の右田隆が、いらして歌で安倍首相を揶揄していた。右田さんは来週はタンポポ舎で有料公演もされる。2週間前には,「憲法寄席」で「ベトナム帰還兵」の一人芝居をなさった。初めて見たが圧倒的な迫力で圧倒された。わたしの引きこもり友人たちは、どうも、私の撮影したYouTubeを見ている気配がない、1週間に4本は撮影してアップしているので、ぜひご覧いただきたい。憲法寄席の右田隆さんの熱演。28分から始まります。
▼昨晩の首相官邸前は黒いスーツを着たSPが沢山いた。これは安倍首相が官邸内にいる証拠だ。30分もすると黒塗りの車7台くらいが猛スピードで飛び出して何処かに走り去った。猛暑なのにダークスーツとはSPの重労働だな。しかしこのへんにSPが仕事を終わって食事をする場所があるらしい。そこに仕事をしていた人に昔きいたことがある。そこでの彼等の態度はとても横柄だったという。
▼官邸前は日欧EPAの抗議である。安倍が訪欧を取り止めたが、日本に閣僚を集めて来週にも会議をするらしい。内容は水を始め、漁業権、鉄鋼製品など日本の資源の売り渡しである。311のフクイチ事故の直後、当時のフランスアレバ社は女性社長を日本に派遣して「放射能を除去できる技術がある」」と売り込んだ。作業はするも放射能の除去などまったく改善できなかった。だがしかし彼女は日本から100億円ぶんだくって帰国した。そういう事が日本の水道事業でも起ころうとしている。猛暑なので抗議は2時間で終わった。
▼帰宅すると暫くして「報道ステーション」だ。その中で驚くべきは愛媛県の大洲市や西予市に甚大な被害をもたらした「肱川」の氾濫。川の上流にあるダムを管理する国土交通省四国地方整備局が会見の様子が出てきた。そこで局長は「下流域の被害は予想されていたが、想定外の雨量で放流はやむをえなかった」と説明した。さらに放流に先立ち警報を鳴らしたとも言う。しかし「警報を聞いた」という住民は一人もいなかった。ここでもダムを守るために放水して多くの住民の住宅と命を奪い、作物を水に埋めるという犯罪に等しい事が行われている。高知県に住む友人から昨晩9時頃「無事である」というLINE連絡があった。
▼わたしが歴史上大嫌いな武田信玄は「人は石垣、人は城」と言った。国交省の官僚はダムは石垣、人は死ね」である。老老介護で自宅にが押し寄せ、近所の人に助けを求める留守番電話の内容が紹介されれいた。終戦直後の食料メーデーで、「汝人民飢えて死ね、御名御璽」というプラカードを持った人が「不敬罪」にされそうになった。今の世は「汝国民溺れて死ね」になっている。
▼7月11日日欧EPA反対、首相官邸前行動(1)
(2)

|

« 自分の耳と眼を研ぎ澄ませて生きろ! | Main | 有楽町のアボカドは美味しかった。 »