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July 18, 2018

日欧EPAの本質を伝えない売国的NHKのスタンス

▼火曜日は家庭の事情で早く出られない。昨日は出られる状態になったのは午後6時だった。バスを乗り継いで急いでも1時間かかるので、残念ながら出撃は取り止めた。それに会いたくない人もいる。想像通り、朝刊をみると首相官邸前で、他党の農水産の責任者がスピーチしているのに、某元農水大臣はそっぽを向いている。
▼午後9時、NHKニュースウォッチを見ていたら、日欧EPAが調印されたニュースを報道していた。最初に出てきたのは安倍首相御用達のNHK岩田明子記者である。その後、町の意見を聴く場面に切り替わる。女性二人が異なる場所で発言していた。「チーズがやすくなるから賛成だわ」「フランス製のワインが安く飲めるからいい」.国家主権を売り渡す条約であることを見ていない。NHKの世論誘導である。最後の方に山梨のワイン生産者が出てくる「安いヨーロッパのワインが入ってきたら国産ワインは壊滅的ですね」北海道の酪農家は「安いチーズが入ってきたら北海道の酪農は壊滅的打撃を受けます」と口を揃えて語っていた。編集するなら、こちらの生産者の声を先に取り上げるべきである。
▼14日は津田沼に目取真俊さんが講演にいらした。ご存じのように目取真さんは芥川賞作家で沖縄にお住まいだ。そして辺野古の基地建設反対して身を以て抵抗のカヌーに乗って抵抗している。毎日、海で抵抗していれば,収入はなくなるから、少ない貯金を切りくずして生活する。カヌーに乗り、基地建設の埋め建てに身を以て抵抗する。講演を録画してご紹介したかったが、先約があったので、編集長にメールして情報を伝えて、取材に言ってくれるように頼んだ。目取真さんのブログは「海鳴りの島から沖縄・ヤンバルより」という。日々辺野古でどんな抗議行動が行われているか、お分かりになる。沖縄へ行っても観光だけで帰って来てしまう人がいる。とても残念なことである。

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