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September 18, 2018

917さよなら原発全国集会に参加した。

▼17日昼頃から代々木公園で「さよなら原発全国集会」が開かれたので,中継と録画を兼ねて参加した。しかしこの催しは一般新聞はおろか政党機関紙にも事前の告知などが、一切掲載されていなかった。そのため集まったのは定年後10年ほどたった、比較的高齢者が多かった。メインの会場では1時間くらいロックの演奏がされていたが、熱演するミュージシャンの演奏とは違い、どうも参加者の顔ぶれとは場違いな場違いな印象を受ける。
▼司会者は先日の経産省前と同じ、木内みどりさんだ。最後に参加者全員でプラカードを掲げる場面がある。コールする人が以内ので、「国会前のジャンヌ・ダルクと言われる菱山南帆子さん」とを指名した。しかし彼女は壇上にはおらず、木内さんがかけ声をかけた。ジャンヌ・ダルクと言えば,ミラ・ジョボヴィッチの主演した映画を思い出す。最後の方で彼女が部下に向かって,砦に最終攻撃をかけようと「者ども続け!」と言う。側近が肩を叩くので振り返ると、数人の部下しかいなかった。こう言うのを見ると「比喩」は余り適切には見えませんでした。
▼まだ小学校に上がる前の幼いころ、藁葺きの古い母屋には,ひときわくらい部屋があり、そこに「西洋の偉人」だったが、はっきり書名は覚えていないが,古めかしい本が一冊あった。もう人が住んでいない藁葺きの旧家に密かに行ってはその本をめくって読んだ。文字は全く読めないが、印象に残っている場面は,キリストの磔にされている姿と、ジャンヌ・ダルクが磔にされ、かつ焚刑にされている場面は強烈に印象に残っている。
▼昨晩のデビ夫人の半生はとても面白かった。それにしても今更ながらNHKの調査力には脱帽してしまう。特に幼い時、麻布から福島県双葉町に母に連れられて疎開していると,米軍の空襲を受ける。まさにその爆撃の場面がアメリカの戦闘機に搭載されたガンカメラに写っているではないか。かろうじて彼女の疎開先は数10メートルの差で戦災を免れる。ドキュメンタリーはこう作らねばならない、と思った。
▼金曜日夜のNHK「ドキュメンタリー72は毎週自動録画して見ている。先週は「歌舞伎町のネイルサロン」だった。顧客の一人に女性カメラマンの卵がいた。彼女は、ドキュメンタリーカメラマン(フォトグラファー)になりたくてニューヨークの専門学校に入る。しかし帰国してもドキュメンタリーの仕事は一つもなかった。それで、今は頼まれれば何でも撮ると言っていた。ドキュメンタリーは「頼まれる」仕事ではない。自分が之だとテーマを決めたら足繁く現場に「撮って良い」と言われるまで足を運んで,信頼をして貰ってから相手を説得する。当然それまでは一切収入が得られない。写真作家の手記などを読むとみんなそうやって苦労している。写真専門学校出れば何でも出来るというのは、少々甘かった。
▼海自潜水艦、南シナ海で極秘訓練を実施 中国を牽制はかなり危ない話だ。おそらくこれは安倍の総裁選挙前に強い日本をアピールしようという賭だ。一歩間違えると飛んでもないことになる。

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