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November 30, 2018

水道法改正「そもそも総研」文字起こし

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▼1週間前に10ch「そもそも総研」で報道された、水道法改正問題。動画もありますがアップすると著作権法違反になるので、文字起こしでご紹介します。外国の民有化率の紹介があり、民営化率はイギリスフランスが7%以上民営化されている。堤未果さんがゲストで「日本が売られる」の話が出てきます。民営化後の水道りょうきは、ボリビアが2年で35%アップ。南アフリカが4年で140%オーストラリアが4年でえ200%フランスは24年で265%、イギリスは25年で300%上昇している。それから、では水道管の施設は更新されたのか?これは本当は料金を上げた分の利益を使って、直しますよと言っていたが、それは利益が出た場合のことだった。実は〈利益を)タックスヘイブン〈租税回避地)に移して、利益自体は赤字で申告していた。そうなると利益はでない。「では水道管は直せません」と言って水道管は直らないまま,料金は上がった。これでイギリス国民が怒って再公営化という流れになった。
 アメリカの場合でもそういうことが起こりましたね。インディアナ州アトランタで民営化した時も水質がすごく悪くなった茶色い水がでてくるようになった。(この経緯は映画華氏119」に描かれている。これは〈市民が)怒って「どうにかしろ」と言ったんだけれども、民間が運営しているので「どうにかしろ」というのは限界があっるわけです。結局これも再民営化しました。
 2000年から2015年3ヶ国,235都市が再民営化した(公共サービス国際研究所のデータから)料金高騰、サービス低下した。ところが再民営化するときに企業は契約20年とかでやっているわけです。なので途中で公営化すると、ペナルティがかかる。つまり違約金。再公営化を申し出たインディアナ州はヴェオリア社と結んだ契約期間がまだ10年間残っていたため、約9億円の違約金を支払わされている。
 ではなぜ日本で水道の民営化と言う事が行われようとしているのか?参入する方からすればこれですごくメリットがあるので、参入したいのだ。参入する側の財界の人たちが法律を決めるグループの中に。ほとんどそういう人なので、日本全体の法改正は財界寄りになっている。つまり国民というか消費者側の利益ということよりも,企業側の利益を重視するようなかたちで進んでいることですか。〈玉川)
 ほとんど全部そういう方向なんです。企業側のメリットになるほうが重視されている。〈字幕)国会の水道施設の更新、水道民営化法案
 法改正の前にやるべきことは?
 フランスは1985年から25年間民営化。2010年に再公営化した。パリ市が水道を再公営化する際にいつくうが決めたことがある。それは水道事業の運営をチェックする第三者機関に市民が参加し、水道料金や投資、使用する技術の選別をするなど重要決定に参加することだ。堤さんは著書「日本が裏れっる」の中でパリ市民の声も紹介している。
 水道の再公営化は単に料金や設備が安心できるものになったこと以上のメリットを、市民生活にもたらした。今回のことで、自分たちが住む街の水道がどんな風だったら良いのか、と初めて真剣に考えて、そこに自ら参加するようになったのです」。と堤さん。
 日本もだた民営化がダメで、では役所がやればいということではなくて、あはり新しいやり方を工夫して海外の事例を参考にしてやっていく、まずは徹底的に透明化することですね。
 公共の財産を守る為にやるべきことは?堤さんは著書「日本が売られる」〈幻冬社刊860円)のなかでそのリストが明らかにされている。
 第一章 日本人の資産が売られる。1,水が売られる、2,土が売られる 3.タネが売られる 4.ミツバチが売られる 5.食の選択肢が売られる 6.牛乳が売られる 7.農地が売られる 8.森が売られる 9.海が売られる 10.築地が売られるとリストが上げられている。
 玉川 水道事業もそうだがなぜどんどん売ろうとしているんですか?日本は?と聞く。堤 水も種も,農地もそれから労働者も本書にすべて書かれているが、これいま全部投資商品になっているんですね、世界の中で。全部値札が付いて売り買いされているものなんです。
 玉川 結局公共のものに値札をつけるべきか。つけないべきなのかという。そこがポイントだということですか?
 堤 そういうことです。どこまで値札をつけるのか?どこまで公共の国民の財産として私たちの代表だる政府がまもるのか?この線引きをいま、私たちがしなければいけないんですね。どういう法律が変わっていくのかなというのを,やはりちゃんと見て行かないと一回かわあっちゃうとなかなか元に戻すのは難しい。
Book
 堤さんの著書は図書館に申し込むと20人くらい待たされます。中ジョッキ2杯の値段が買えます。今晩は禁酒して自費で1冊買って読んで下さい。先行投資として決してソンはありません。そして今晩から仕事が終わったら酒場直行は止めて、国会周辺に集まりましょう。今晩ナラ農水省前に5時半に来て下さい。

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November 29, 2018

猫ちゃんは認知症ではなく、網膜剥離だった。

▼3日前から猫ちゃんの具合がおかしい。まっすぐ歩けない。左に曲がろうとするとドアや柱にぶつかる。昨日担当医が巡回してくる日だったのを確認していつもの動物病院に行った。犬猫の患者が多く、診察まで2時間も待たされた。こちらの申告とCTをやって貰って、高血圧による左目の網膜剥離だという事が分かった。認知症かとも思ったが、猫は15分も動かずにいられない。そうするには麻酔をしなければならないが、注射をする方がリスクが多い。そこ子でCTだけにした。猫は甲状腺亢進症なので、薬を飲ませている。そうするとじん臓の機能が悪くなるので、毎日リンゲル駅を250CC点滴している。これも15分から20分掛かるので、お互いに大変なのだ。これはずっと続けなければならない。もし両目が見えなくなったら猫ちゃんは生きて行くのも大変だ。こちらもつきっきりで看護できない。それより人間が先に介護が必要になってくるかも知れない。
▼病院の待合室にはテレビがあり、どこの病院もリモコンはなく、お仕着せの番組を見ていなければならない。考えて見るとどの病院も4chであることが多い。ミヤネヤとかいうMCが役にもたたないコメントを言っている。みている人は一々頷いている。これでは「国民投票法」は一気に通過するだろうな、と思う。誰かが「テレビや新聞を読まずに自分のアタマで考えろ」と言っていたが、自分のアタマで考える人は少ない。それにある一定程度の年齢になると人の意見を聴かない。話しても左の耳から右へ抜けて行く。何度話しても頭に入らない。
▼例の高千穂の殺人事件で、最初の頃現地の人のコメントがテレビから聞こえて来た。「神様の住むところで、こんな事件が起きるとは恐ろしい」と。ならば1年前深川不動尊でおきた、神官の姉弟殺人事件は神様同士の殺人だからもっと怖いことになる。
▼火曜日はかねてからの約束で,毎月の「憲法寄席」の中継にお邪魔した。わたしは貧弱な機材しか持っていないので、ある視聴者から画像が見ずらいと苦情が寄せられた。わたしはこれ以上機材に投資するつもりはない。重い機材を背負って現地まで往復するだけで体力を消耗し、視力も弱っているので、夜の屋外もでられない。Cさんではないが「できる事をコツコツと」だ。
▼毎月憲法寄席に行くと素晴らしい人たちにで会える。つまりどこかから号令がかからないと動かない人たち、自分にはできない、と最初から尻込みする人ではない。誰もやらなきゃ一人で二人でもやる。と言う人たちが集まって来る。そして首相官邸前でも、池袋や新宿の路上でたった一人でもパフォーマンスをやってみせる。そして演奏の合間に会話をして、その距離を縮めて行く。
▼その中のお一人が「通販生活」最新号の59頁に掲載されている、「9条国民投票はいまの「2択」では国民の声を反映できない」というはなしである。昨日の病院の待合室の人を見ていて,「改憲CM」が自由に流されたら、90%の国民は「改憲に○」をつけると思う。そうでなくてもニュースで毎日海洋進出で危ない中国、ミサイルの北朝鮮が凪がされている。2択だったら「改憲に○」が多くつくこであろうことは想像に難くない。通販生活では、想田和弘さん「安倍案」か「現行9条」の2択では投票しにくい、と発言してイル。南部義典さんは「国民主権を重視するなら。9条国民投票は「4択」にすべきだと書いています。元参院議員の平野貞夫さんは「3択以上の選択肢の掲示は,「予備的国民投票」によって実現できますす。あの歴史教科書の藤岡信勝さんは「民意を正確に反映する方法とっして、「複数選択肢」の投票に興味があります、と言っている。さあ、貴方はどうしますか?念仏を唱えるように「改憲反対」と唱えているだけでは、改憲は阻止できそうにありません。

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November 27, 2018

59年前国会突入事件があった日。

▼年賀状の準備をしなければならない、と思っていると次々「欠礼」の案内が届く。千葉の山間部にお住まいのある友人からは「奥様が81歳でお亡くなりになった」という連絡をいただいた。わたしの父は87歳で他界した。しかし80歳からすでに認知の症状が出始めていた。家には19歳の猫ちゃんがいるが、昨晩から明らかに様子が変である。最初は目が見えなくなったのか、と思ったが距離が測れず、普段自由に歩き回っていたところが歩けなくなってしまった。担当獣医は金曜日に隣りの動物病院にやってくるので、その日に診察してもらおう、と思っている。
▼今朝NHKラジオを聴いていたら、わたしの生まれ故郷のレポーターをしていたNさんがすい臓の病気で亡くなったと言う報道があった。ちょうと1ヶ月前に江戸時代に引かれた近くの有名が農業用水について話しておられたのを覚えている。話し方に抑揚がなく、調査も本当にこの地に住んでいるのだろうか?と疑問を持つことも多々あったが、今となっては懐かしい。前回の出演も病院から一時帰宅してご自宅からの放送だったという。合掌。
▼きょうは正午から様々な抗議活動が目白押しである。しかしわたしは仕事が追い込み状態なので、いずれも参加できない。本郷3丁目、夜の憲法寄席だけは何とか中継に行けると思う。「何とか世の中を良くしたい」というお時間ある方は是非、日本原電か国会周辺にお出かけいただきたい。
▼NHKラジオの「きょうは何の日」というコーナーがある。きょうは1959年11月安保条約改定に反対する学生や市民が国会に「突入」した日であるという。大学に入ったとき4年生のMさんという人が、国会周辺に行っていて、押された国会構内に入ってしまったらしい。彼は当時高校生で政治活動は何もしていなかったが、その後警察から呼び出しが来たという。高校生の顔写真を撮って照合して本人を割り出す警察という所はなんと凄いのだろう、と思った。その男M氏は既に故人となっている。

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November 26, 2018

自分の周りが静なら平和なのか?

▼土曜日仕事の関係のあ詰まりで、永田浩三元NHKプロデューサーのお話しを聞いた。講演が始まる前に永田さんにビデオ撮影について可否を直接お願いした。すると「ネット配信することになるなら、気を付けてお話ししましょう」と快く許可をして下さった。永田さんはどういう人なのか知らず、ずっとブログをよませていただいていた。特に仕事の帰りに荻窪の古書店に立ち寄った逸話が面白かった。わたしの書棚にある西原理恵子さんの「パーマネント野ばら」も永田氏お勧めの一冊で,本の他に同名のビデオも見た。
▼講演をお聞きになれば永田さんが、どのような苦労をなさったかお分かりになる。一言で言うと「従軍慰安婦」問題をNHKで扱ったとき、安倍晋三サイドからNHKトップに圧力がかかる。そして有能なプロデユーサーであった。永田氏は一時期、アーカイブの倉庫番の仕事に追いやられる。UKローズアップ現代なども担当するが,最終的に現在の武蔵大学教授に就任された。
▼お話しの中にも出てくるが、NHKの記者も国会周辺で行事があるときは、多数配置される。中には労組として参加したいと思っている人たちもいるだろう、と話しておられた。同様の話は、11・11集会で元NHKの解説委員?だった方も「デモをNHKの屋上から見ていていたたまれない気持ちになった」、と話しておられた。ぜひこちらをご覧いただきたい。11月24日「これて良いのかNHKの報道」元NHKプロデューサー、永田浩三さんの講演 :
▼最近ツイキャスのあり方に疑問を持っているので、中継回数が減っている。ツイキャスを見ている方が「次は現場に行って抗議しよう」という気持ちになって参加者が一人でも二人でも増えればそれは成功だと思う。しかし現実には,ツイキャスで書き込みする人は一向に街頭には出てこようとしない。参加者は横ばいで、いつも同じメンバー。堤未果さんの最新刊「日本が売られる」日本版の前書きで次のように書いている。彼女は取材の途中、一人の元アメリカ兵に会う。26歳のジェラルド・ブレイザーである。3年前イラクから帰還して,今は故郷で両親と妻と共にくらしている。
「戦場では敵がどこに潜んでいるかの情報がないから,油断すると命取りになる。自分の周りが静だから平和だろうと思い込むのが、最も危ない状態だ。木ばかり見ていると森は見えない。遠くの分かりやすい敵に気を取られ,近くにいる一番危険な敵を見落とせば気づいた時には全方位囲まれ、あっという間にやられてしまう。」
▼ブログを読んで下さっているみなさん。ツイキャスで声援するだけで、如何にも自分が運動の渦中にいるように錯覚しているみなさん。そしてすべての友人のみなさんに訴えたい。「ゴーンが逮捕された」などと溜飲を下げている時ではありません。新聞も一紙だけ読んで満足していないで、ご自分の頭でいま日本で何が起きているか考えて下さい。庭掃除や枯れ木の手入れが悪いとは言いません。自分に残された時間を考えて下さい。親よりは長生き出来ません。親が認知症になっていれば、可成りの確率でその時間に貴方も認知症になります。そうすると貴方に残され,社会運度に参加出来る時間は10年を切っている筈です。堤さんがご指摘のように、いま貴方は周で何が起きているか見ようとしていないだけなのです。
▼昨日は渋谷ルシネマに行った。いつも青山1丁目で降りて,渋谷まで3kmを歩きながら町の様子をチェックする。一つは神宮のイチョウ並木を見ようとした。ところが12時半頃お祭りのような人手で、身動きが出来なかった。従ってiPhoneを取り出す事も出来なかった。ルシネマはネット予約するとQRコードが出てくる。映画館の入り口でそれを係員の端末にかざすと「ピッ」と言って入れてくれる。映画を見たあと、帰宅して夕食後息つく暇もなく校正が待っていた。

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November 24, 2018

スカイツリーは何故人気がないのか?

▼昨日起床してPCの電源を入れ、メールチェックをすると、「シネマの原稿が届いていない」という。企画表を点検すると発行日が12月2日になっていたので、締め切り日と勘違いしていたことに気づく。1本400字で,2本分。空想でブログを書くのならば30分くらいで書ける分量である。しかし数字が正しいかどうか検証しなければならない。それにけっこう時間が取られる。2本合計で約1時間余。
▼例のニッサンの件で、某アウトロー裁判官がブログで書いている。「容疑者は家族と面会も出来ない。弁護士も取り調べの時、同席できないので、まるで中世の捜査だと書いている。さらに逮捕しなくても、在宅の事情聴取で済んだのではないか、とも言っている。今朝のNHKニュースを聞いていても、「フランスのある町でEUに輸出するニッサンの車を生産するために、200人の雇用が増えた」と言う。関税の関係でフランス国内で組み立てれば安くなるのだろう。しかしそのために,日本国内の労働者のクビを切って良いという口実にはならない。
▼今回の逮捕劇には、ニッサンとルノーの力関係を対等にしようという、何らかの国家間の力学が働いたと思われる。そこに来て。日本のフランスのルノー憎しの声が盛り上がらないように,NHKを使ってブレ-キを掛ける。いずれにしても日本国内の外国人労働者の滞留条件の緩和、改憲への動きを隠蔽して国民の世論の盛り上がりを逸らそうという狙いが見え隠れする。
▼まったく別件だが、最近スカイツリーの人気が落ちているらしい。要するに1度行けば,2度も行かないという客が多いらしい。最近TVを見ていると,東京タワーのノスタルジーを煽る番組が増えて射るように感じる。もう蝋人形館はなくなったのかも知れない。しかし1度来た人がまた来たくなる工夫をしている。撮影スポットの開拓、ライトアップの工夫。歩いて展望台まで歩く工夫などだ。元旦には下から一気に駆け上がる競技まである。
▼スカイツリーの場合建設中は地元商店街を動員して湯茶の接待をさせた。他にはオシナリ君やソラカラちゃんなどのキャラクターを作って盛り上げに協力させた。しかしタワーが完成すると、テナントは坪10万円とかで、地元の個人商店が入れる価格ではなかった。タワーを運営する東武は地元商店街と共生することなど考えていない。ツリーの商店街、「そらまち」大きな資本による出店ばかりである。小刻みにした試食の細切れをもって「如何ですか?」と呼び込みをする。それに飛びつくのはアジアと見られる外国人観光客ばかり。
▼弱肉強食の資本の論理だけがまかり通る構造だ。時々ご紹介するきらきら商店街の「キューピッドガールズ」の皆さんも,口では言わないが自治体〈当時のY墨田区長)裏切られた人たちだ。東京タワーが盛り上がっている証拠に、タワーが入った流行歌は沢山作られた。フランク永井の「新東京小唄」、ロスインディオスの「わかれても好きな人」などだ。しかし東京スカイツリーをテーマにした」歌謡曲は何一つない。寂しい話ではある。
▼今日午後から仕事の重要な会議があり、一日何もできません。悪しからず。

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November 22, 2018

10日ぶりにツイキャス中継に行って来た。

▼昨日はご案内があったので久しぶりにツイキャス中継するため、都庁まで出かけた。入り口はいつもの手続きで入れる。ところ記者クラブから記者会見場に入ろうとしたら、都庁の報道課の職員がいて、幹事社の許可は取ってあるかという。幹事社は毎月交代になるようだ。前に1度だけ当時担当だった朝日の記者にお断りした事はあるが「形式的」な、ものだった。その時理由を聞かれたのは「記事の配信」だと言った。きょうはおそらくテーマがテーマだったので偵察に来ていたのだろう。昨日の場合、名刺を交換したらそれ以上の事は聞かれなかった。
▼テーマは「築地市場の閉場・解体事業についての見解、東京都による仮処分申立への対応」だった。:1時間40分余の会見だった。わたしの意見やコメントは差し障りがあるので書かない。要するにこれからの作戦は、手詰まりなのだ,事業者のお一人が発言されているように、弁護士事務所に頼むと,過去の判例をコピペして書類を作って,過大な請求書が送られて来る。しかしそれ以上進展しない。今まで味方だと思っていた人たちが津fぎつぎ手のひらをひっくり返すように態度を変えていく。それは都知事も同じだ。自分達は築地の営業権をまもるために,職場に莫大は資金を投じてきた。しかしそれがなにも保全されない。何か裏があると思うが分からない。どうか記者のみなさんにそれを暴いて欲しい、というのが主張だった。しかし質問にたったNHKとTBSの記者は「訴訟をするつもりがあるかどうか」と言う質問に終始した。
▼しかし相手は農水省という国家権力を使って市場を破壊しようとしている。これ近い将来、日本の卸売市場を北から南まで一つにしようとする長大な計画で進めている。だから一記者の手に負える問題でもない。もし取材して書いても上司は握りつぶすであろう。
▼ところが質問した一人の自称ジャン-ナリスト氏は「体制を立て直すための資金運用のご提案」という発言をしたのには驚いた。視点がまったく違うのである。カネを借りるには担保が必要である。例えこの提案者一個人が持っている一軒家を担保にしてもとても追いつかない。いままで投資した資金を回収するのが先であろう。
▼久しぶりに立ちっぱなしでスマホの小さい画面を見ていたら疲れました。初期設定で画面がタテになって皆さま見づらかったと思います。失礼しました。立ち上げる時の設定を失敗しました。
▼今朝の某軍事評論家のブログから
「最も問題なのは強欲資本主義による空洞化です。アメリカの大企業は株主からの圧力で四半期ごとに高い利益を要求されます。このため長期に渡るR&D、社員への教育、熟練工の保持、工作機械などの設備投資などの投資は株主から歓迎されませんそんな金があれば、自社株を買って株価を釣り上げろと要求されます」まさにニッサンの株主がやったのがこれです。

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November 21, 2018

ハズキルーペと九電の話。

▼1日に一回はスカイツリーの前を通る。図書館に行った帰り途だったり、食料品の調達だったり、日比谷で映画を見た帰り途だったりする。バス停の前にメガネ屋さんがあって、つい最近からハヅキ・ルーペのポスターが張り出された。わたしのPCの登録辞書はハヅキと入力すると「葉月里緒菜」と出てくる。どうも辞書が古すぎる。もうこの女優さんをテレビでみる事は殆どなくなってしまった。そのルーペのポスターは、あの「高級クラブのママさん」に変わっていた。前のテレビCMは大声で「見えない!」と叫ぶ渡辺謙と東大工学部出身の女優菊川怜さんだった。はっきり言ってこの二人も過去の人で人気はイマイチだ。今度のハヅキルーペのCMはとても良い。銀座?の高級クラブのママさんを演じているのは、女優の武井咲(えみ)さんで出産でしばらく休んでいたが、復帰したようである。小泉が「PCをやり過ぎて疲れている」という部分だけはお笑いだが、他はとてもよく作られている。
▼わたしも読書量が多いので2年前に,発売になると同時にすぐに買った。しかし古い文庫本は茶色っぽく紙焼けしている場合が多いのでハズキルーペでも役に立たない。それに二重にメガネを掛けることになるので、ネイルの手入れ程度の時間ならともかく、長時間読書する方には向いていないかも知れない。
▼先週NHKで2年前の九州大豪雨で水力電力の貯水池が決壊し、多くの村民が被災した事件を検証していた。むかしその村の遊水池であった場所を九州電力が目をつけて、揚水発電所の貯水池にした。しかし豪雨で地盤が弱かったたけ、ダムは決壊してしまう。村民は何十年も住み続けて来た場所なので、安心仕切っていた。しかし重いもよらないダムの決壊と汚泥の流出で家は壊され、人的被害もでる。
▼当該発電所を管理している九州電力との交渉が始まる。最初非公開でカメラは入れない。やがて九州電力の言い分が分かって来る。それは「決壊は予測出来なかった。だから九電に被害を補償する責任はない、というものだった。当然その事故で死んだ二人はその適用外になってしまう。2年間にわたる話し合いの末、住民には家の移転補償だけする、というものだった。九電を管理監督する経産省の出先機関とも交渉するが、官僚の口から出て来た言葉は「自分達には事故の予測まで監督する責任は一切ない」という冷たい返事だった。村民は先祖代々引き継いだ家を捨てざるを得ない。さらに家の回りにあった農地も車で30分もかけて手入れに通いきれないので見捨てざるを得ない。官民一体となった棄民政策は、この2年前の豪雨でも、さらに広がっていく。50代の人ならやり直しは出来るかもしれないが、60歳をすぎたら、九電からもらえるだけもらってそこでひっそり暮らして行く以外の選択肢はないのだ。原発だけではなく、九電がいかに酷い事をしている会社なのかよく分かった番組だった。

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November 20, 2018

仕掛けられた「日産の独裁」体制

▼昨日も怪しいフィッシングメールが来た。PCの画面を見ていると「Googleからのお知らせ。iPhoneが当選しました。今すぐアクセスを」と言った調子だ。危ないので,即削除する。夕方「日産のカルロス・ゴーン会長が東京地検から事情聴取されている」という一報が入る。わたしは最初から彼を怪しい男だと思っていたt。社員の首を切って経営を立て直すなど、誰にも出来る事だ。ただ日本人経営者が同じ日本人の首を切ったのでは、後々恨まれるからやらなかっただけのこと。わたしが最初に資本金が払い込まれた翌日,会長室がビルのワンフロアの入れ替えがあったことが、最初に彼を怪しいと思った。そして三菱自動車の買収では、三菱の仕事のミスを理由に株価を下げさせ、翌日の株価の最安値の日に買収したことだ。そしてTVでは「WINWIN」とピースサインをして見せた。そして今朝の報道によれば、リオ・デ・ジャネイロ、レバノン、それにアムステルダムに自分のカネで買ったのではない、別荘を持っていたという。こういうのを見ていると、人間の欲望には際限がなくなるように思える。要するに人のクビを切って,浮いた金で自分は楽をして暮らす。
▼昨日録画したNHKBS「世界ピアノ」はアムステルダムだった。一人の黒人男性が登場してピアノを弾く。彼はアフリカ東部から移民として避難して来たという。今は命の危険にさらされる事もない。衛生的で安全である。おまけに仕事似もつくことが出来た。それに市民はみんな親切だ。これからは、暮らしやすい国にするため、自分も力を尽くしたい。要するに彼は国はみんなで作り上げるものだ、という事を言っているのだ。これが普通の感情だと思う。カネが全ての新自由主義者が跋扈(ばっこ)るような国にしてはならない。入管法改正もそれと無関係ではない。

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November 19, 2018

詐欺メールが次々やってくる。

▼先週はフィッシングメールが2通来た。ウィルス対策ソフトを使っているにも拘わらずである。1通はアマゾンからでどこかで貴方の名前で16万円の不正使用があった。取り消したければ、いますぐ「取り消しメールを送れ」とすぐIDとパスワードを入れろという。過去にも1度に似メールが来たので、アマゾンに電話した。すると「当社はそういうことはしない」という。今はアマゾンもネットで「こう言うのはニセ」という告知を出している。しかもよく見ると「Amazonn」と「n」が一文字多い。次は日曜日の朝PCの立ち上がりがイヤに遅かった。暫くすると「貴方のPCはシステムが壊れている可能性が高い。指定のソフトをダウンロードしてスキャンするか?」と聞いて来た。「OK」すると10分くらい「スキャンらしきこと」をして「やはり壊れている修復するには「7000円くらい払え」とカードかアップルペイの支払い方法を指定して来た。それでソフトはすべて削除した。ウイルス対策ソフトは毎週「スキャンしたが脅威にさらされていない」というレポートを送ってくるがこの有様である。ブログ読者諸氏もどうそお気をつけいただきたい。「得体の知れないサービス」カネを要求するのは全て詐欺だと思った方が良い。
▼いまこのホームページのトップ写真は墨田区八広という場所である。京成八広駅から歩いて7分くらいの場所である。ここは実は関東大震災の時、朝鮮人虐殺があった場所でもある。多くの人がここで殺害されたと言われている。1980年頃それを検証しようとする人たちが発掘したが、軍隊によって他に移されたようである。いまもまた慰霊祭や映画を上映しようとすると「妨害」が入るようである。
▼土曜日は体調というか気力が充実してなかった。映画ももう一本見なければならないが、その1本を決めかねていた,「人魚」など主演女優が嫌いなので行かない。ネットを見ていたら「ボーダーライン/ソルジャーズ・デイ」が目に入ってきた。主演はあのベニチオ・デル・トロではないか。メキシコ国境麻薬戦争がテーマである。彼を最初に見たのはケビン・コスナーの「アンタッチャプル」だった。ユニオン駅 で乳母車が母親の手を離れて階段を滑り落ちてゆくシーンは「戦艦ポチョムキン」のパクリだった。このときFBI隊長エリオット・ネスの指示で悪人を狙撃しようと拳銃を構えているベニチオ・デル・トロ。隊長の「大丈夫か」の誰何に「完璧です」と応え、悪漢の眉間を一発で撃ちぬく。このシーンが忘れられない。「ボーダーライン」の映画?もちろん良かった。
▼怪我?顔は元通りになった。右膝だけ正座をするとちょっと痛む。

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November 17, 2018

1日1時間以上の立ちっぱなしは「禁止」

▼年末が迫って来たが、仕事はいまヤマで一番忙しい。昨日午前中MRIを入れられてしまった。11時15分と言われたが、間違えて1時間早くクリニックに行った。うまい具合にキャンセルがあったので、10分も待つことなく検査が始まった。検査の詳細はここには書けない。親しい友人はメールで説明した。結論から言うと、外に立ちっぱなしでいるのは良くない。せいぜい1時間にせよ。重い物を背負って歩くのは良くない、という指示があった。みなさんゴメン。今後、夜の行動は1時間で撤収します。右足の膝は痛みが残っている。顔右眼下の擦過傷はまだ消えない。しかしシミなのか怪我なのかはっきりしない。家族は「怪我」のせいだと言っている。
▼この間いろいろありました。自衛隊の迫撃砲の「誤射事件」はお粗末としか言えない、。防衛大臣は最初記者会見の時、「誤射?」「実弾?」「ああ実弾ね」などとセキュリティ担当大臣以下の発言をしていた。大砲は普通実戦で発射するとき、「敵」着弾地点に「観測員」という兵士をこっそり配置しておく。そして味方が発射する弾丸の着地を確認して無線で「補正」の連絡をして、、3発目くらいから正確に着弾するよう指示を出す。
▼だから訓練において「観測員」を配置していなかったら、戦争を「甘く」見ているとしか言いようがない。戦争は敵を脅すためにするのではなく、如何に効率的に殺害するかが目的なのだ。監視員を配置しなかったとしたら,二重の過ちを犯していることになる。
▼昨日検査が終わってからビタミン注射を普段の4倍の量を注射された、そのせいかどうか仕事を始めてからハイになってしまっった。通常はブツの受け渡しと都内で行う。しかし相手が「指定の時間に行けない」というので宅配で送ることになる。半日で1万歩歩いて、締め切り時間すれすれで滑り込みセーフで宅配の会社にきて貰う。これだけで疲れ切ってしまった。
▼昨晩のNHK「ラップと沖縄知事選」は,人間関係、肉親との関係で悩みながらも、基地問題を真剣に考えて行動する青年達の息吹を感た。少なくとも渋谷のスクランブル交差点のカボチャ祭りに集まって,軽トラをひっくり返しバ○騒ぎする青年たちとはまったく違う。

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November 15, 2018

旨(うま)い話には気を付けろ!

▼昨日は朝から取材のため副都心まで出かけた。終わって昼。いつものコースで戻って来る。昼のニュースを見ていると詐欺事件の報道がされていた。仕掛けが大きくなるだけで,手口は元金補償の大儲け話だ。退職金の700万円をつぎ込んだ人。働いた虎の子のなくした女性なとetc,etcである。一般的に自分だけ大儲けできるそんなうまい話があるはずがない。プライムレートというのがある、銀行が有料企業に融資する金利で短期が1年未満、長期がそれ以上だ。某銀行のホームページを見ると長期で金利は1%と書いてある。つまり運用するにしても、それ以上の金利はのぞめない。自分だけ大儲けして楽な暮らしがしたい、と考えているのだろう。映画「バクダッド・スキャンダル」ではないが、天文学的なお金を持っていればケイマン島の投資ファンドに預ければ良いかも知れない。
▼台湾に連れて行かれ、大がかりな手品を見せられ、「一流歌手」の歌を聴いていると、つい、そんな気持ちになってしまう。今取りざたされている男性歌手は,昔全労済のCMに出ていた。しかし今はなりふり構わず「T」という建築会社のCMにでている。所詮カネに弱い人間の性(さが)なのだろうか?わたしは毎日NHKTVで夕方6時40分から放送される、「ストップ詐欺被害」という番組を録画して見ている。詐欺は相手を短時間でまくし立てて混乱させる。もしくは「悪いナー」という気持ちに追い込む。番組を見ていると、これでもか。これでもかと被害に遭った実例が紹介される。みなさんもどうぞお気をつけ下さい。

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November 14, 2018

まだ荒川河川敷にコスモスが咲いていた。

▼昨日は鳳神社三の酉だった。我が家からはバスで一本で行ける。だが右足がちょっと痛むので,行くのはとり辞めた。行って来た家族の話に夜と、話題の片山某女の寄進した飾りがめだったという。朝一番の仕事で京成に乗り、窓の右側を眺めながら千葉方面に向かった。すると2年前に見た八広の荒川土手のところにコスモス畑が見えた。あと1週間で刈り取られそうなので、早めに写真を撮らねばならない。
▼東海第二原発の再稼働など自分とまったく関係ないと思っている友人が多い。その理由に、わたしが出席している勉強会や決起集会、抗議集会で1度も顔を見せていない。NNNが日曜深夜放送したドキュメンタリーがまだ見られるかのしれないので、是非ご覧になって対策を立てて頂きたい。(つまり積極的な抗議活動への参加である。万一事故が起きても、90万人の人は逃げる方法も移動する場所もないのが,現実で被爆するしかない。下記でまだ見ることができます。自分だけ助かる方法などありません。今のうちに関西に移住するか?事故がおきたとき、「あああの人言う通りだった」と思っても遅いのです。どうか現実に目を逸らさないで、しっかりいま何をすべきか考えて下さい。
午前中の仕事の締めはJR某駅で原稿の手渡しだった。それが終わって、いつものクリニックへ薬をもらいに行った。転倒したことを話すと「目眩がしたのなら、脳の可能性がある」という。わたしは右膝だけが前にでて、つんのめった,と話す。2年前と同じ症状である。「では金曜日に腰椎のMRIを撮りましょう」という事になった。2年前にも1度撮っているので比較検討である。腰の痛みを和らげるビタミンB1の注射をして貰ったら,眠気がして以後集中する仕事や読書は出来なくなってしまった。
▼夜久しぶり髭を剃る。右目下の擦過傷が少し残っているだけで、右膝は少々痛む。

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November 13, 2018

土日に見た、NHKETVのTVのドキュメンタリー等4本

▼顔の傷はほぼ目立たないまでになった。ただ右足はまだ痛み正座をすることはできない。ま、わたしは茶道もしていないので、正座をすることはないから心配はいらない。後右手手の平に内出血と腫れが残っている。土日に様々なドキュメンタリーを見た。殆どはNHKETV特集だ。一つは土曜日の「山に木を植えた漁師」宮城で牡蠣の養殖をしている人の話だ。専門家に調べてもらったら、湾の海水は鉄分が多すぎるため養殖が効果的にできない、と言われる。研究の結果。30km上流の山に植樹することだった。その結果海水は変化して牡蠣の収穫も増える。ただ結果を出すには20年から30年という時間が必要だった。311の大津波で、海は混濁して牡蠣養殖の再開はダメかと諦めかける。しかし専門家に潜ってもらい海水調査をしてもらうとプランクトンが今までを上回る量がいることが分かる。これが上流に植樹をした結果である。そして彼の業績は牡蠣の本場フランスでも高く評価されている。
▼もう一つは近くで311で大被害を受け、船を失った漁師さんたちの話だ。ここは漁協がリーダーシップを発揮して組合員総会を開き、再開に向けて何が必要か話し合う。それで東北地方の動かなくなった船を買い集める。借金の保証は個人ではなく、漁協がする。話し合いの経過の中で個人漁業ではなく、集団の共同経営方式を選択する。この漁村は貧しくて昔生活物資を買いだしに行くにも、船を仕立てて海路で行き分け合って暮らしていた。当時を思い出せば,共同でやることに,さほど抵抗はなかった。漁協で発注した新造船も,新年度の牡蠣の種を植え付けに間に合う。という内容だ。
▼もう一つは「ユージン・スミスの水俣」。彼は沖縄戦の従軍カメラマンとして,日本にやってくる。戦後,その後妻となるアイリーンと水俣に通いだす。地元の人と親しくなるまでに、通い続け酒を酌み交わす。14日深夜再放送されるからご覧になって頂きたい。その過程で水銀中毒になった一人の少女と知り合い、撮影を続ける。スミスを有名にしたのは。別の少女の母親との入浴シーンである。TVでは触れていなかったが、このシーンに「無理矢理少女を長時間風呂に入れさせた」と異論を唱える人がいることも承知している。だがスミスでなければ撮れなかった一枚であることは間違いない。
▼そしてチッソの千葉工場へ抗議をする様子を撮影に行き、会社側から集団暴行を受け、瀕死の重傷を負い、カメラを2台壊される。結果として、これを機会に治療のためアメリカに帰国することになる。ニューヨークにある文書を探すと、会社側はスミスがチッソを告発しない事を条件に治療費、カメラを補償すると申し出るが、カネを受け取ったら水俣の住民を裏切ることになる、とそれを拒否する。そして数年後53歳の生涯を終える。
▼あと「東海第二再稼働」ドキュメンタリーだった。再放送は11月18日(日)11:00~ BS日テレでご覧いただきたい。時間がないので全て録画して早送りで見ました。もう一つ「こころの時代。反・中村敦夫の福島」これはいずれ書く。

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November 12, 2018

子どもを被爆から守れ→原発ゼロ国会前に参加する。

▼土曜日新宿アルタ前で「子どもを被爆から守ろう」行動があったので、アルタ前の行動に参加と中継をしに行った。これはかねてから告知されており、数日前の東電合同抗議でも周知があった。本当はアルタから歩いて5分という近くの映画館シネマカリテで上映している、「バクダット・スキャンダル」に行きたかった。しかし上映開始時間は午前9時50分からである。土曜日にわざわざ早出はしたくない。しかも映画は長いので、全部みていると、抗議開始時間に間に合わないので,見送った。新宿に着いてから安い食堂に入って腹ごしらえをする集会は1時間で、内容はYouTubeをご覧いただきたい。重い三脚を抱えてデモをするのは辛いので南口で離脱する。
▼ある買い物をすべく,自宅より2つ手前の駅から歩き始めた。しかし目的の商品はうっていなかった。三脚も重かったが、自宅手前の「勝負に強い」と喧伝されている、某神社前で右足が滑って、顔から転倒してsまった。とっさに右手を出して突っ張ったので、右手は内出血だけで済んだ。2年前にも梅雨の時期に転倒したことがある。近くの外科医はレントゲンで検査で「若い頃スポーツでムリをしなかったか?」というのでノーと答える。別の病院でMRIで調べてもらったら、脊椎に少し異常があるので、経過観察になっている。時々右足に踏ん張りが利かないことがある。それが原因かも知れない。顔には擦過傷が2ヶ所出来た。目立つのは右鼻の下、右目の下である。あと3日ほどで完全に消えると思う。
▼元職場の同僚(年齢は一回りほど下)は3ヶ月ほど前にあったら松葉杖を付いていた。どうしたのか聞くと転倒して両膝の皿の骨を割ってしまったという。何か3ヶ月くらい寝たっきりだったらしい。今は杖一本だけで、そろりそろりと歩いている。ああは、なりたくない。しかし夏場の日中の時間が長かった頃に比べると、陽が落ちるのは早くなった。それにつれてスマホの文字が読み辛くなってきた。はっきり言って小さいスマホの画面の文字はもう読めない。夜の屋外撮影や中継で出歩ける時間もそれほど長くないだろう。
▼そして日曜日、レーバーネットのスケジュールを見たら、反原連が国会前で集会を開くという。1週間前の総掛かりは不完全燃焼したので、再び出かけることにした。これもツイキャスは私だけだった。主催者のHさんにお断りして三脚をセットする。動画は別途ご覧いただきたい。撮影が終わって歩数の少ない、大江戸線永田町まで一人であるいた。国会見学の駐車場まで来たら逆光だが,見覚えのあるシルエットを見つけた。Sさんだった。10分ほど貴重な情報交換をして別れる。途中下車して頼まれた買い物をする。Lと言う大型スーパーの地下で野菜を買ってから,1階に行って食パンなどを買って,小銭入れを探しても見つからない。リュックの奧にでも入って閉まったかと思った。帰宅して逆さにしてもでて来なかった。夜8時になってLに電話すると小銭入れと利用カードは無事見つかった。今朝免許証を持参の上、引き取りに行く。
▼この間のショックは女優江波杏子さんがお亡くなりになったことだ。若い頃は勿論奇麗だった。しかしこの10年くらいやり手ババアとか、ひっそり暮らしているお目掛けさんといいうチョイ役が多かったが往年の美しさと雰囲気はそのままだった。
▼そして毎週日曜日最後の仕事は新聞の校正であった。

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November 09, 2018

辺見庸さんの「月」が図書館から届くいた日。

▼昨日は朝イチで3日間掛かった仕事をメールで送信した。納品希望日は9日だったから滑り込みセーフ。新聞やTVで我が家の近くで起きた「トラブル」が話題になっている。そこまでは電車で一駅、バスでも10分で行ける。それはタレントの熊田曜子さんが,10月に完成したばかりの「児童館」に3人のお子さんを連れて,施設の中に入ろうとしたら「大人1人につき、子ども3人まで」というルールがあり、入れなかったという。新聞記事はご本人の「事前に確認すべきだった」という両論併記で当たり障りのない記事になっている。しかし管義偉官房長官始め自民党の幹部が「子どもを産むことが国のため」になるならば、イージスアショアよりも、もっと子育てに支援に税金をつぎ込むべきであろう。
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▼その児童館のすぐ近くに、この区で一番大きな図書館があり、週に2度ほど通っている。昨日も「1册新刊が届いた」というメールがあった。それは辺見庸さんの新刊「月」である。新刊の予告が辺見さんのブログに出たとき、すぐ申し込んだら1番目に詠ませてくれる事になり出勤前に受け取ってきた。内容はどうやら相模原の施設における大量殺人事件を扱ったものらしいが、詳しくは分からない。メルマガの次号で詳細をお伝え出来るとおもう。
▼日曜日幾つかのドキュメンタリーが放送されたので、すべて録画して見た。一つは北海道の競走馬育成牧場のご夫婦の物語で、そこに子育てを織り交ぜてあった。競走馬は当たれば良いが、行って見ればエサを食べるだけで乳が搾れる訳でも,肉が取れるわけでもない。ご両親が良い血統の馬をもっていたので、引き継いだというのが正解だとおもう。いて着く北海道日高地方にあって、競走馬では食っていけないので、後継者になる人は少ない。ご夫婦は真面目にひたすら生育に余年がない。良い馬を育てるには良い種馬と交配させなければならない。良い馬だと種付けだけで100万円近いお金がかかる。それが良い馬に育つかどうかは、全く分からない。
▼あるときはかなり生育して成長が見込める馬が前足を骨折してしまう。足が折れると他の3本の足に負担掛かるので、薬殺するしかない。自宅牧場で薬殺することになり、画面は空と馬があえぐ声しか聞こえない。夫婦は注射をしている間「ゴメンね。ゴメンね」と泣きながら馬をさすってやることしかできない。そして牧場の脇に墓が建てられる。
▼そしてあるとき牧場の血統をひいた馬が仙台のG1レースに出るというので、高いカネを払って正装(と言ってもワイシャツとネクタイだけ)。レース半ば、までは良かったが中盤に騎手が落馬して選考もれになってしまう。もし優勝していれば、写真に掲載され、優勝馬の飼い主としてせっかく有名になるチャンスも消えてしまう。テレビで観戦していた家族もがっくりする。何せ2時間のドキュメンタリーだからいくら書いても書き足りない。一攫千金の夢は中々やってこないが、貧しいなか妻が近所の保育園にパートして出稼ぎに出る。しかしそのことが夫のプライドを傷つけは市内か、と配慮する妻。自分の両親も裕福名生活はできなかった。しかしせっかく両親から引き継いだ牧場を子ども達に引き継ぎたいと、馬の育成に精出す。そして友人達の手を借りながら、新しい馬を出産させる。親の背中を見ながら育った兄弟も、何とか跡を継いでくれそうだ。

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November 08, 2018

対策にならない原子力規制委員会のお粗末な図上論

▼昨日は朝から六本木の原子力規制委員会の傍聴に出かける。関西方面から電話があり、「仕事で六本木にいます。」と言うと「あら良いわね」と仰る。地名だけで判断されて貰っても困る。安倍が改憲まっしぐらの道を突き進んでいても、国会前の抗議参加者は減る一方。オンボロ東海第二が再稼働を決めても知らん顔。昼の原子力規制委員会前には30人位の方々さいらしただろうか?政党機関紙を含めて新聞には全て正しい事が書いてあると,信じていらっしゃる方々は幸せである。残念なのは原子力規制委員会にビデオカメラを持ち込んで、録画してYouTubeで公開しても、あまりにも見る人が少ないことだ。抗議行動を無視して、ご自分の趣味、仕事に打ち込んでいらっしゃる方は、もう,ご自分の命はご自分で守って下さい、と見て見ぬ振りをするしかない。
▼わたしも締め切りを8日に抱えた仕事があったが、朝は六本木、夜は小川町の日本原電と新橋の東電本社前の抗議に出かけた。フクイチ事故で県外に避難した人は最大で16万人。現在はおよそ5万人と言われている。帰りたくても放射能汚染が酷くて帰れない。先祖の墓参りも防護服を着ないと行けない。東電前にくれば、困難と東電と闘っているそういう人たちの声を聞くことができる。
▼そういう所に来たくない人の首に縄をつけて引っ張って来るわけにはいかない。だがそういう人たちとは自然と距離が広がって行く。抗議の様子はYouTubeに掲載されているので、リンクからご覧いただきたい。自分だけ助かる方法などありはしない。
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(原子力規制委員会配布資料)
▼原子力規制委員会で配布された資料は相変わらず2cmもあり、分厚く文字が小さくて読めない。その配布資料の「参考3」で面白い図が添付されていた。原子力圧力容器特別点検(母材及び溶接部)というのだ。それによれば炉心領域部に低圧注水台の接続部の裏に超音波深傷試験の装置で探触子を走査点検不可範囲がある」と書かれている。さらに圧力容器特別点検で120本の基礎ボルトが打ってあるが、そのうち2本は特殊な「くの字」に曲がっているので,曲がり部の下面から超音波の反射が確認できない、とある。原子力規制委員会はこのように「見えない部分」があっても「検査OK」を出す強心臓の持ち主である。
▼また火山爆発が起きたときの対応のやりとりで、「建屋が被災したらどうするか」と言う点では「防護服を着て突入して対応する」とあった。こんなの火山爆発の恐ろしさを識らないバ○がいう戯言である。
▼原子力規制委員会の午前の部が終わって、電車とバスの中で移動しながら、コンビニで買ったサンドイッチとおにぎりをほおばって夜の行動に備える。
▼友人の春橋さんが「週刊女性」の最新号で「トリチウム汚染水の海洋放水」の事で取材を受けています。

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November 05, 2018

◇「華氏119」を見て「絶対動かない人」を考える。

▼土曜日は113集会の前に,官邸前で「辺野古埋め建てに抗議する緊急集会」があり、それで帰る積もりだった。その集会は1時間で、帰り際に正門前の様子を見に行った。カメラのコーナーに,隙間があったので、そこに三脚を立てた。動画をみていただければ分かるが、かなり盛り上がりに欠けていた。渋谷のハローウィンで騒ぐ若者が来てくれれば良いか,彼等はそういう政治を変えようと言う気力はない。話を聞いていて良かったのは政治家1人。他は沖縄からの代表、それいカナダから来た女性の3人だけだった。「野党共闘」と言いながら、党首が来なかったり、1時間も遅刻して中身のない話をする人がいるに、至っては「来なきゃ良かった」と思う。さらに別の場所にいた人に聞いたらr「音声は聞こえるが,何を言っているか全く分からなかった」という話だ。しかも長居をする積もりはなかったので、食料を持参しなかった。3時まで空腹というのは、かなり堪えた。次回から「○○がかり」系に行くのは、もうやめよう。
▼今朝のNHK5時台のニュースでニューカレドニアが、フランスから独立するかどうか選挙をして、かろうじて現場維持になったらしい。むかし原田知世の「天国に一番近い島」で有名になった。戦時中、一時期日本が占領していたことがあるが、ずっとフランスの植民地である。かつてフランス社会党の党首が大統領だったとき、「強い姿勢を見せるため」に住民を大弾圧と、大虐殺をしたことがあった。今朝のニュースのあと、フランス大統領のコメントでも「フランスの権益を守るために、ニューカレドニアを手放すことはない」と言い切っている。だからわたしは,過去現在とも一貫してフランスに足を踏み入れることはない。一回だけポルトガルに行く時、ドゴール空港をトランジットで利用しただけだ。
◇「華氏119」わたしはヒトラーの再来と思えるトランプが大嫌いである。映画は最初2年前の大統領選挙の開票の模様から始まる。圧倒的に多くがクリントン勝利と予想している。女性支持者たちは「アメリカ最初の女性大統領の誕生だ」と喜びの色を隠せない。しかし開票が進むにつれて逆転していることがわかる。つまりアメリカの大統領選は直接選挙ではなく、大統領の推薦人を選ぶ選挙なのだ。トランプ本人もまさか自分が当選するとは思っていなかったらしい。勝利の一言はしどろもどろである。
▼彼がやったことは自分を支持しない人物の徹底的な排除である。議会でも演説会でも,抗議の声を上げるひとは容赦しない。支持者、警備員、警察を使って徹底的に排除していく。そして自分の意見を好意的に取り扱うメディアだけを取り込んでいく。トランプの目指すのは大企業の利益優先と、自分に献金する企業との独占契約である。講演会でも大声を挙げて、排除で引きずられながらも、たった一人でも抗議の声を挙げる女性。
▼わたしはネット中継を見ていて思う。書き込みをしている人はどこに住んでいる人か大体把握している。その人達はご自分がいかに物知りであるか、というご意見を開陳していらっしゃる。その人たちが次回は現場に出てくるかというと、絶対姿をお見せにならない。これがアメリカの民主主義と日本のお茶の間民主主義の違いである。残念ながらツイキャスは,権力者にとって、情報の収集場所と、うさのはらし場所でしかない。
▼チュニジアの紫陽花革命その後どうなっているか。ご存じだろうか?抵抗した一部の人たちは「閣僚級」の待遇を受け、抵抗した人たちは議会の動向のチェックの役割を果たしている。何度も言うがネットから飛び出さない限り「渋谷のハローウィンの大騒ぎ」と変わらない。彼等が本当に世の中を変えようとするなら、国会議事堂を取り巻かないとそれは不可能である。ただ目立つ事だけが目的になっている。軽トラひっくり返して放火しても世の中は絶対変わらない。昔の「ゴザ暴動」を思い起こすが良い。
▼わたしはオバマが大嫌いである。彼はオスプレイ2機に護衛され、岩国からパスポートなしで、広島に降り立った。しかし謝罪に来たわけではない。「空からデビルが落ちて来た」(英文演説の訳)と言っただけで、デビルはお前だ。日本へは妻のミシェルを1度もつれて来ないつまり表敬訪問ではなく、上から目線だ。何もしないのにノーベル平和賞を貰って,アフガンで戦火を拡げただけだ。
▼この映画の中で彼を描いた特徴的な場面がある。デンバーで工場が次々閉鎖されたのに、何も手を打たなかった。それで労組が強く、民主党の支持基盤をトランプに奪われてしまう。そこのある市では,国際競争力に敗れ、労働者は失業。税収減で公共サービスは低下する。そこで市長は今までの上水の配管を取り外し汚い沼から、水道管に安い鉛管と使って水を引く。ところが住民は子どもを中心に次々鉛中毒が発生する。訴えはオバマに届き大統領専用機でやってくる。そのときヤラセで「水が飲みたい」という。みんなはペットボトルが良いというが,オバマは敢えてコップの水で,飲んだフリをするが、どう見ても唇を湿すだけだ。数日後その市では突如,夜中に航空機と爆弾を使った「制圧訓練」が実施される。まるで俺の言う事を聞かなければ「殺す」という脅しのようだ。市民は突然の訓練に逃げ惑う。
▼そして教師達は賃金を上げろとストライキをする。生徒達ももそれに協力する。市は「給食や清掃にあたっている人意外は給料を上げる」と妥協案を出すが,組合はそれを拒否してストを続け、勝利する。連帯するとはこういう事なのだ。銃乱射事件が多発している高校では,事件の様子がスマホで拡散され、これも全国的な運動に広がりつつある。起きている事件や事故を自分自身の問題として捉える。それを議員に突きつけ、これをやらなけりゃ,貴方の議員生命はもう終わりだ、と圧力をかける。日本のネットで書き込んだり、ツイキャスに偉そうなコメントしても世の中は絶対変わらない。それは自身をもって言える。近くにすんでいる人も、この映画を見たら「自分に出来ない理由を」探すのではなく、行動することを考えた方が良い。

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November 02, 2018

サービス終了間近に迫ったウィンドウズ7。

▼わたしが普段使っているPCのOSはウィンドウズである。家族はもっと新しい8とか10を使っている。PCを頻繁に買い換えるそんなお金はない。仕事で一番利益を稼ぎ出すのは。このウィンドウズ7のPCである。この中には電子広辞苑第5版が入っている。これは「7」でないと動かない。さらにDTPソフトも「7」でないと動かない。PCを買い換えるには、このソフトも一緒に買い換えなくてはならない。詰まりPCと同じ金額が必要になる。いまどうするか考慮中である。第一案は今のPCはネット接続を切ってこのまま使い続ける。第二案は今PCに入っているDTPソフトを別のソフトに切り替える。辞書も広辞苑から「大辞林」にする。まぁあと1年2ヶ月じっくり考えることにしよう。
▼夜放送されるTVのゴールデンタイムは大体、外で街宣や中継をしている。そのため、録画は1日3~4時間にのぼる。それも全部見ていたら本を読んだり寝る時間がなくなってしまう。録画は大体3倍速で見てる。15分見てつまらなかったら削除してしまう。後で見ようなどと考えていると溜まる一方なので思い切る。目安はHDDの残りを約130メガと考えている。先日NHKで警察長官射撃事件の真相ノーカッとのロングバージョンをやっていたので見たが面白かった。とくに容疑者を演じたイッセー尾形の怪演力は素晴らしく,鬼気迫っていた。とくにベレッタ92Fを分解して組み立て、取り調べ室の外の取調官に向かって銃口を向ける場面は怖かった。結局犯行に使われた拳銃は,神田川のどぶサライをしても見つからなかった。警察官がお茶の水駅前の神田川で船に乗って、その作業をしている風景はまでもまぶたに浮かんでくる。容疑者役のイッセー尾形が、「実際人に弾を当てるにはアメリカ辺りに行って、9万発くらい撃つ練習をしてこないと、絶対人にはあたらないですよ」という証言は真に迫っていた。

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November 01, 2018

渋谷スクランブル交差点より国交省前に集まれ!

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10月31日夜厚労省前の抗議の様子。
▼昨晩は国交省前に出かけた。未だに「沖縄で勝った,勝った」と繰り返して喜んでいる人が身の回りには結構多い。アメリカのポチ安倍政権がその埋めたてが出来ない状態を看過するはずがない。権限がない国交大臣に「執行停止の申し立て」をさせたので、法律的には今日から埋め建てを再開することができる。わたしはNHKを見て朝日+政党機関紙だけを読んでいるだけの人には政治を変えられない、と思っている。サポーターを全員国交省前に集合させれば、多少は影響があるかもしれない。残念ながら昨晩の霞ヶ関にそういう若い人は一人もいなかった。云われた事をやるのではなく、自分のアタマで考えて行動しないと、こういう事になってしまう。来ない人がツイキャス中継やYouTubeをご覧になって、応援して下さるかと思うと、これが違う。見むきもしない。PCやスマホがあれば、どこでも誰でもご覧になれる。以下の動画を是非クリックしてご覧いただきたい。国会議員が雁首揃えて、防衛大臣や国交相に申し入れしたようだが、「やった」というだけで、実質的な効き目は期待出来ない。
10月31日国交省は沖縄の辺野古埋め立て禁止を、取り消すな抗議1)https://www.youtube.com/watch?v=D3jc1HBFirs … 2)https://youtu.be/edX1LqqDHtQ  3)https://youtu.be/GwhaRXm5VHM
薄着をしていったため後半はかなり寒く感じた。通常は外務省前から地下鉄丸ノ内線で東京駅に出る。しかし直線で歩けば近いはずなのに、銀座に出てかなり迂回する。そして最後の東京駅で地下鉄からJR乗り換えて山の手線に乗り換えるには、登山のような胸突き八丁が迫って来る。とくにわたしは撮影機材だけで20kg近くあるので、三時間も立ちっぱなしの身体にはかなり堪える。で、わたしは外務省あたりから有楽町まで歩くことにしている。JR有楽町までは大体15分くらいで到着できる。
▼昨日ご紹介した「憲法寄席」で最後に登場したウクレレの青田潤一さんはネットで検索したら、実は凄い人だという事が分かった。大学自体は「ハイデガー」の研究をなさっていたという。ハイデガーで有名な著書は「存在と時間」である。わたしも買って漏っていた事がある。しかし10頁ほど読んだら頭が痛くなって、それより先に進めなかった。従ってもう手元にはない。ハイデガーというとハンナ・アーレントである。アーレントはハイデガーの愛人だったことは知られている。晩年のアーレントは気難しそうな婆さんである。しかし若い時はすごい美人。ハイデガーが参ってしまうのも分かる。アーレントは彼の呼び出しに応じて逢いに行っていた。晩年死の床にあるハイデガーをアーレントは見舞いで訪ねようとする。もちろんハイデガーの妻も彼女が,昔夫の愛人であった事を知っている。この二人の対決は手に汗を握るほど面白かった。しかし本のタイトルは忘れてしまった。

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