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January 12, 2019

BSTBS歴史鑑定「明治天皇の后と最後の側室たち」を見た。

▼担当している新聞の1面トップの原稿の全面書き直しやら、校正があって気ぜわしかった。毎朝NHKラジオで目覚めるが、午前5時半頃に「唱歌、童謡」を紹介するコーナーがある。かなり古い歌が紹介されるので、2年ほど前に「歌を選んでいるのはわたしと同じ80才くらいの人でしょうか?」という年配のお婆さんからの投稿fがあった。NHKは「若い職員です」と答えていた。しかしいくら人手不足でもNHKは80才の人には働かせないだろうと思った。7日、月曜日の歌は「雪」だった。あの「雪やこんこん。あられやこんこ」の歌で,調べて見ると作者は不明だった。もうそんな時期かと思って、翌日おなじみの大型スーパーに行くと「豆まき」を流していたので驚いた。少し早すぎはしないかと思ったが、わたしは実はこの歌が大好きなのだ。続いて「鬼は外!福はうち!」1年中この曲でも良いと思っている。
▼もう何度も書いているが、わたしの生まれ故郷の節分の習慣は「奇習」と云われるくらい変わっている。「鬼は外。福はうち」までは同じだ。ところがその後「神棚に向かって、「恵比寿、大黒目を覚ませ」といってマメを投げつける。そのあと投げたマメを拾い升に入れて神棚に供え、春になり初めて雷が鳴った日、神棚から下ろして食するのである。おそらく,恵比寿、大黒などの神仏に米や野菜、果物,魚介類などの豊漁と豊作を祈った風習の名残であろう。
▼通称画伯と呼ばれている田辺誠一が歴史鑑定士にを務めている BS―TBS、7日の「明治天皇の后と最後の側室達。日本の近代化は美子皇后なしにはありえなかった?」は面白かった。そんな美子様がお妃に選ばれたのは、将棋が好きだったおかげ?だったという。日露戦争を始めるか苦慮している時、船に乗った坂本竜馬が夢に現れ、美子皇后に「わたしが船を守りますから大丈夫」見たという。それを明治天皇に話したら「開戦を決断」したとか云われている。
▼日本の近代化のために(テレビのナレーションで、わたしの見解ではない。)彼女は衣服から食生活まで西洋化するために努力したというお。だが彼女には子どもが授けられなかった。困ったのは○内庁周辺であった。そこで天皇家と血縁が近い順番で2名の女官が選ばれた。そして選ばれた2人はそれぞれ順番に懐妊する。しかし母子ともそれぞれ死亡してしまう。その後も話は続くが、さすが昭和天皇になって、本人の希望もあり、その側室制度の習慣は取り止めになったという。
▼明治時代にあって,日本の近代化という時代の先端を切り開かねばならない立場にありながら、あくまでも「血筋」にこだわり、「女性天皇」を排除しようとした結果がこのようなことになったと思われる。

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