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January 31, 2019

家電小型店は大型量販店には太刀打ちできない。

▼2日ほど細かい仕事をしていたため、夕方になると目を開けていられないほど、痛む。夕べ問題は解決したのでホッとしている。夕方から編集会議があったが、余り発言しなかった。来週は公私とも、忙しい。原稿4本。木曜日が締め切りだ。だがその前に「水学習会」があり、翌日「免許証の実地試験」が待っている。原稿は木曜朝までに書けば良いと思ってたら、先方に確認とるから今週中に欲しいという。それは日曜まで待って貰った。
▼昨日TVを見ていたら、充電バッテリー爆発事故が多いので、2月からPSEマークが無い物は販売禁止になるという。わたしも小さいバッテリーを2本持っているが、例えば火曜日のような3時間もの長時間の運用をすると最後は不足の警告が出てくる。中継をずっとご覧になって下さった方がらメールがあった。ちょうど帰宅する直前のスカイツリー下を都バスが走っていたときだった。長文のメールをいただいたが、簡単な返信で終わる。しかしこういう簡単なメールでも「つながり」の重要性を感じる一瞬である。
▼掃除機が故障した話は書いた通りだ。何でも直してくれる友人が、火曜午後来てくれた。テスタ-を持って来たが、基板が壊れている可能性が高いと、持ち帰りになった。彼は近隣する地区は、大体足こぎのママチャリで移動してくれる。診断結果はその通りだった。「Pメーカーに基板はないか」と問い合わせると。、「ある」という返事だった。部品の基板は2400円なり。しかし実際の仕事をしている小売店を通さないと販売してくれない。今小売店は大型量販店には太刀打ちできない。だから小売店がモノを売る商売はできない。だから小売店はバタバタ倒産してしまっている。我が家の電気掃除機も、しばらくは充電式の小型マシンしか動かない。
▼最初に戻る。2月の執筆担当は映画以外には県議会中継を見て原稿を書く仕事を担当することになった。とりあえず録画タイマーをセットしておけば、仕事になる。

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January 30, 2019

白黒の寄せ集めで選挙に勝てるか?

▼昨日寒中見舞い状が届いた。肉筆で「頑張って下さい」と書いてあった。しかし彼はわたしよりも一回りも若い。わたしは体調が良くないが、やむにやまれぬ気持ちで、週に2日ほど街頭抗議と中継にでかけている。しかし今年の冬はとても苦痛だ。ドクターのアドバイスもあるので、冬の屋外中継は今年を最後にするつもりだ。15kg以上もある重い機材を背負って会場まで歩いたり、1時間以上立ちっぱなしというのは、かなり堪える。身体一つだけで抗議に参加するならまだ、1,2年は大丈夫だと思う。
▼昨日は地元教職員組合の主催で前川喜平氏の講演会があった。本当はそちらに行きたかったが、一月前から憲法寄席の中継録画を依頼されているので、本郷3丁目に出かけた。某野党党首は演説会で、消費税増税、原発、加計学園問題の不正を突けば選挙で勝てる、と演説会で豪語している。しかし演説会に集まるのはお年寄りだけ。国会周辺に演説会に来たお年寄りは集まらない。日曜日の山梨の選挙結果を見るだけで、この先はどうなるか見えている。候補者を野党で1人に絞ると云っているが、幹部揃って伊勢神宮参拝政党と、神の存在を認めない政党では所詮水の泡である。
▼わたしが入っている生協の主催で来週火曜日午前中「水の勉強会」があるので申し込んだ。まだ空きがあるようなので、ご希望の方がいらしたらご一報頂きたい。ただし会場は上北沢の方だ。

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January 29, 2019

南米移住も棄民政策の一端ではなかったのか?

▼家の中で仕事の銀行カードを紛失してしまった。いくら探しても見つからないので、やむを得ず紛失届けを出して再発行の手続きを取った。しかしこれが意外に面倒だった。仕事のカードなので、自分がそこの責任者であることを証明するのに時間がかかったがOKがでた。月末の支払いがあるので、遅滞は許されない。
▼従前、わたしは10年前に南米を旅した。まずヒューストンでトランジットがあり、南米行きは本数が少ないためか空港でやることもなく、5時間ほどまたされた。次はリオデジャネイロここで3泊して、次はイグアスなのだが、途中クリチーバで止まる。だがここで降りてはならないと、ブラジルの案内人から云われる。今回はそのクリチーバが舞台である。ある人はここが自分の新天地だと思って、ガーリックの栽培を始めた。アルゼンチンは牛肉の産地なので、ガーリックは必需品であると考えたからだ。それは大当たりした。しかし暫くしてブラジルは、ガーリックの輸入を認める。すると中国などから安いガーリックが沢山入って来て栽培は商売にならなくなった。それに卵大の雹が降ってきて、彼のガーリック畑は全滅してしまった。農家は生産物がなければ、食べる事が出来ない。しかたなく畑をすてて街に出てくる。とにかく食べる物がない。あるいは政府の猫の目の様に政策がクルクル変わるのはとても付いていけない、とこぼす。これと同じ事が日本で起こらない保証はない。わたしが行った時は上空から大豆畑のようなものが一面に広がっていた。
▼他の人は不眠不休で農業で大金を稼いだのを見て銀行が「投資信託をしないか」と持ちかけ、持ち金を殆ど銀行に預託する。だがしかし預けた証書がなくなってしまう。銀行に問い合わせる「火災で書類は一切合切燃えてしまい。信託を受けた証拠は何も残っていない」とシラを切る。その人物は「裁判に訴えてやる」と息巻くが銀行は「勝てると思うか?」と逆に脅しにかかる。50年たって日本に引き上げて来た人。現地で子孫を残し身内に囲まれて余生を過ごす人たち。この南米移住も、日本政府の棄民政策のひとつに見えてしかたなかった。『鍵盤乱麻』トップ面の写真を入れ替えました。

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January 28, 2019

NHKETV「50年目の乗船名簿」を見る。

▼休日は気を付けないと、歩数が伸びない。そこで土曜日夕方NHKで浜離宮恩賜公園の菜の花と梅が同時に咲いたという報道を想い出して、午後から出かけた。本所吾妻橋から都営地下鉄に乗ると乗り換え無しで往復できる。新橋から地下道を通ると、中央入り口まで雨に濡れず現地に到着できる。このへんを歩くと神戸一郎の「銀座9丁目は水の上」という歌を想い出す。運転免許証を見せて高齢者料金を支払う。某友人はある場所で、証明書を忘れて、同道しているメンバーと同じですが、入れて下さい」と云ったら顔パス(年相応に見えるという意味)で入れたという。
▼何やら結婚式を挙げたばかりのカップルが2組ほどいて、式場のカメラマンや、素人カメラマンが群がっていた。しかし高価なカメラをもっている割には順光と逆光の使い方が分からない人がいる。勿体ないことだ。1年前に南アフリカに行った時、ケープクルーズをしたら、高価で立派な金のリングマークが入ったカメラとレンズを数本ずつもった中国人観光客がたくさんいた。聞くと、彼の国では撮った写真を投稿するとかなり豪華な賞金がもらえるのだという。30分ほど撮影して戻ると1万歩は歩いた。というのは11月から年末にかけて二人の知人友人が、室内で転倒して寝たきりになってしまった。つま先を高く上げ、歩幅をひろげ踵から着地する。寝たきりになってからでは遅いので、早い行動を、期待するのみである、お二人は車に乗る時間が多かったようだ。
▼NHKで1991年に「電子立国日本の自叙伝」が放送され、それをきっかけに大学生が工学部に進学する人が増えた。それを作ったのが相沢ディレクターであり、ご自身の母堂の介護の様子もドキュメンタリー作品として小型ビデオカメラで撮影して評価された。暮れのNHK番組宣伝で、この相沢氏が50年間南米移民を追って番組を作ったと報道された。相沢氏は満州引き上げで過酷な体験をしている。相沢は50年前の最初に移民船「アルゼンチナ丸」に乗船して、希望に胸をふくらませて47日間の船旅の様子を描く。タイトルは「50年目の乗船名簿」で、花嫁として移民する人は相手の顔すら分からず、出迎えの人を待つ。しかし聞いていた地上の楽園ではなく、与えられたのは原野の様な土地だった。
▼それで相沢はNHK退職後も10年毎に移民した人たちがどういう生活を送っているか取材を続けた。1月から全4話で放送され、わたしはうっかり見逃して3話だけ見た、最後の4話は来週5日に放送される。3話で驚いたのは、クルクルめまぐるしく変わるブラジルの農業政策に翻弄された男性の生き様だった。まさにTPPやFTAで苦しめられるであろう。日本の未来の姿だった。(明日に続く)

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January 27, 2019

危ないビールもどきと、牛丼は飲むな食べるな!

▼金曜日夜は所用もあって、外務省前「日欧EPA 2月1日発効絶対反対!/CPTPP(TPP11)参加国拡大なら批准をやり直せ!」集会に出かけた。だが慌ててVTRカメラをバッグに入れることを忘れてしまった。でYouTubeはアップロードできない。しかしNHK午後7時のニュースはなぜ「嵐解散」なんだ。2番目は大坂ナオミの全豪勝利でラケットがバカ売れしているという。NHKは芸能ニュース会社になってしまったぞ。
▼金曜日夜の外務省前は寒かった。いつものようにSさんが熱いコーヒーをポットに入れて振る舞って下さったので。そのご配慮にとても感謝した。YouTubeには残っていないが、力さんがこんな話をして下さった。それは「僕はビールが好きだが毎日飲めないので某社の「Mとホップと何とか」を飲み続けたら具合が悪くなって来て、今は飲んでいない。「週刊金曜日」で「買ってはいけない」シリーズが連載されていたことがある。その中でも「ビールの風味を出すために麦芽やホップ、酸味料が含まれていると説明したが、じつはこれ以外にもいろいろなものからノンアルコールビールは出来てる。特にその中でも気をつけなければいけないもは添加剤です。」と書かれていた。要する具合が悪くなったのは、「添加物」のせいなのである。
▼集会が終わった直後に、久しぶりにお顔を見せて下さったOさんは「牛丼が大好きだが、3日続けて食べると具合が悪くなる」というお話しをして下さった。Y屋の牛肉はアメリカ産である。そこには成長促進剤とか色々な薬品が添加されているので、連続して食べるのはよした方がよい。アメリカ産の牛肉には、「キングコーン」がエサに使用されている。キングコーンとはあの悪名高き除草剤「ラウンドアップ」に耐性をもつように、遺伝子組換えをされたトウモロコシだ。除草剤ラウンドアップをいくら散布しても枯れないから、大量に投与された「ラウンドアップ」をたっぷり吸って育った「キングコーン」が、アメリカ産の牛の体内にたっぷり蓄積されている。それを人間が食べて身体に良い筈はない。Oさんが最近お姿を見せないのは、それが原因だったとは…。明日に続くのこころだー。

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January 24, 2019

某所で取材で美女にでお会いした。

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(小泉さんと志位さんのそくりさん)
▼某日、某所で美女に取材でお会いした。健康的でとても美しい人だった。もう地名を云うだけで、どこに勤務しているか、すぐわかる。しかし会社との守秘義務があるので、どんな職種で何をしているか一切書けない。それどころか一眼デジカメを持参したのに後ろ姿や手など個人を特定する写真は撮らないでと云われた。原稿の締め切りは来週水曜日だが、写真のスペースも考えていた。写真は仲介者の写真しか使えない。痕は原稿で何とかするしかない。
▼ふと鶴田浩治の[街のサンドイッチマン」を聞きたくなって図書館から借りてきた。おおむかし、小学生の頃だ、田んぼのなかの我が家は「街」は遠い存在だった。し距離にすると7kmくらい先で汽車かディーゼルカーで4つ先で乗車時間15分もしないと行けない場所だった。真っ暗な夜空に「街灯り」だけが夜空に円筒形で細長く光って見えた。街で売り出しがあっても、電話すらなかったので適当な伝達手段が何もない。そこで街の経営者が考えたことはこのサンドイッチマンだった。看板を身体の前後に2枚掛け、小学校の用務員さんが使うような鐘を鳴らして、隣りの行政区の違う村はずれまで来てUターンして帰って行った。実直な仕事をするその人物は多少智恵遅れのようだったが、村のみんなに愛されていた。この曲を聴く度に、その人の事を想い出す。♪「ロイドメガネに燕尾服 泣いたら燕も笑うだろう」。
▼先週BS日本テレビを見ていたら「銀座の高級クラブのママ」特集をしていた。お金はいくらあったら良いのだろう?みんなその辺が心配らしい。すると紹介者(今はHP申し込みでも可)があって5人で行く場合、30万円だという。おおこれは、わたしの給料よりも高いぞ。銀座のママは身だしなみが大切である。まず美容院に行って後ろにアンコを入れて増やす特殊な髪型をセットしてもらう。さらに美容院にいるときも日経新聞とノートPCそれにWifiは手放さない。お客さんからメールが入ると、その場ですぐPCを拡げて返信メールを打つ。年賀状は2万8千枚手書きで書いたので肩がまだ痛むとこぼしていた。売り上げを伸ばすにはこういう、常に日経から話題を拾って会話を持ち上げるという不断の努力が必要なのだ。
▼正月にちばTVで録画した番組を数日前に見た。浅草演芸場からの録画中継なのだが、2番目にザ・ニュースペーパーというグループが登場して「小泉さんと志位さん」に扮して漫談をやっていたがその、ソックリさんぶりは見事だった。

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January 22, 2019

コンビニからピンク本が消える日

Hune
これが新聞に掲載された「横須賀港の軍艦」の写真。
▼昨日名前も住所、電話番号が文字化けしたかたから「メルマガ」申し込みホームからメールが届いた。しかし文字化けで、アドレスも間違っているので連絡しようがない。
▼「週刊金曜日1月11日号は「天皇制」特集で森達也監督がフジテレビ製作を予定していた。最後に天皇」に直接会って「お辛くはありませんか?」と聞いて答える場面は真っ黒になって終わりを予定していた、と書いている。問題は直接お目に掛かる方法で皇居掃除の奉仕団に紛れるとか、考えていたらしい。しかし残念な事にフジTV側から「できないことはやるな」と中止になってしまったという。森氏は先週金曜日朝6時50分からのNHKラジオでも登場してお話しされていた。森さんのお話しは「違和感”を持てば別の景色が見えてくる!」というスタンスであった。
▼ところで今朝のNHKラジオで驚いたのは「コンビニからピンク系の本が排除される」というニュースだった。オリンピックをメドに主なコンビニから、そういう類の本は一冊も展示販売が出来なくなる。これは考えて見れば、まさにナチスの手法である。彼等もまさにエログロを排除することから、言論統制に乗り出した。PTAを味方につけ表だって反対できない方法で、影響力を広めて行く。
▼同じ「週刊金曜日」1月11日号に、。比較文学学者の四方田犬彦さんが「わたしはなぜ映画「戦艦大和」に感動したか、と言う一文を書いておられる。と言ってもこれは10年くらい前の作品ではない。昔新東宝でつくられたそれだ。四方田氏が感動したのは、映画の中で日本語を殆ど話せない水兵が2人登場する。彼等はアメリカで生まれた日系人で、「交換舟」で日本に帰国したらイジメを受ける。暗号係りに配属され、沈み行く大和にに残って任務を果たす。四方田が感動したのは「軍国主義イデオロギーではない。集団のなかで孤立に耐えながら、自分に与えられた場所で責任を最後まで貫徹しようとする姿勢を崇高なものに感じた、と書いている。
▼先日横須賀軍港巡りをした方々が「新聞」を発行して感想を書いているのを拝見した。ただ船が泊まっているのを「夕日をバックにした軍艦」とキャプションがついている。しかし船籍番号5105が写っている。これは軍艦ではなく、海洋観測艦「にちなん」である。

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January 21, 2019

◇「家(うち)に帰ろう」を見る。

▼日曜日は、メルマガの締め切りがあるので時間との戦いである。本を読みながら苦し紛れで素材の取捨選択をする。さらにブログを書く。先週は手持ちの使わなくなった電子機器を整理した。PC、デジカメ、ウエラブルビデオカメラ。iPhone、etc,etc.それを元手で携帯電話を買い換えた。2年使った中古のiPhoneだが不具合が多くなってきた。決定的なのはカメラが「イザ」と言うとき作動しない。しかたなく電源を切って2、3度再起動を繰り返すとようやくカメラが動く。だがそうしていると決定的なチャンスを逃すことが多い。1年前の南アフリカ旅行はこれで乗り切った。しかし撮影しても、写真もビデオにも赤い線が出てくる。修理で相談したら、バッテリーを交換すれば直る場合があるという。しかし6000円出して交換したが直らなかった。あとはメーカーのアップルに出すしかない。しかし持っているのは中古だから補償対象外で修理はやってもらえない。それで諦めていた。今年の旅行はまだ公にできない。たった一人の国内旅行だが、同行は一切お断りで、移動手段がいつもと異なる。それだけだ。
◇「家(うち)に帰ろう」アルゼンチンに住む88才の男性アブラハム。実はかつてナチスの強制収容所にいたことがある。収容所から救出され家に帰るが自宅は他人の持ち物になっていて入れない。それどころか、その家を乗っ取って住む男から追いかえされる。家に入ることを拒否され、体調が悪く路頭で倒れると、その家の一人息子が衰弱している彼を介抱してくれる。
▼アブラハムは今もその記憶が忘れられない。彼は病気で路頭で倒れた時、親切にしてくれた友人を訪ねるためポーランドに行こうとする。70年の時を経て、友人との約束を果たすためにアルゼンチンから生まれ故郷ポーランドへ旅しようとする。
▼しかし旅行をするためコツコツ貯めたた虎の子のお金を盗まれてしまう。困って金の無心に実の娘を訪ねるが、小金を渡されで体よく追い返される。それどころか、自分を高齢者用の施設に入れようとする子どもたちから逃れ、故郷であるポーランドを目指して旅に出る。しかしトランジットするにも、言葉は通じない。さらにドイツの土を踏まずにポーランドにいける筈はない。大勢の優しい人に助けられ目的地に到着する。しかし目的を果たす直前路上で倒れてしまう。病院に搬送されるが意識不明である。足を切断するしかないと病院は判断する。しかし一人の医師は「可能性があるなら切断すべきではない」と反対し、切られうに済む。目的地には親切な看護師が休暇を取って送ってくれる。そして、その旅には、ユダヤ人である自分をナチスの手から救ってくれた親友に、自分が仕立てた最後のスーツを渡すという目的があった。
▼今朝の東京新聞宮古あずささんのコラム「猫の失明」はわたしの飼い猫とまったく同じ症状である。

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January 20, 2019

NHK“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢を見る 。

▼昨日は友達数人で銀座シネスイッチで「家に帰ろう」をみた。期待していなかったが、とても良かった。アイフォーンから、テスト送信しています。パスワードを忘れてこのブログに入るのに半日かかりました。
▼1週間前のNHKで、“冒険の共有”栗城史多の見果てぬ夢 ある登山家の短い生涯を紹介していた。北海道出身の彼は自己流で登山を始める。あるとき頂上から中継をしたらもの凄いアクセスがあり、ツイキャス中継に目覚める。最初は登山にiPhoneを持参して中継するだけだった。しかしその、息も絶え絶えの中継はファンを瞬く間に増やしている。
▼最終的にはフォロワーは「数万」になってたとおもう。登山は普通のセオリーではなく、自分の気ままにアタックする。見ていてそれは危険にも思える。彼の常識やぶりの行動に対して「ファン」は気遣いすることもない。云いたい罵声を投げるつける。しかし彼はそんな言葉にはめげない。最終的には2018年5月、世界最高峰・エベレストに挑んでいたとき登頂をできず1000メートルくらいの手前で倒れる。専門家に言わせると考えられないルートだったという。体力が尽きキャンプに引き替えせず、支援キャンプでは翌朝死体を確認する。
▼登山家の名前は栗城史多(くりき・のぶかず 享年35)さんである。。世界7大陸の最高峰や8千mを超すヒマラヤの山々に挑み、“自撮り”した映像を配信するというネット時代が生んだ異色の登山家だった。
▼ネット配信を見ていると、どちらかと云えば「罵声」が多いように思えた。これは自分が行っている抗議行動などにも関連する。つまり視聴者の多くは抗議の現場に自分がいるような錯覚をうけている。そこで書き込むことによってご自分があたかも時の為政者に向かって声を上げているかのような気分になる。これで効き目があれば、こんなお手軽なコンパクトで安全な抗議方法はない。たとえは悪いが戦争があったばあい、前線に行かずネットで応援しても「弾」は相手に当たらない。被害を与えなければ相手も本気で応戦してこない。あくまでもバーチャルな世界であることを、お忘れにになって「ツイキャス中継が下手だ」「画像を見ていると目が回る」だのご意見を頂戴することになる。
▼このドキュメンタリーでは栗木さんの死亡が確認されたとたん、「罵声を投げる相手がいなくなって残念だ」とC視聴者は蜘蛛の子を散らすように、ネットから去っていく。見ているだけの人には、どれだけ重い機材を背負って寒さと空腹に耐えて現場煮立っているのか、お分かりにはならないだろう。抗議しているみなさんも、視聴者の身代わりで来ている訳ではない。
▼このドキュメンタリー番組を見て、ネットの社会というのは参加したくない、みたくなければスイッチを切って終わり、という最後まで責任を持たなくて良いという極めて空疎な世界であることを実感した。

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January 17, 2019

寝たきりにならないためには…

▼京成バスに乗ると何故か日本ハムの選手が「車内の注意事項」をしゃべり出す。1年前は「振り込めサギの注意を喚起していたような気がする。どうしてロッテの選手を起用しないのだろう?ハムの練習所が鎌ヶ谷にあるせいだろう、と考えた。
▼パソコンを買い換えた方からデータの移行をいらいされて某日某所に向かった。機材を持参したんので作業はすぐ終わった。前々回お目に掛かったお話しが好きなお母様の姿が見えない。お聞きすると、室内で転倒してそのまま寝たきりになってしった、とおしゃっていた。普段の生活を車に依存している方は、意識して歩く努力をしていないと、小さな事で転倒する。意外と多いのは室内に散らかっていた新聞で滑って寝たきりになる方が多い。床には物を置かないことだ。
▼わたしの住んでいる小さなマンションの自治体からの掲示を見たら次のような内容が張り紙に書かれていた。杖を1本使わないと歩けない人には、自治体から、シルバーカーを買う費用を、症状に応じて1割から3割補助するという内容だった。人間最後まで歩ける方が良い。室内では自動車は使えず、部屋から風呂場まで手すりを取り付けそれにすがって歩くしかない。ま、普段から自分の足を使って緩急つけて歩く訓練をしておいた方がよい。
▼昨日何処かのブログで昨年の映画ベスト10を見た。だれのブログなのか思い出せない。だがそのベスト2位に「カメラを止めるな」が入っていて嬉しかった。わたしのブログを読んでいる方はおそらく、ご覧になっていないと思う。300万円の予算で完成させた映画だ。普通でも最低2000万円の費用はかかると思う。だがアイディアは素晴らしく昨年夏頃単館上映だったのが、次々全国上映に広がって行った作品だ。今でも都内を探せば見つかるかも知れない。ケーブルテレビの1本毎にお金を払うオンデマンド方式の有料放送でも見られる筈だ。
▼ある銃器マニアのブログに時々ペンネームで書き込みをしている。その日のテーマはタイプライターだった。以下わたしの投稿「香港が舞台の『慕情』で朝鮮戦争に従軍した ウィリアム・ホールデン扮する新聞記者がほこりっぽい路肩でタイプライターを打って記事を書いているシーンが印象に残っています。」と書いた。するとある人物がこのブログに『慕情』が出てくるとは思わなかった、と次のようにコメントして下さった。 「このブログで慕情が出てくるとは思いませんでした。確か青っぽいタイプライターで黒/赤が打てるダブルリボンだったような。そこへ蝶が止まって・・・遠い記憶なので朧です。」

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January 16, 2019

BSTBSの「迷宮グルメ」の旅は面白い。

▼今年の年賀状の返信率は70%くらいでかなり悪い。とくに遠方(故郷)に住む血縁関係のある人たちには忘れられて仕舞ったのか、数えるほどだった。来年はつきあいの年賀状は止めて厳選しよう。「週刊金曜日」最新号に編集委員をされている漫画家の石塚啓さんが「山場のない旅」というエッセイを書いていらっしゃる。内容は毎週火曜日BS朝日で午後11時から放送されている「迷宮グルメ異境の駅前食堂」という番組だ。主演しているのはかつてホスト役コントで一世を風靡したヒロシである。毎週アジアとヨーロッパの二国を回って,駅前食堂で安く食べられる美食の旅である。アジアはフィリッピンが多いが、,時々現地の女性から「ヒロシ」と声を掛けられる事がある。聞くと出稼ぎで日本に行っていて,一時帰国しているので,彼を知っているらしい。アジアで食べる駅前食堂は決して豪華ではない。注文も片言の英語と手真似だけで何とか目的を果たす。
▼番組の最初にナレーションで「旅先の一食はギャンブル/メシ次第で旅は台無し…/果たして何を頼むのか?」という。英語は話せなくも云いたい事は手真似でどうにか通じる。わたしは昨年10月頃この番組を見てそれ以降やみつきになって毎週録画して見ている。大晦日の日は、午後11時頃から朝6時まで、一気に再放送されたので、録画して全部見た。おそらくこれで見逃しはないと思う。しかしアジアの食事の価格に比べてEUの食事の高いことと云ったら無い。一皿数千円もする。観光客向けに、ボッているのだろうか?よく現地の人たちから不平不満がでないものだ。かつてこの国は発展途上国を上から目線で見ていたが、もうその余裕はなくなっていると思う。だから連休の時にNHKなど「海外旅行客」の増加を契機のバロメーターにしている傾向街までも続いているが、アレはまやかしである。国内旅行よりアジアに行った方が遥かに安いからだ。

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January 15, 2019

◇「未来を乗り換えた男」を見る。

▼昨日は次の締め切りに備えて、銀座ヒューマントラストまで映画を見に行った。1本仕上げると次の原稿をかくために映画館にむかう。しかし執筆してる新聞の読者の反応が、この1年間ゼロ。かつては執筆者に会たい連絡が来て隣りの駅の居酒屋で飲んだこともあった。また執筆文が紹介されると「推薦の映画を見に行って来た。とても良かった」というメールが来たこともあった。しかし今は編集協力者のどなたも見に行った気配がない。編集責任者も映画のタイトルを何度も聞き返してくる。紹介される80%は既に新聞に大々的に紹介されているので、映画のタイトルをご存じないという事は新聞の映画欄もご覧になっていないのだろう。こんな感じなのに、土日の休日を返上して見に行って書く価値があるのか,最近は疑問を持ち始めた。もうわたしとしては、全面的にテレビ感想に切り替えた方が良いと思っている。
▼もう読者の層が高齢化して映画館に行く気力も体力もなくなっているのだろう。投稿蘭を見てもがっかりするような物が多い。「沖縄ではデニーさんが勝利して一条の光が差し込んで来た」???沖縄では草の根保守の
巻き返しが激しく「米軍基地の可否を問う選挙」すらできないところが増えつつある。現実を直視しないで、自分の都合の良いように理解して満足しているお年寄りが多いのだろう。
▼ここでははっきり書けないが、沖縄の辺野古の戦いでは、基地建設をしようとする門の前で座り込んで、土砂の搬出を阻止しようとしている人たちがいる。もう一方ではカヌーにのって直接阻止活動をしている人たちがいる。高江のlヘリパット建設の時は書くことはできないがゲリラ戦のような建設阻止活動をしている人たちもいた。こういう戦いに目を瞑って自分の都合だけで、「勝った勝った」と想っているのは、しあわせなことである。どうしたらそういう活動に参加できるか、お知りになりたい方は,ご一報いただければ参加方法、と連絡方法はお教えする。ただし万一に備えて自力で最低でも1kmくらいは泳げる体力は必要である。要するに世の中を変えようとする気力と体力があるか、という事だ。何度も云うがコタツに潜っているだけでは「絶対」世の中は変わらない。
▼銀座で見たのは「未来を乗り換えた男」という作品である。原作はナチスの占領が迫るパリからの「トランジット」という脱出劇だが、映画は場所を難民が溢れるマルセイユという設定に変えてある。原作者はアンナ・ゼーガース。彼女は共産党員だったが、ナチスの迫害から逃れてマルセイユに来た。その体験が元になっている。もう最後は嗚咽する程素晴らしい。しかし善悪、白黒がはっきりした映画ではなく、心理劇なので、初心者向けではない。寝てしまう可能性が高い。映画を見始めて1時40分頃。わたしの座っている椅子の背中を蹴るヤツがいる。振り返ったが、誰なのか分からない。夜になって埼玉が震源地の地震が原因だったことが判明した。

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January 14, 2019

ゴミ箱を磨く日本人を笑うな!

Opidgirls
墨を塗った顔の女性に羽根突きで勝ちました。
▼連休中も仕事を断続的にやっている。しかし思わぬ邪魔が入ったりして、能率は悪い。従って普段より集中できずブログも中々書けない。土曜日夜は雪空を心配しながら、MXTVの差別報道は終わっていない。沖縄差別は止めろという集会に参加した。バスが休日ダイヤであることを忘れていた。もよりの地下鉄駅まで1時間んい3本のバスしかなかった。そのため中継は10分ほど遅れてしまった。ジャーナリスト安田浩一さんのお話しで,最初の取材の裏付けの部分が一番面白かった。取材記者になって編集長から「ティラミスが流行っているようだが取材して来い」というものだった。そこでケーキ屋さんにいって店長さんから「確かに流行っている」という話を聞いて原稿を書いた。原稿を提出して、編集長から「お前これ原稿のつもりか?」と云われる。「裏付けデータなにもないじゃないか」と言われ、イタリアでティラミスの原材料がかなり多く輸入されている事を掴み、それを原稿にしたら「OK」がでたという。つまり現象だけをたくさん並べても原稿とは云わない。みんなが納得する裏付け資料なのだ。自分勝手な意見の押しつけも間違っている。原稿を書く人でここを勘違いしている人が多い。
▼8時半に終わって大江戸線に乗ったつもりが,本郷3丁目ではなく、三田線の水道橋駅だった。慌てて下車してJRに乗り換え帰宅した。雪はぱらついていたが、電車が止まるような事はなかった。下車すべきJR駅にもバスが待っていて、重いリュックを背負って歩かなくて済んだ。
▼昨日は昼に「帰ってきたキューピッドガールズ1月羽根付き大会があったので参加した。45分は歌と踊りだった。状況はYouTubeをご覧いただきたい。その後見学者と、ガールズの皆さんとの1対1の羽根突き3本勝負があった。わたしは手加減してもらったのかどうか。若い女性に勝って、彼女の顔に墨を塗ることができました。
▼夜は録画したビデオを見た。そのうちの一つ外務省が作った言葉「クールジャパン」そのまNHKBSではそれを冠した番組を作っている。新年の特集は「外国人に人気があるYouTubeに見る日本」だった。その中で大きなゴミ箱が汚れているので,奇麗に磨いている女性を外国人男女ゲストは「雨が降って奇麗になるからムダだ」と哄笑するのである。
▼待て、同じNHKで「新日本紀行、高江の森」が放送された。多分再放送である。その中で森には神様が住んでいると大切している古老や若者が大勢いた。中でも蝶が好きで大学では蝶の生態を勉強して学術論文を書いた女性が紹介された。いまでは高江のリュウキュウウラボシシジミ蝶の生態を研究している。彼女が森を歩くと米軍の野戦食(レーション)の袋が投げ捨てられ、土に食い込んでいる。さらに空薬莢らしきものもある。彼の緒jはこんな所に蝶は住めないと、目につくひとつひとつの米軍のゴミを拾っていた。欧米人だけでなく,アジアの一部の人たちもゴミ箱を洗う姿を笑ってバ○にしていた。
▼日本は登山の時もゴミは捨てず拾ってくる。北海道の一部の山では自分の排泄物まで持ち帰る。そういう事までして国土を美化しようと、日夜努力しているのだ。高江の森にゴミを捨てて平気でいられる奴らに、日本に来る資格などない。
▼13日NHKETVで早朝放送された、辺見庸さんの教育テレビ「こころの時代」の感想は後日書きます。寝てて見なかった?そういう方々とはお友達になれません。すでにお友達になっている方は友人関係を解除します。ムダな人間は世の中に存在するか?老後をどう生きるかという根源的な問題です。わたしは毎朝5時起きです。みなさんも5時に起きて見られない筈はありません。

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January 12, 2019

BSTBS歴史鑑定「明治天皇の后と最後の側室たち」を見た。

▼担当している新聞の1面トップの原稿の全面書き直しやら、校正があって気ぜわしかった。毎朝NHKラジオで目覚めるが、午前5時半頃に「唱歌、童謡」を紹介するコーナーがある。かなり古い歌が紹介されるので、2年ほど前に「歌を選んでいるのはわたしと同じ80才くらいの人でしょうか?」という年配のお婆さんからの投稿fがあった。NHKは「若い職員です」と答えていた。しかしいくら人手不足でもNHKは80才の人には働かせないだろうと思った。7日、月曜日の歌は「雪」だった。あの「雪やこんこん。あられやこんこ」の歌で,調べて見ると作者は不明だった。もうそんな時期かと思って、翌日おなじみの大型スーパーに行くと「豆まき」を流していたので驚いた。少し早すぎはしないかと思ったが、わたしは実はこの歌が大好きなのだ。続いて「鬼は外!福はうち!」1年中この曲でも良いと思っている。
▼もう何度も書いているが、わたしの生まれ故郷の節分の習慣は「奇習」と云われるくらい変わっている。「鬼は外。福はうち」までは同じだ。ところがその後「神棚に向かって、「恵比寿、大黒目を覚ませ」といってマメを投げつける。そのあと投げたマメを拾い升に入れて神棚に供え、春になり初めて雷が鳴った日、神棚から下ろして食するのである。おそらく,恵比寿、大黒などの神仏に米や野菜、果物,魚介類などの豊漁と豊作を祈った風習の名残であろう。
▼通称画伯と呼ばれている田辺誠一が歴史鑑定士にを務めている BS―TBS、7日の「明治天皇の后と最後の側室達。日本の近代化は美子皇后なしにはありえなかった?」は面白かった。そんな美子様がお妃に選ばれたのは、将棋が好きだったおかげ?だったという。日露戦争を始めるか苦慮している時、船に乗った坂本竜馬が夢に現れ、美子皇后に「わたしが船を守りますから大丈夫」見たという。それを明治天皇に話したら「開戦を決断」したとか云われている。
▼日本の近代化のために(テレビのナレーションで、わたしの見解ではない。)彼女は衣服から食生活まで西洋化するために努力したというお。だが彼女には子どもが授けられなかった。困ったのは○内庁周辺であった。そこで天皇家と血縁が近い順番で2名の女官が選ばれた。そして選ばれた2人はそれぞれ順番に懐妊する。しかし母子ともそれぞれ死亡してしまう。その後も話は続くが、さすが昭和天皇になって、本人の希望もあり、その側室制度の習慣は取り止めになったという。
▼明治時代にあって,日本の近代化という時代の先端を切り開かねばならない立場にありながら、あくまでも「血筋」にこだわり、「女性天皇」を排除しようとした結果がこのようなことになったと思われる。

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January 10, 2019

耄碌(もうろく)集団の伊勢神宮参拝。

▼夕べの東電前は寒かった。前日の有楽町駅前よりも数倍寒かった。ホントはわたしはこういう所に行ってはならない。医師にも1時間以上は止めろ、と云われている。しかし継続して記録を頼まれているので、大雨でもない限り行くようにしている。その前に定例の歯科医通いがある。まるで孫のような年齢(実際に孫はいない、たとえ話だ)年齢の可愛い歯科衛生士さんに歯の磨き具合を,毎月1度、1時間ほどチェックしてもらう。行かなくても良いような気もするが、健康長寿を保つために必ず行っている。そのあと、小川町の日本原電に行く。その次の新橋東電本店前は夏でも,お堀の冷たい風が襲ってくるので寒い。重い三脚も押さえていないと倒れそうにな風圧である。
▼数日前「日本映画専門チャンネル」で「明治天皇と日露戦争」という映画が放映されたので、録画して見た。この映画は中学生の時、街の映画館までなぜか?学校行事として鑑賞に連れて行かれた。その頃の記憶は殆どない。日露戦争の資料として信頼できるのは、半藤一利の「日露戦争」(今の所,全5巻のうち4巻までが出版されている。もちろん司馬遼太郎の「坂の上の雲」も全巻読み終わっている。こちらは日露戦争を通じていかに国際社会に影響力を与えて行ったか書かれているように思う。映画では、広瀬の「杉野は何処」の場面くらいしか覚えていない。さらに映画では明治天皇(嵐寬十郎)が決断を下すまでの苦悩、「絶対勝てるか?」と軍資金の調達にだけ心配している。さらに部下の乃木希典だけが息子を犠牲にしている事など美化されている。
▼しかし水冷式機関銃を備えて待ち構えるロシア軍に,競歩のように38式歩兵銃で迫って攻略する日本軍は,人の命を何とも思っていないように見え無謀と云えば無謀である。公開当時この場面を見て興奮した老人が「おのれロスケ」とスクリーンに飛びついたという話も残っているくらいだ。わたしの生まれ故郷の小さな村の神社の石碑にすら,日露戦争で戦死した村人の名前が刻まれているので、その動員ぶりのすさまじさがうかがい知る事ができる。
▼つまり兵士たちは,ロシア兵を殺すことと、天皇の為に命を捧げる事を疑問を持つことを許されなかった。
▼ついでに云うと某政党3バ○大将がうち揃って参拝したあの伊勢神宮とは何のためにあるのか?明治時代から太平洋戦争前までの近代社格制度においては、全ての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた。 そして三種の神器の一つである「鏡」が奉納されているらしい。これもすべて「神話」の世界の話である。神話をわたしは信じていない。だいたい「壬申の乱」で神武の血筋は絶えているはずである。そいれが証拠に戦争中は「日本書紀」の「壬申の乱」は学ぶ事を許されなかったと、ある国立大学のl研究者からお話しを聞いたことがある。
▼三種の神器のひとつ「剣」は源平合戦の壇ノ浦の戦いで二位の尼が安徳天皇を抱き腰に神器の剣を差し勾玉の箱を奉じて入水し一緒に水没した。その後レプリカが作られたと,様々な文献に書かれている。また先の大戦末期アメリカ軍が伊勢湾に上陸して「鏡を奪われたらどうしよう」という作戦も真面目に考えられていた。架空のものを恰も現実のように装い、それを神格化し、自分の心のよりどころにしようと,時の権力者にすり寄る姿勢は哀れですらある。
▼昨年11月反原連の国会前集会で,菅直人氏が発言している。(筆者撮影のビデオあり)「前原さん(口先番長)を落とそうという勢力が暗躍している」と。上等、上等やってみろ。日米軍事産業を結びつけようとしている、旗頭である前原など日本にとって百害あって一利もない。こういう人たちが,仮に万が一彼等が政権に復帰しても,今の政治が変わることなど、絶対ありはしない。

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January 08, 2019

「大黒湯」は客が殺到して土曜は700人待ち

▼昨日のTBS「昼おび」を見ていたら,キャスターのMが口角泡を立てて、韓国海軍のレーダー照射事件をまくし立てていた。「韓国は日本の同盟国でしょう」「仲間でしょう」。それはアメリカに突きつける言葉である。ゲストらも閉口した様子で対応していた。こうしたときの冷静でない対応が、日露戦争の「日比谷交番焼き討ち事件」に繋がっていくとおもう。
▼『鍵盤乱麻』新年会の時、露天風呂がある銭湯「大黒湯」の事をお話しした。ところが昨晩午後7時のNHK「Tokyoディープ/伝統を選炭に押し上げる街、墨田区押上界わい」でも取り上げられた。銭湯を経営しているご夫婦初リーができる前、廃業を考えていた。しかし自分たちの時代で廃業したら撥があたると、首都圏1000件の銭湯を見学して歩いた。その結果続けようと。リニューアルしたのが,現在の大黒湯である。昔のお釜型ドライヤー。炭酸温泉。薬湯、それに寝ながらスカイツリーを見る事ができる露天風呂。噂は噂を呼び、ネットで見つけた外国人客まで押し寄せるようになった。結果として土曜日などは700人待ちの時もあるとのことです。従ってツアーとしては行くことは不可能です。一応お知らせしておきます。
▼きょう火曜日も午後5時半から有楽町で東京第二弁護士会の「戦争法に反対する街宣」があります。しかしわたしは火曜日は,その時間に行くことはできません。従って今晩も中継はできません。

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January 06, 2019

メルマガ読者の新年会のあった日

▼毎年1月3日から6日の間に、わたしが発効しているメルマガ読者の新年会をしている。普段夜の行動があり、家族に迷惑をかけているので、参加者の日程を調整するのが難しい。大酒飲みはいないので、翌日が休肝日になれるようにしている。昨年は深川七福神を歩きで深川不動と話題の隣の深川八幡にいきました。今年はいつもの向島七福神巡りに戻った。東武線の鐘淵駅前に午前10時に集合して三囲神社まで1時間半掛かって歩いた。終点のすぐ側にある小料理屋でいつもひれ酒で乾杯し3時間くらい粘る。もうかれこれ20年ほど続いている行事だが、参加者も社会的に責任ある立場に付いたり,老眼鏡が必要になってきている。某参加者は流行の「Hルーペ」でスマホ画面をチェックしていた。小料理屋さんも毎年行っているので、参加者の顔を覚えて下さっている。この日は「AIという言葉が流行っているが,AIは一体どこに置かれているのだ?という話になった。だれも答は知らないが,おそらくバークレーあたりにあるのではないか、と言う事で落ち着いた。
▼その方は週に2回ほど「労働相談」の仕事をなさっている。しかし労働問題で割り切れる話ならば、労働組合に加盟を訴え、団体交渉の支援に行けば方向性は出てくる。しかし中には人生相談のようなものもあって一番苦労するという事だった。行事の最後は錦糸町にある「たばこと塩の博物館」を見学してて終わった。
▼雑談の中で226事件と三笠宮がでてきた。話は発展して226事件の足跡散歩をしようという話になった。当日は麻布歩兵第三連隊跡(俳優座劇場の辺)から参謀本部跡(北の丸公園国立近代美術館),代々木練兵場の処刑場跡(NHKの前),反乱軍が立てこもった山王ホテルまで歩いて回る予定です。詳細は会員の皆さまに直接ご連絡します。日程は平日はムリなので、6月までの土日に行おうと思っています。

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January 03, 2019

NHKBS「孀婦岩」は凄かった。

▼家族がそれぞれ所用でfが外出していたので、自宅にこもって読書。テレビは時間が勿体ないので、昼間はスイッチを入れない。だが、NHK2019年1月2日(水) 05:10~05:59スペシャル「秘島探検 ロストワールド」第2集「孀婦岩」は凄かった。伊豆七島最南端の青ヶ島からさらに船で27時間。絶海の孤島と云われるのにふさわしい姿をしている。海突き立った200mの 柱のような島だ。島にわたるのも,海に潜るのも命がけだ。岩はもろいが、そこにハーケン打ち、岩の割れ目には鉄の塊のような楔を入れて一歩一歩上る。先頭をいく人は、岩がもろいので、一回だけ数メートル滑落する場面はヘルメットのに装着したカメラで写るが、思わずのけぞってしまう。正月見たドキュメンタリーはこれが一番面白かった。自分が探検隊乃一員とし参加しているような気分になれた。この島は玄武岩でできているので、波の強さもあり、あと数百年で消えてしまうという。
▼箱根駅伝往路、母校は5位に食い込んだ。復路はそれを維持するのは、かなり難しいと思う。スポンサーのビール会社。高校の先輩が同社の社長だったとき、卒業名簿で、卒業生全員に同社のビールを2本送って来てくれた。わたしはそれ以来、買うのは、このビールの黒ラベルにしている。
▼夕べ午後11時、もう寝ようと思ってTVのスイッチをWOWOW191にしたら、桑田佳祐の「一人紅白」をやっていたので最後まで見てしまった。これは今回で3回目になるが、エイズ撲滅キャンペーンの一つとして行われている。後半「愛していない人とセックスなんかしちゃいけない」とさりげない言葉で訴えるが、好感が持てる企画だった。彼の実力とも相まって、紅白の最後で北島三郎にもユーミンにもイヤな顔一つされなかった原点はここにあるのだろう。明日から仕事なので読書のラストスパート。

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January 01, 2019

吉良上野介は刺し殺されていた。

▼あけましておめでとうございます㊗️
旧年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。
▼年賀状は早く作り、宛名も書いたが中身は書かずに放ったままだった。それで元旦の午前10時頃になって,。友人たちから届いた年賀ハガキをチェックする。消去してしまった、アドレス帳から復旧できなかった7人のデータを復旧し,ポストに投函してくる。年配の女性の友人は体調が悪い方が多いように感じる。
▼家族の友人に某有名な旅番組のプロデューサーをしている方がいて、毎年面白かった映画と,仕事で全国を回っているので美食のリストが書いてある。映画は知らない映画ばかりだった。1)バーフバリ王の凱旋(インド)2)しあわせの絵の具(カナダ)。3)タクシー運転手(韓国),4)ブエナビスタソシアルクラブ(英)、5)バッドジーニアス、6)負け犬の美学(仏)、7)おかえりブルゴーニュへ(仏)、8)響(邦画)、8)孤独の血(邦画)このうち見たのは2.3,4,だけだった。
▼昨日は家族が不用になった本を、海外旅行用のバッグに詰め込んでブックオフに行った。通常は図書館の廃棄本コーナーに持参するのだが、多すぎて持ちきれない。さすがにおおっぴらに、大量の古書を持って行ったら図書館から警戒されるのでそれは止めた。
▼30日夜9時からNHK1chで「運命のXヒストリーを録画してみた。この日夜は首相官邸前のTPP発効日抗議に行って、夜は家族そろっで,久しぶりに外食の日だったので番組は録画設定してあった。見たのは元旦朝である。わたしは「忠臣蔵」物は全て見ている。31日夜は「時代劇専門チャンネル」で古いものから,近代の忠臣蔵まで大特集があった。さすがに全部見ると20時間ぐらいかかってしまうので、一つだけ」「47人の刺客」だけ録画した。
▼さてNHKの話である。松の廊下で淺野は吉良上野介に斬りつけたが、武士の本分としてしっかり抵抗しなかったので、吉良の子は「お家取りつぶし」の処分を受けてしまう。さらに吉良上野介の「死体検案書」が出てくる。それによれば、身体には22の切り傷があった。つまり吉良は炭俵の置かれた小屋で発見されたのではなく、斬り殺されていたのであった。

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