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January 21, 2019

◇「家(うち)に帰ろう」を見る。

▼日曜日は、メルマガの締め切りがあるので時間との戦いである。本を読みながら苦し紛れで素材の取捨選択をする。さらにブログを書く。先週は手持ちの使わなくなった電子機器を整理した。PC、デジカメ、ウエラブルビデオカメラ。iPhone、etc,etc.それを元手で携帯電話を買い換えた。2年使った中古のiPhoneだが不具合が多くなってきた。決定的なのはカメラが「イザ」と言うとき作動しない。しかたなく電源を切って2、3度再起動を繰り返すとようやくカメラが動く。だがそうしていると決定的なチャンスを逃すことが多い。1年前の南アフリカ旅行はこれで乗り切った。しかし撮影しても、写真もビデオにも赤い線が出てくる。修理で相談したら、バッテリーを交換すれば直る場合があるという。しかし6000円出して交換したが直らなかった。あとはメーカーのアップルに出すしかない。しかし持っているのは中古だから補償対象外で修理はやってもらえない。それで諦めていた。今年の旅行はまだ公にできない。たった一人の国内旅行だが、同行は一切お断りで、移動手段がいつもと異なる。それだけだ。
◇「家(うち)に帰ろう」アルゼンチンに住む88才の男性アブラハム。実はかつてナチスの強制収容所にいたことがある。収容所から救出され家に帰るが自宅は他人の持ち物になっていて入れない。それどころか、その家を乗っ取って住む男から追いかえされる。家に入ることを拒否され、体調が悪く路頭で倒れると、その家の一人息子が衰弱している彼を介抱してくれる。
▼アブラハムは今もその記憶が忘れられない。彼は病気で路頭で倒れた時、親切にしてくれた友人を訪ねるためポーランドに行こうとする。70年の時を経て、友人との約束を果たすためにアルゼンチンから生まれ故郷ポーランドへ旅しようとする。
▼しかし旅行をするためコツコツ貯めたた虎の子のお金を盗まれてしまう。困って金の無心に実の娘を訪ねるが、小金を渡されで体よく追い返される。それどころか、自分を高齢者用の施設に入れようとする子どもたちから逃れ、故郷であるポーランドを目指して旅に出る。しかしトランジットするにも、言葉は通じない。さらにドイツの土を踏まずにポーランドにいける筈はない。大勢の優しい人に助けられ目的地に到着する。しかし目的を果たす直前路上で倒れてしまう。病院に搬送されるが意識不明である。足を切断するしかないと病院は判断する。しかし一人の医師は「可能性があるなら切断すべきではない」と反対し、切られうに済む。目的地には親切な看護師が休暇を取って送ってくれる。そして、その旅には、ユダヤ人である自分をナチスの手から救ってくれた親友に、自分が仕立てた最後のスーツを渡すという目的があった。
▼今朝の東京新聞宮古あずささんのコラム「猫の失明」はわたしの飼い猫とまったく同じ症状である。

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