« ◇「家(うち)に帰ろう」を見る。 | Main | 某所で取材で美女にでお会いした。 »

January 22, 2019

コンビニからピンク本が消える日

Hune
これが新聞に掲載された「横須賀港の軍艦」の写真。
▼昨日名前も住所、電話番号が文字化けしたかたから「メルマガ」申し込みホームからメールが届いた。しかし文字化けで、アドレスも間違っているので連絡しようがない。
▼「週刊金曜日1月11日号は「天皇制」特集で森達也監督がフジテレビ製作を予定していた。最後に天皇」に直接会って「お辛くはありませんか?」と聞いて答える場面は真っ黒になって終わりを予定していた、と書いている。問題は直接お目に掛かる方法で皇居掃除の奉仕団に紛れるとか、考えていたらしい。しかし残念な事にフジTV側から「できないことはやるな」と中止になってしまったという。森氏は先週金曜日朝6時50分からのNHKラジオでも登場してお話しされていた。森さんのお話しは「違和感”を持てば別の景色が見えてくる!」というスタンスであった。
▼ところで今朝のNHKラジオで驚いたのは「コンビニからピンク系の本が排除される」というニュースだった。オリンピックをメドに主なコンビニから、そういう類の本は一冊も展示販売が出来なくなる。これは考えて見れば、まさにナチスの手法である。彼等もまさにエログロを排除することから、言論統制に乗り出した。PTAを味方につけ表だって反対できない方法で、影響力を広めて行く。
▼同じ「週刊金曜日」1月11日号に、。比較文学学者の四方田犬彦さんが「わたしはなぜ映画「戦艦大和」に感動したか、と言う一文を書いておられる。と言ってもこれは10年くらい前の作品ではない。昔新東宝でつくられたそれだ。四方田氏が感動したのは、映画の中で日本語を殆ど話せない水兵が2人登場する。彼等はアメリカで生まれた日系人で、「交換舟」で日本に帰国したらイジメを受ける。暗号係りに配属され、沈み行く大和にに残って任務を果たす。四方田が感動したのは「軍国主義イデオロギーではない。集団のなかで孤立に耐えながら、自分に与えられた場所で責任を最後まで貫徹しようとする姿勢を崇高なものに感じた、と書いている。
▼先日横須賀軍港巡りをした方々が「新聞」を発行して感想を書いているのを拝見した。ただ船が泊まっているのを「夕日をバックにした軍艦」とキャプションがついている。しかし船籍番号5105が写っている。これは軍艦ではなく、海洋観測艦「にちなん」である。

|

« ◇「家(うち)に帰ろう」を見る。 | Main | 某所で取材で美女にでお会いした。 »