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March 31, 2019

長いブログを書いたが消えてしまった。

▼長いブログを書いたが消えて仕舞った。二度目も書いたがそれも消えてしまった。もう書き続ける元気はない。金曜日翌日か雨が降るというので、思い切って千鳥か淵公園まで出かけた。通常花見のシーズンになると九段下改札口から上まで長蛇の列になり、息苦しいほどになる。この日は朝9時半だったので、スムーズだ。地上に出ると開花は五分咲きだった。何故か某国観光客が多く、桜の枝を自分の顔まで引き寄せて写真を撮るなど傍若無人に振る舞っている。わたしは「ノータッチ」と何度も指摘した。近代美術館方面に出ようと思ったが、道を見失ったので、紫木蓮を見ながら来た道を引き返す。

▼夕方から近くの公共施設で宇都宮健児弁護士の新刊「天皇制を考える」出版記念会があった。主催者とは顔なじみになっているので、ひと月前に撮影許可をもらってある。宇都宮さんは実は亀戸にお住まいで、よく駅ビルの喫茶店で原稿を執筆しているご様子を拝見している。宇都宮さんは会場からの質問に応えて「実は天皇は自ら天皇の地位を辞任することは出来ず、国民が憲法を変える以外辞められない」など具体的でわかりやすいお話しをして下さった。詳しくは2時間の全文をわたしのYouTubeでご覧頂きたい。3月29日天皇制って何だろう?宇都宮健児さんの出版記念会1)メインスピーチ 2)
質疑応答と合唱 3月29日天皇制って何だろう?宇都宮健児さんの出版記念会

▼昨日は王子駅近くの北トピアで「憲法寄席2019春席」があったので中継にでかけた。王子は初めて行く駅である。乗り換え案内でみると21分と意外に近かった。場所がわからないので交番で聞くと駅前の大きなビルだと教えてくれた。Hさんのご依頼で中継仁お伺いしたのでが、受付ではわかってもらえず困っていた。すると旧知の友人である、横浜のHさんが取りなして下さって無事入って場所を確保する事が出来た。いつもの暗闇や本郷3丁目の会議室とは違って音響も照明もきちんとしている。しかしわたしのiPhone3の内蔵カメラでは追い切れない。視聴している人から「わざとぼかしているのか?」という質問が来た。以前も本郷3丁目で中継をしていたら「船酔いしそうだ。ちゃんとHさんに弟子入りしてスキルを高めろ」とも言われた。実はビデオカメラとコンバータが違うのだ。10万円も投資すれば何とかなるが、スポンサーがいるわけではないので、移動や撮影するだけでもかなり経費はかかっている。
▼Hさんとご一緒のかたが茨城に住んでいらして、運転しながらわたしの宇都宮さんの中継を見ていて下さって、音声も動画も他の人より奇麗だったと、言って下さり、力が沸いて来た。集会が終わって自分に対するクレームについてお話しすると、わたしのビデオカメラをHさんのコンバーターにつないで見ることが出来るかどうかテストして下さった。ビデオカメラは2万円だが無事写った。と言う事はデーターコンバータ-だけ買い直せば何とかなるのだ。さっそく本日アマゾンに注文した。今週後半には稼働できそうだ。

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March 29, 2019

地下鉄半蔵門駅の発車メロディは

▼先日半蔵門駅を通過したとき、駅のメロディが気になったので調べた。半蔵門駅には東京MXテレビがあり、沖縄を扱った「ニュース女子」の差別報道に抗議して1年間通っていた。しかしメロディはまったく気にならなかった。調べて見ると押上方向は人形浄瑠璃「寿式三番叟」(ことぶきしきさんばそう)だった。ちなみに渋谷方向は、歌舞伎の黒御簾(くろみす、で情景描写を表す音)の「てんつつ」であった。興味のある方は次回から耳を澄ませてお聞き頂きたい。何故かといえば近くに国立劇場があるからだ。大劇場は歌舞伎がメインで小劇場は主に人形浄瑠璃を上演する。そこで演奏される音楽にシンセサイザーをミックスして歯切れの良い音楽になっているようだ。

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March 28, 2019

芸名をカタカナから日本名にして戦争に勝てるか?

▼前日の寝不足がたたり、気分は良くない。しかし支払日なので金融機関を回らねばならないので、ミスは許されない。午後4時半から編集会議があるので、それも顔を出す。通常原稿の締め切り日は木曜朝になっている。ところがうち合わせをしている最中、選挙報道があるので、28日締め切りだという。さらに夜電話があって、校了は28日正午だという。つまりその時間にはPCの使える場所にいてチェックをしなければならない。きょう辺りは、桜が満開なので、近くの隅田川墨堤に行こうと思っていたが、なかなか自由にはしてもらえない。編集会議の中で元編集長の体調が思わしくないという報告があった。しかし現編集長は忙しい人で1時間余の会議の中で電話がひっきりなしに掛かってきて、10回も席を立った。▼今朝起き抜けに原稿を2本書き上げて送信を終える。NHK第一ラジオ放送を聴いていたら、戦前、今日からスポーツ、芸能人など横文字の名称が使えなくなった日だという。コロンビア・ローズも含まれていた野で、ネットで調べたら、「松原操」だった。果たしてこれで戦争が有利に戦えたのだろうか?徳川夢声の日記で戦前アジアの何処かの国に行ったら「風とともに去りぬ」を上映していた。「これで到底日本はアメリカに勝てない」と書いているのを読んだ記憶がある。「アメリカの爆弾が落ちたら逃げずに火を消せ」というのが日本大本営の指導だった。

▼イギリスのテレビ映画「刑事フォイル」(原題フォールスWAR)を見ていると当時のイギリス政府はドイツの空爆に、市民を地下鉄構内に避難して逃げるよう、指導していたのとは大違いである。

▼昨日金融機関に立ち寄ったらテレビで歌手のさだまさしが新元号の予想をしており、「一文字に安が入るのは間違いない」とコメントしていたが、バ○らしくなった。

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March 27, 2019

夜の地下鉄に三脚を忘れた日

▼昨日は本郷3丁目で「3月憲法寄席」があった。週末キタトピアでイベントがあるので、その予行演習も兼ねていた。そのため一般客はセロ。わたしもご招待と中継を依頼されている。日曜日は別の学習会があるので、動けない。終わらないうちに見ておくべき映画も1本ある。昨晩のイベントは時間通り9時に終わった。リュックを背負って都営地下鉄、両国駅で改札口を出た瞬間、忘れ物に気づいた。三脚だ。決して高価な物ではないが、一応イタリア製である。駅員さんに訴えると、すぐ必要な駅に電話をして下さって、「5分待てば返事が来る」という。乗車車両も位置も全てわかっている。月島駅で保管して下さっているという。駅員さんは一生懸命探して下さったので、そのまますぐ引き取りに行く。月島の駅員さんもみんな親切で「駅務室」に導かれた。目の玉が飛び出るほど高価ではないが、ないと困る。「良かったですね」の声に送られありがたく受け取る。再び両国駅に戻り。10時28分の最終バスに乗ることが出来た。帰宅は午後10時50分頃だった。かなり遅い夕食を食べた。疲れが翌日に残るとまずいのでアルコールはやめ、ぬるい風呂で汗を流して眠る。溜まっていた作業は今朝5時に起きて済ませる。

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March 25, 2019

「パトリオット・ウォーズ」と「七人の侍」

▼2年前に公開されたロシア映画「パトリオット・ウォーズ」という作品がある。わたしは昨年WOWOWで初めて見た。先の大戦末期、ナチスドイツは戦車を率いてモスクワに迫る。防衛するソ連軍のある地点ではほぼ壊滅に近く残っているのは28人の兵士しかいない。上層部は「現地点を死守せよ」と命令する。訓練している兵士は行軍の途中、日本の映画でった7人武士が夜盗をやっつけたという作品がある、と話している。しかし「7人の侍」は戦後作られた映画だから、この部分は創作である。先日NHKBSでこの「7人の侍」が放映されたので、録画して見た。DVDも持っているが見る機会はない。実はこの映画の最後の方は当時軽井沢に建設中だったレイクニュータウン(現レイクニューリゾート)で撮影された。わたしが住んでいた、村人もエキストラに応じて参加した。その、ある人物は集団戦闘シーンでみんなと同じ方向に走ったのでは、自分がどれなのかわからなくなると考え、一人だけ逆方向に走ったら、案の定「カット」で大目玉を食らったという。
▼「7人の侍」はとても優れた作品である。わたしが納得いかない点が一つある。それは最初の刈り取りシーンは「麦」である。しかし最後の田植えのシーンは「稲」なっている。農業がわからない人が作るとこういう矛盾したシーンがあっても気づかない。こういうシーンはあちこちにある。例えば綾瀬遙の「ichi」の最後のシーンは山路を歩いているように見えるが、きちんと植えられたリンゴ畑である。江戸時代にはリンゴはなかった筈だ。愛川欣也の明治維新前後を扱った最後の作品も、最後のシーンは田んぼが写る。しかしどう見ても機械を使って田植えしたものだ。
▼同様に「用心簿」の最初でシーンで三船敏郎が歩いているのは桑畑である。養蚕は外貨獲得のため明治になってから組織的に行われたが、映画の設定シーンは江戸時代らしいので、これもミスである。
▼最初の「パトリオット・ウォーズ」で兵士たちは軽機関銃と単発の大口径狙撃銃だけで闘う。数人は生き残るがナチスの戦車はそれから前には進めなかった。この映画はロシアのクラウドファンディングで3000人が拠出金を出して完成したと出てくる。そして孤塁を守った兵士たちの現在のモニュメントがアップになる。

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March 24, 2019

金土にあった出来事

▼木曜日午後から家族はお茶の水の某病院に「検査入院」していた。金曜日の午前中には検査が終わって退院すると思って予定を立てていた。ところが検査が長引いていた。終わったと言う連絡があったのは午後3時過ぎだった。「迎えに来てくれ」と言われたが、その後のツイキャス中継があったので「平謝り」で「行けない」と答える。実は夜の帰宅後そのことが後を引いていた。
▼ビデオバッテリーは、仕方なく関西の会社にアマゾンを通じて注文したら、22日の昼に届いた。しかし充電しても時間的には間に合わなかった。だが他の機材はフル充電を済ませて会場の参議院議員会館前に向かった。準備をしてスタンバイしていると警備の警察官がやってきて「様子」を探りに来た。何をするのか?何人集まるか。終了時間は何時になるか?一緒にいて下さったBさんが「警官の皆さんも労働環境に不平不満があったらここで喋ったらいいですよ」と言うと苦笑いして引っ込んだ。
▼しかしこのところ機材が次々傷んでくる。ビデオの夜間照明のバッテリーのツメが折れてしまった。仕方なく割り箸を切って詰め、その上からガムテープで留めてある。一番軽い三脚は先に書いた通り。毎年この時期に高額のカンパをして下さる方の応援を期待し、割り箸の支え棒で頑張るのだ。抗議も8時には終わって帰宅の途につく。8時台に乗り換えのバス停に着くと本数が多いので助かる。9時を過ぎると途端に本数が減る。終点まで行くと繁華街で客引きが多いので、出来れば行きたくない。同様にJRで帰ると秋葉原から東京ドームの余韻を引きずったオレンジ集団が電車後部を占領して煩いので、乗らない様にするため私鉄に切り替えている。この駅の近くには昔有名な「女装クラブ」があった。「Kエリザベス」という有名な場所、だったらしい。顧客はドレスをキープしておき、そこで着替え、談笑したりして楽しんだらしい。わたしはその手の趣味はないので、あくまでも聞くところによると、巷間の風聞伝説だけである。
▼昨日は隔月の映画鑑賞会があり、新宿まで出かけた。大江戸線で新宿西口で出るとき、間違ってSuicaで出たらピンポンがなってドアが閉まった。強引に後ずさりして絞まったドアを押し開けて、都営高齢者パスを投入しなおし、無事通過した。その後帰宅の時はJRでSuicaを使ったが問題はなかった。懇談会ではタイ情勢や中国のチベット政策問題についてかなり時間を掛けて話し合った。先日NHKBSでチベットの3年が放送され、録画して見たが、チベットの人権や宗教まで無視して支配を強めようとする概要が明らかになっていた。今日は池袋東公園で、沖縄に連帯する集会があることは承知している。しかし月曜日から金曜日までかなりハードなスケジュールが控えている。そのため体調管理のため、本日の外出は控える。

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March 22, 2019

NHKはイチロー引退が8分も使っていた。

▼20日予行を兼ねて外務省前にツイキャス中継に出かけた。しかし前の文科省前中継から1週間もたっていた。そのためバッテリー関係は殆ど死んでいた。もちろんわたしは慌てた。ビデオは反応しない。iPhone3のツイキャスカメラも動かない。しかたなく自分が普段使っているiPhone7に切り替えた。これでどうやら格好だけはとれた。終わってから普段お話しした事のないかたがたから声を掛けられお話ししたのが楽しかった。帰り途は荷物が重いので、霞ヶ関から有楽町に出た。ところが東京駅の手前で電車に「緊急信号」が入って止まってしまう。となりに併走して走っている電車の中で急病人が出たため、隣りの山手線まで過剰反応したらしい。
▼昨日は代々木公園で「さよなら原発全国大集会」があったので中継と録画に出かける。受付の近くに「イットク フェスタ」」の皆さんがいらして「Tシャツを買ってくれ」と頼まれ、Lサイズを1枚買う。30分ほどしてメイン会場が始まったので、前から15mくらいの場所を確保した。いつもご一緒して、高浜へも一緒だった方も「久しぶりだね」と声を掛けられる。いる場所が違うだけで来てはいるんだけどな。1時間くらいして会場を撮影する高齢のカメラマンがわたしの前まで来て転倒した。そのついでに三脚の足を壊されてしまった。「会として撮影しているので、本部までくれば弁償する」と仰る。閉会後その方は律儀にも財布を取り出したので「任務遂行中の事故だから弁償しなくて結構です」とお引き取り願う。大体良い場所で撮影しようと思ったら、最初から目的地に座り込んでいなければおかしい。
▼それを若くないのに危なっかしい歩き方でかき分けて、やってきて事故を起こさない方がおかしい。過去の反省に基づき家の近くのコンビニでおにぎりを2個持参したので空腹に悩むことはなかった。
▼昨日の朝は各局とも桜の開花情報で狂っている。今朝はイチローの引退をNHKは8分もやっていたので、抗議のメールを送る。NHKお膝元の代々木公園で1万人の反原発集会を何故取材に来ないのだ、と。あらゆる新聞も1面トップで書いている事がおかしい。今晩は参議院議員会館前に中継に行く。月曜日夜も行く。火曜日夜は本郷3丁目で憲法寄席。水曜日は定例の編集会議。29日夜も地元で会議の中継。

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March 17, 2019

「金子文子と朴烈」を見る

▼我が家から渋谷イメージフォーラムまではかなり遠く感じる。わたしが無料で行く方法は、青山1丁目から20分程歩く。これだとルシネマまで30分はかかる。四ッ谷から赤坂見附で乗り換える方法もある。しかし乗り換えは面倒だ。思案したが半蔵門線で表参道が一番便利だと思った。映画は「金子文子と朴烈」だ。友人から「見るべき映画」の1本だと紹介された。実は「週刊金曜日」2月15日を見るまで朴烈の事はまったく知らなかった。映画は関東大震災直前の日本。朴烈は車夫として働いている。日本人の客を目的地で降ろすと、札は手渡しだが小銭は地面に投げつけられる。拾うと2銭足りない。客に言うと「日本で働けるだけでもありがたいと想え」と足蹴にされる。
▼一方金子文子は朴の書いた詩に衝撃を受ける。それは「私は犬ころである」で始まる彼の詩「犬ころ」である。一遍の詩にであった事から彼女の運命は大きく変わる。関東大震災直後から、「井戸に毒を入れた」等という流言飛語が流れ、自警団による朝鮮人の検問や虐殺が始まる。時の権力者は、この虐殺を隠蔽するために朴と金子を逮捕する。予審の判事は映画の中では、朴を正しく理解しようど努力している。朴は逮捕される前に1度だけ爆発物を造ったとされる。しかしそれはニトログリセリンが手に入らなかったため、「爆発」はしなかったようだ。内務大臣らは朴が天皇家の子を狙っていたとし、「大逆事件」に持ち込もうとする。しかし審理をつづけていると矛盾が出てくる。
▼それは映画をつくった監督らが予審調書や公判記録まで丹念に調べて、ふたりの発言を正確に再現してセリフに生かしていることでもわかる。その難しい裁判記録も内務大臣であった、水野錬太郎の言葉に反映させてわかりやすくしている。実はこの水野は1919年の「3・1独立運動」の時、朝鮮総督府政務総監で、関東大震災の時は内閣を陣頭指揮した男でもある。
▼刑務官らは「市ヶ谷刑務所から出られるのは死体になってからだ」と豪語する。朴は冤罪を逆手にとって天皇制や植民地批判を続ける。傍聴者が法廷でも大声を上げるので、裁判長は最後には非公開にせざるを得なくなる。だが表で暗国裁判を批判する声は法廷内部まで響いてくる。そして出された判決は2名に死刑判決だった。二人はそれにも怯えた様子はない、自分たちの正しさが証明された結果だと、堂々としている。市ヶ谷から二人は別々の刑務所に移送される。その後二人に天皇の恩赦が出る。金子はその後自死するが、真相はわからない。しかし朴は戦後まで生き延び刑期を全うして出所する。獄中結婚した文子の遺骨は朴の故郷に埋葬された。ヘリのパイロットもする某医師は週刊誌で「韓国とそろろそ手を切る時だ」と駄弁を書いている。しかし、こういう実があったのに、日本政府は何もしていなかった事を知らなかったのだろうか?日本人俳優は戦前脅迫を受けながら朴の弁護をした弁護士の布施を演じた人物ともうひとりだけ。韓国では250万人が見たという。日本ではわたしが入った日、小さな映画館に10人足らず、でした。

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March 15, 2019

◇「菊とギロチン」を見てきた。

▼先日飯田橋のギンレイホールで「菊とギロチン」を見に行った。菊とは天皇制の事で、ギロチンは無政府主義団体だった「ギロチン社」の事である。関東大震災の1年前から始まる。丁度甘粕中尉がアナーキストの大杉榮を虐殺した直後で、無政府主義者の血気盛んである。事件が起きたのは余談になるが、今のパレスホテルがあったトロ頃に、憲兵隊の本部があり、その井戸に大杉ら3人の遺体は投げ捨てられた。ギロチン社の復讐すべく、面々は次々テロ事件を起こす。上映して30分くらいすると、女相撲の面々が船橋の中を太鼓を叩いて興業の周知案内をして回る。そのとき写るのは千葉県船橋市行田にあった海軍の通信アンテナである。
▼このアンテナは「真珠湾攻撃」の「トラトラトラ」(攻撃せよ)の命令を出したり、関東大震災の時、海軍の「不逞の輩」として在日の人たちの虐殺命令を垂れ流した事でも知れれている。女相撲は日照りで雨が降らなかった時、降雨を呼ぶとして全国から要望が殺到したらしい、さらに戦後はハワイなどでも巡業が行われていた。無政府主義者たちの数人はこの巡業に目をつけて警察や在郷軍人会の目をのまれた。(ただし映画での話で、実際はわからない。)女相撲は巡業は船橋の在郷軍人会とも揉めたりするが、いつの間にか山形県が舞台となる。
▼女相撲は三ヶ月にわたって厳しい訓練をしたとあって、迫力は、満点である。女相撲の巡業先でのトラブルは、上記在郷軍人会の「女相撲はエロだ」という密告から始まり、朝鮮人女性力士がいたため警察に引き立てられ、「天皇陛下」万歳を強要する事件に発展していく。そして過激な一団は内務大臣の正力松太郎の暗殺を企てたり、満州国は理想の国だとして夢見てたり、爆弾を入手するため朝鮮に渡るが、騙されて失敗する。
▼最後女相撲に逃げ込んでいた妻や愛人を取り戻そうと「夫」達がやってくる。話は面白いが、とにかく3時間半は長すぎる。それに話を詰め込みすぎている。2年前の東京映画祭で評価された作品だ。最後にギロチン社の面々のその後どうなったか生涯が紹介される。

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March 12, 2019

アドマチック天国に登場した「亀戸」

▼某日某事務所を訪問した。場所は引っ越したと聴いたのでネットで調べると、前の事務所のすぐ近くのビルに入っていた。ビルの前に立って眺めるが、エレベーターは見あたらない。仕方なく7階まで二息をつきながら階段を登った。職員のみなさんは毎日不平や不満は出ないのだろうか?相手との会談は7分くらいで終わった。帰るとき職員の皆さんに「毎日上り下りで不平不満はでないんですか?」と聞く。すると「1階車庫の奧にエレベーターがあります」という事だった。勿論帰りはそれを使って降りてきた。
▼日曜日12CH「アドマチック天国」はわたしが住んでいる亀戸だった。中には??という順番もあった。おかしかったのは、有名な神社は優劣付けたがたいと見え手、3社一緒に仲良く紹介していた。あっちのみ屋は数回行った事があるが、たくさん飲む人は普通の居酒屋に行った方が安上がりだ。ここには書けない事もたくさんある。例えば佐野味噌屋さんんは「食パン」という裏メニューがあり、午前中で売り切れるが、ほんのり味噌味が香って美味である。あと船橋屋のくず餅。あの柔らかさと、固さは店独自の特色がある。昔みのもんたが、昼の番組をしているとき、訪問していた。固さをどう出すのか?と聞くとお見せの人は18才くらいの若い娘さんの内モモを叩く感じですと入っていて大笑いになった。
▼日曜日の

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March 10, 2019

LINEで繋がっている人たちと。

Death_sea
(イスラエル死海の塩と石)
▼懸案の仕事はかなり難航した。ホントを云うとこういう仕事は一日だけ、下界と遮断して集中すれば出来る。しかし既報のように突発的な事象があったため、木曜日に手をつけたものは仕事には繋がらず、金土に仕切り直した。最後の一息が中々決まらなかった。土曜日午後8時にはそれを何とか完成させた。今第三者のチェックを受けている。
▼わたしはLINEは実名登録してある。する不断接触のない方々から連絡をいただく事がある。金曜日はイタリアに行って来た方からご連絡をいただいた。ピーカンでピサの斜塔を支えている写真が添付されていた。羨まし限りである。信仰熱心な親戚の方はキリスト生誕の土地を巡るため10日間ほどイスラエルを回っていた。わたしも違う目的で行きたかったが、果たして「許可」が出るか、どうかわからない。旅人が死海の辺にいるとき、死海の砂を一握り持ち帰って欲しいと頼んだが、上手く行かなかったらしい。死海の石と、赤い塩の塊を頂いた。
▼昨日仕事をしていると、見知らぬ電話番号の着信があった。返事に出ると何か10年振りの人物からの電話だった。それはわたしが某新聞に書いたオリエンタルランド(ディズニーランド)の不当労働行為にたいして裁判で闘っている二人の若い女性について書いた記事に感動した、と言う内容だった。既存の労働組合では中々戦いを挑むことができない。取材の段取りをつけるまで苦労したが、評価して下さる方がいるのはとても嬉しい。電話の主とは、近いうちに会って話をしようという事になった。

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March 08, 2019

小諸で「春日の局」の彫像を見学してきた。

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右が「春日の局」左が「徳川家光」パンフレットよりコピー撮影
▼7日は小諸駅前のホテルに泊まった。食事が終わってから、朝刊を見るとわたしの青春時代のアイドル「森山加代子が大腸ガンで死亡」の記事が出ていた。今でもデビュー曲の「月影けのナポリ」からみんな唄える。
▼家族が母の見舞いに来るので、それまで近くで時間を有効に使わねばならない。実は故郷に土地を持っているので納税している。その見返りに、市役所は近くの懐古園の無料入場券を数枚送ってくれる。常にバッグに入れているので、取り出して調べたら、残念なことに有効期限は昨年末に終わっていた。それでもホテルは午前10時に追い出されるので出なければならない。仕方なくホテルの隣りにある懐古園に向かった。何度も見ている公演に500円も払うのは勿体ない。そこに中学生くらいの集団がやってきた。現地ガイドさんの解説を聞くと何となく説明が耳に入ってきた。曰く入り口の左にある徴古館(宗教法人懐古神社付属施設)の中には左甚五郎が掘った、春日局の木像があるというではないか。高校時代までこの土地にいたが、そんな事は全然知らなかった。ここだけなら200円で入れる。写真は撮影禁止だが、勝海舟の書「一笑百花香」の書なども展示されていた。これで湯島天神の近くにある、局様の墓地を参拝すれば、完結する。わたしは、全くしらなかったが、私の住まいの近に終点がある「春日通り」とは、この春日の局に由来していたのだった。
▼今朝は午前7時前後から私的なメールが電話が殺到した。
▼3月5日撮影したYouTube
3月5日ジャーナリストから見た春海選手村土地投げ売り疑惑1) https://youtu.be/4Ea1zBT0Ij4  3月5日ジャーナリストから見た春海選手村土地投げ売り疑惑2): https://youtu.be/Jt1EKFc31So

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March 07, 2019

急遽故郷に向かう事になる。

▼5日、朝8時「母危篤」の電話があった。施設も見舞いに行った人も、「親近者に連絡をした方が良い」ということだったらしい。わたしは午前9時から近くの病院から「高齢者の肺炎球菌の接種に来い」と前日連絡をもらったばかりだ。それは約束通り9時に行った。自治体からもらった書類を持参するのを忘れたが、それは後日郵送で良いということになった。帰宅して仕事の整理をした。木曜日締め切りの原稿3本は、虫の知らせとでも云おうか、火曜日に送信済みだった。問題は、ブログに書いたように、辞書を買ったばかりの仕事だ。昼までに頑張って90%は出来た。得意先に電話して、ギリギリ何日まで待てるか確認した。最悪12日朝でも良いという返事を貰った。それでバッグに辞書を詰めて午後2時05分の新幹線に飛び乗った。しかし現地に到着したのは午後5時半で施設までいつものようにタクシーを飛ばして貰う。会って見ると目はかなりしっかりしていて一安心した。待たせたあったタクシーで町に戻る。徒歩の山路は危険で、しかも1時間半は歩かねばならない。運転手さんにお聞きすると駅裏にある某ホテルが朝食付きで良いというので、そこまで行って貰った。肺炎球菌の注射のせいか疲れてかなり眠い。だが夕食を食べなければならない。最近はパスタの店になってしまった、Hに行ったら「今晩は貸し切り」だという。別の有名ソバ屋さんまでかなり歩く。行くと「定休日」の看板が出ていた。ガーーン。とぼとぼと駅までもとる途中。10年ほど前に高校時代の先輩に連れて行ってもらった店を偶然見つけた。入ったら話し好きのママさんは覚えていてくれた。食べている間もマシンガントークは続いた。近所の動静や高校時代の同級生がやっていた「床屋」さんの情報までわかった。彼は同級会にもl一切でて来ないが、聞くと既にな、くなっていた。近隣のお店が一軒また一軒と店をしめるのが 寂しいと語っていた。
▼ホテルに戻ると注射のせいかとても眠い。大浴場に行って、午後9時半には就寝する。重い辞書は2冊持って行ったが、開く事はなかった。

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March 05, 2019

久しぶりにAmazonnで専門分野の辞書を買う。

▼今週は金曜日締め切りの仕事用の原稿がある。その前にルーチンワークは全て片付けなければならない。だから月曜日朝から大車輪で仕事の原稿を書き始めていた。本当は日曜日に神保町まで行って、ある特殊な本(辞書)を探す予定をしていた。しかし雨で本屋巡りをするのは辛い。月曜日も雨で行くのは止めた。しかし原稿の締め切りは迫って来る。しかたなく昨晩Amazonnで注文した。これは無事本日午前中に届いた。こういう時はAmazonnは頼りになる。
▼わたしの家の近くであの「東陽町高齢者殺害事件」が起きた。今朝のNHKは「警察への取材によりますと、机の上から包丁がみつかりました」というではないか。わたしは殺害から1週間もしてから包丁が見つかったなどというのはバ○じゃないかと思う。テレビの捜査場面を見るまでもなく、遺留物を探すときは警察官がヨコ一列に並んで、髪の毛一本も見逃さないようにしている。しかし冤罪事件では、その調べ終わったあとから次々証拠品が出て来たりする。
▼昨晩は日曜日に放送された「積み木崩し」の織本順吉の老いを追ったドキュメンタリーを見た。彼も92才で那須にある山荘に奥様と二人で暮らしている。なにか仕事をしたいと願っているようだが、年齢的にセリフを覚えられる状態ではない。しかもトイレにも一人では行けない。織本の長女さんがご本人の許可を得た上でビデオカメラを回している。しかし後ろ姿は演技ができないから撮影するな、というクレームが付く。医者に行くのは奥様の運転する車で通っている。家族の献身的な努力がなければ、到底あそこまでは撮影できないと感じた。
▼きょうはこれから家の近くで開かれるある、パネルディスカッションの取材に行く。集会を取材するにあたって電子機器の持ち込みを打診したら、ツイキャスはダメだ、とのこと。ビデオも集会の様子が文章として発表されてから、「連絡」するので、その後なら公開しても良いという内諾を得た。うーむ中々難しいのだ。今後もこいう集会がいくつかある。会場へは参加費さえ払えば出入りは自由なので、足を運んでいただくしかない。ダダでツイキャスを自宅で視聴という時代は終わっても仕方ないと思っている。

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March 04, 2019

「3.11後を生きる君たちへ~東浩紀 梅原猛に会いにいく~」を見た。

▼昨日ご紹介した「東京ロストワールド」は本日再放送されるので、ご覧頂きたい。また「3.11後を生きる君たちへ~東浩紀 梅原猛に会いにいく~」も昨晩深夜再放送された。気鋭の哲学者東浩紀は時々。自身の哲学講義をニコ生で中継しているが、アクセス数はは万を超える。支持者だけ集めた集会で「万来の拍手」などと書いても何も意味はない。自信があるのなれあ、道路を歩く一般の人を集めて聞いて貰ったら良い。昨晩も「校正」があったが、そういう論文を書いている元議員の舌鋒には、自分の目で現実を見ないスタンスには、時代錯誤的なところがあり、いつも辟易とする。
▼この東浩紀は311事故の直後、放射能j防護マスクをつけて被災地福島の現地を訪れている。梅原田猛は西田哲学の影響を受けている人だが、対話の中で「西洋哲学だけで全てが解決すると思ったらまちがいだ、という論点で問題を提起している。民主党政権の菅直人が首相だったとき、日本の識者として官邸に呼ばれて意見を求められている。時間を作って上記2氏の著書をお読みになるか、NHKオンデマンドで放送を視聴していただきたい。

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March 03, 2019

この間映画を2本見た。

▼ブログ読者の兄弟姉妹のみなさんお元気でしょうか?わたしは花粉症とは遠い存在だと思っていました。ところが数年前から、春先にくしゃみが出始め、自分もそのお仲間だと気づきました。家族はその予防対策で1月末から洗濯物の外干しをやめ、外出時はマスクをしています。外国旅行をしていると、マスクをしている人はまず見かけません。集団でマスクを掛けているのは日本人と見てまちがいありません。PM2・5が蔓延している某国でもつけている人は少ないようです。かつてメキシコでインフルエンザが蔓延して、日本からマスクを大量にプレゼントしましたが、着用されなかったようです。かつてインド北部の中国国境にあるダージリンに行った時、ホテルの従業員が黒いマスクをしてストーブに着火していたのは不気味でした。
▼3月になって色々なチラシをいただき、その中の面白そうな行事を発見してビデオ撮影やツイキャス中継の許可をいただくべく、撮影の許可を求めるメールを送ります。しかし中々許可がでないので、苦労します。打率3割程度でしょうか?
▼この間映画を2本見ました。1本はマルグリット・デュラスの自伝とも言える「あなたはまだ帰って来ない」。ドイツ占領下のフランス、夫が政治犯としてゲシュタポに逮捕され行方不明になってしまう。生きているのか?殺されてしまったのか様子は杳として知れない。その中での葛藤を描いている。映像は素晴らしいがテーマは難解で、客は少ない。2つめは今年のアカデミー賞に輝いた「グリーンブック」だ。わたしはハリウッドのバ○騒ぎ「アカデミー賞」は大嫌いである。普通の人に「去年のアカデミー覚えている?」と聞いても誰も答えられない。予選で日本人監督が消えると思う話題にもならない。感想は後日書くことする。「グリーブック」の主人公を演じるヴィゴ・モーテンセンは私の大好きな俳優である。とくに「イースタンプロミス」は最高だった。
▼先週、衝撃をもってみた番組NHKの1「東京ロストワールド」と「某物理学者の最終講義」であった。前者は東京都に所属する無人島に科学者が上陸して、地質・生態調査や上陸して調査を行う物だ。殆どが火山活動がか活発であったり、絶海の孤島で上陸すること自体命がけである。だからエベレストに登頂した登山の専門家も同行する。ここでは紙数の関係で主たる論点だけ書く。火山噴火が危ない処はドローンや無人ヘリを飛ばす。生命の起源を検証するため、自分たちが1週間か10日間滞在する場合も、人間の排泄物は全てビニール袋に入れて持ち帰る。水や食料は全部運んで行く。南海の孤島にも小さな虫など小型生物が棲息する。何故かおそらく海鳥が来て糞を落とし、その中にあるチッソ分がアリよりも小さな生命を育てるのだろうと、推測する。
▼29日にNHKで放映された。「NHK「最後の講義」物理学者・村山斉は面白かった。宇宙は今後どうなるのだろうか?最近はブラックホールなども問題にされているが、実際宇宙は最後にどうなるか誰にもわからない。いずれにしても大爆発を起こして既存の惑星はすべて雲散霧消してしまう可能性がたかい。そうなると全ては原子に戻ってしまう。以下私の推論である。その原子は気が遠くなるような時間を経て、何らかの物体に生まれ変わる可能性が出てくる。だからよく冗談に「わたしの全身は○○○だった」というのもあながち、すべてがウソといえなくもない。

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