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April 01, 2019

初期写真講座に参加してきた。

▼普通バージョンアップとかすれば「快適」になるはずである。投稿を見る限り不具合が続出しているようだ。とにかく昨日は2回も書いたのに「保存」すると全部消えてしまった。9時過ぎ気力を取り直して、3回目のブログを書いて、いわゆる「平成最後のブログ更新」をした。1本書くのに最低30~40分はかかっているから膨大なムダである。本でも読んでいた方がよほど良い。怖くて写真の挿入もやっていない。

▼31日は地元図書館の主催で「初期写真に見るすみだとその周辺」という講演会があったので申し込みして参加してきた。講師は恵比寿にある東京都写真美術館学芸員の三井圭司さん。「初期写真」とはカメラが日本に入ってきた幕末から明治10年くらいだと思う。最初外国人が撮影した江戸とは今の愛宕山から360度の風景を鶏卵紙に焼き付けた物だった。今のお台場辺りには幕府の基地があり、露光を増やして写そうとした工夫の跡が見られる。撮影者はクリミア戦争に従軍した、イギリスのカメラマンで義兄が怪我をしたため、自らカメラマンの道を歩いたようだ。最初の頃は露光するにも30分もの時間がかかり、被写体も大変だったと思う。

▼皆さんご存じの目を細めている坂本龍馬の記念写真は、コピーにコピーを重ねているうちに、あのように黒っぽくなってしまった。三井先生は現本も見せて下さったが、眼は普通で袴は、可成り皺っぽい。初期写真が一番充実しているのは、長崎大学である。ただし年代考証だけは余り宛てにならない。龍馬といえば、先週某民放番組で東海道の豪邸でお宝拝見という番組があった。そこで品川の田中屋さんという古い旅館(料亭か?)に行った。古い集合写真を見せて貰うと50人近く写っている中にひときわ奇麗な女性がいた。これが龍馬の妻だった「おりょう」さんだった。勝海舟の紹介で「仲居」として仕事をしていたという。近代的な顔をしており、もし生きていれば銀座のナンバーワンホステスさんにでも、なれそうに思えた。

 

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