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April 21, 2019

内田樹「比較敗戦論のために」を読む。

▼昨日NHKで放送された「連合赤軍」を録画して今朝、見た。殺人罪などの刑期を終えて社会復帰してる人物を追い、当時どういう気持ちで犯行をするようになったか、分析したドキュメンタリーだった。国家権力と衝突すれば、何か解決策が見えると勘違いし、真岡の重砲店を襲ってライフル銃などを奪い、榛名山のアジトに籠もる。しかし社会と隔絶した場所で目標を失って、仲間を疑心暗鬼になり、弱気の人物が攻撃対象として「総括」を続けて行く。さらにそれに参加しないものも、同じくくりの中に入れて指導部は孤立していく。死体発見のタイミングといい、警察はその詳細を知り尽くして「突入・逮捕」の絶好のタイミングを狙っていたのだろう。刑期を終えて社会復帰した人びとは、人の言いなりにならない。社会に自分の出来る事を還元していく、として自然保護運動に取り組んでいる人もいた。

▼先日のフランスの植民地の続き。友人が「内田樹ブログの存在を教えて下さった。「比較敗戦論のために」http://blog.tatsuru.com/2019/03/20_1437.html ドゴールがどのように評価されているか?イタリアは日本に負い目を持ってるとか、新しい視点が発見できる。

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