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May 29, 2019

旧優勢保護法判決とF35の追加爆買い

▼昨日の記事に写真を2枚追加した。1枚は家族の親友が送って下さったRちゃんへの献花。幼い頃は赤い牡丹しかしらなかった。猛一枚は、月曜日の霞ヶ関アクションへ行く途中見かけた官庁街に翻っていた日米両国の国旗だ。こんなに大量に翻っていたんでは将軍様いる「北」の某国の事は笑えない。農水省前はとくに派手だった。Rちゃんは1年くらい前から右目が網膜剥離になっていた。医師は犬ならば手術は出来るが猫ちゃんは出来ないと言う。ところが最後はあちこち家の中をぶつかった歩いていたので、両目が見えなかったようだ。家には既に3匹の猫の骨壺がある。今回Rちゃんのが増えたので棚には合計4つの小坪がならんでいる。毎日朝晩線香を上げているので、彼女のために「お鈴」(おりん)を買おうと思った。それほど大きい人間用のものはいらない。ネットで探すと北海道の人が「引き取りに来ればあげる」と書いてあったが、交通費の方が高いので行く事はできない。

▼昨晩は「憲法寄席」の中継に出かけた。ジョニーHさんのご依頼で行き始め通い初めて1年以上たった。あすなろちゃんや、右田さんもここで知り合いになった。そのほか素晴らしい人たちに出会う事ができたのも、ここに来たおかげだ。動画はYouTubeでご覧になって頂きたい。集会は午後9時に終わる。色々試したが脱兎の如く最寄りの本郷3丁目まで走って地下鉄の階段駆け下りる。しかしどうやっても、最寄りの駅を9時21分に出るバスには間に合わない事が分かったので、次のバスまで暗闇で15分程待つことになる。ただこの憲法寄席は室内行事なので座っていられるので疲れがすくなくて済む。

▼かなり遅い夕食をたべながら「報道ステーション」を斜めに見る。旧優勢保護法の判決は一体なにだろう。個人の幸せより、国が7140万円カネを出し渋る。それを管官房長官が評価する。裁判開始直前の法廷写真を見ると裁判長の両側は、二人の女性裁判官である。彼女たちはまた、三権分立もなく忖度判決に協力する。方やF35を100機も追加爆買いするというニュースが報道されている。どのみち見てくれる人はいない、と思いながらYouTubeを1本午前0時頃アップロードを終える。2本目はリサイズだけで終えた。

▼昨日川崎で起きた児童襲撃事件のこと。わたしは不可抗力の事件として、知的障害者や帰還人物の「予防拘禁」に繋がる事を懸念している。

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May 28, 2019

昔のNHK「天城越え」を日本映画専門CHで見た。

Botan Seijouki_3

▼愛猫Rちゃに頂いた牡丹の献花。      ▼財務省前の道路に掲揚された、日米の国旗。

▼昨晩も6時から2時間ほど、霞ヶ関で各省庁を回って「日米FTA反対」の街宣をしてきた。地下鉄内幸町を出ると、日米両国の国旗がひらめいていた。今回は国旗屋さんが大儲けしただろうな。各国首脳が来日すると両国国旗が掲揚されるが、今回の数は及ばない。

▼先日猫ちゃんが死亡して、動物病院に支払った金額を書いた。これは自慢でかいたものではない。おそらく4~5年先に我々日本の国民皆保険制度が破壊され、100%全額国民負担になった場合の一例を示したものだ。しかし左右の忖度メディアは、そういう事を一切書かない。その支持政党の構成員や、国民はといえばオリンピックのバ○騒ぎに載せられているか、耳をふさいで自分だけは安全圏にいると思い込んでいるから始末が悪い。聴く耳を持っていれば昨晩の街宣も参加者が5人という事にはならない。

▼昨日もニュースを見ていたらナデシコらしい女性選手にバ○アナウンサーは「期待していいですか?」とマイクを向けていた。学校で教わったクーバルタン伯爵の教えはどうなってしまったんだ。

▼この間日本映画専門チャンネルで日曜日午後から「松本清張」特集をやっていて昔作られた番組が再放送されている。わたしが見たのはNHKで40年ほど前に作られた「天城越え」だ。遊女に大谷尚子、元刑事に中村梅之助、少年になんとまだ10代の鶴見真吾だった。遊女を抱いた男に恨みを持った少年が男を殺害する。しかし警察はまさか少年が殺人犯だとは思っていないので迷宮入りしてしまう。戦後刑事が印刷屋の社長(鶴見の成人した宇野重吉)を訪ねてもう時効になってしまった事件の推理を社長に聞かせるという設定だった。いずれも芸達者な人たちが出演しており、最後にお遍路さん役で松本清張本人が怪しげな雰囲気を漂わせて出てきたのは、良かった。

▼夕べも夜遅く帰宅すると家族の友人から大輪の「白い牡丹」の献花が届いていた。

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May 26, 2019

金曜日のトラブルと日曜の取材

▼休日に原稿を書くのは、頭を整理しなければならないので、それがかなり苦痛である。簡単に事実だけを書く。金曜日は色々やることがあって、現場到着は20分ほど遅れた。ショートメールがDMが一向に届かないので、地下鉄乗車のなかからツイキャス予告を書いた。現場到着が5時20分ころだった。こちらの装置はすぐ組み立てが出来た。しかしマイクの調子が悪いようだった。それに電池カバーも紛失していた。マイクはチュ京葉の小型のものがあったので、それを差し出したがジャックの大きさが合わない。beatさんが壊れたスピーカーを自転車に載せて有楽町のBカメラまで走ってもらったが、マイクの仕組みがワイヤレス無線なので合わなかった。

▼最終的に肉声でやろうという事になって参加者が各自重い重い喋った。その模様は金曜中にYouTubeにアップしたが翌朝までその数は何とたった二人だった。ツイキャス中継をしていると音声が悪いとかプツプツ切れるという苦情を頂く。十分分かっているが場所のせいが一つ。wifiアンテナが低いことが考えられる。これはツイキャス中継をご覧になっている方へのお願いである。毎月の電波使用料はわたしが払っている。スポンサーはいないので、自費である。見ている方は、少なくともアイテムで応援していただかないと中継は必ず切れる。金曜日約3時間中継をやってアイテムはほぼゼロだった。これだと今後は30分くらいで中継は終わってしまう。機材を揃えるのも全て自費。当然中継現場までの往復の交通費も全部自費でスポンサーなどは一切いない。帰宅してもYouTubeのアップの準備。明日の行動に備えてそれぞれ照明や機材の充電作業がまっている。当然睡眠不足になる。

▼今朝もアクセスは2人だったが、午後になって41人と増えた。革新的。進歩的運動をしている人に電話やメールを送っても、「うだうだ」いうだけで、抗議行動に姿を見せる事にまったく興味を示さない。昔政治の革新を夢見て運動に入ったのだろうが、「脳まで」老齢化してほしくないものだ。NHKも進歩的新聞に書いている事を疑問も持たずに信じているしあわせな人びとだ。NHKはウソ度が99%だ。後者の新聞は真実度25%くらい。むかしその組織に在籍している記者(故人)に聞いたら「無いことをあるように書け」と指示されるのが一番辛いと言っていた。写真の撮り方でかなりごまかしている。○原連の金曜行動で同党所属の議員が挨拶している姿などその典型である。

▼全員が発言して撤収するとき旧知のHさんが「いつもツイキャスを見ています。見れない時はYouTubeがとても参考になります、と言ってくれたのは嬉しかった。YouTubeの感想は殆どゼロに近い。友人たちに抗議行動の一部のアドレスを送っても、アクセス数はまったく増えない。行動に参加できなければ、家族や友人たちと見て応援という方法もあるのだが、それが理解出来ていない。ではどうやって世の中を良くしようとしているのか、大むかしに誓った決意を思い出して頂きたい。風光明媚の場所や神社仏閣、それを余生を静に送っている人物の紹介をしても絶対世の中は変わりはしない。

▼Hさんの他にもわたしが撮影出来ない時、カメラを操作したり、照明を助けて下さる方がいらして、少数で行動しても連帯することの力強さ感じた。マイクの故障はその場で親友のA君に電話する。帰宅して午後11時電話すると、「緊急事態のようなので、これから引き取りに行く」と連絡があり、チャリンコで午後11時40分頃自宅に来てくれた。26日朝5時半に玄関を出たら修理が終えたマイクが届いていた。症状はマイクのエレメントが完全にいかれていた。それにワイヤレスマイクの周波数がずれていた、との事であった。親友A君はオーディオの専門家です。ご希望がありましたら、仲介します。わたしは彼の代理店をしています。

▼昨日は南行徳で「千葉5区の講演会」があって猛暑の中取材に出かけた。会場についたら動画撮影と録音は一切禁止だった。メインの講師は元朝日新聞の軍事問題ジャーナリスト田岡俊一氏。田岡氏は冷戦時代アメリカに滞在して冷戦構造の研究をしていたので、アメリカの軍事戦略に詳しい。あのオスプレイにもすでに試乗されている。イージスアショアについて、そもそも800億円だったものが、弱みにつけ込んで1セット1400億とふっかけてきている。しかし北のミサイルから日本の首都を守り、撃ち落とすならばその基地の一つは能登半島に配置しなければならない。イージス艦に1艦に搭載してるSAM3にしても10発以上搭載していないと、少なすぎて話にならない。ポーランドにもイージスアショアは配置されているが、これは全てアメリカが経費を負担して800億で済んでいる。空母は日本のそれは搭載機が少なくて攻撃すらできない。それは海自の幹部も「困ったものです」みとめている。航空母艦はアメリカは5隻保有していて、3隻が定期修理していても2隻は動けるようにしている。そもそも各国とも空母は「観艦式用」にデモ用に作られている意味が大きい。

▼以上はわたしの記憶装置の再生である。仕事で書いているので、後の詳細記事は有料になります。

 

 

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May 24, 2019

ペットの医療費は自由診療なので、人間の10倍かかる。

▼殆ど毎日図書館に行く。ところが4日前からずっと「メインテナンス中」という文字が出てくる。さすが正月でもないのに、おかしいと思って自治体のトップページから入ったらアクセスできた。つまりずっとクッキーでアクセスしていたのだ。今朝それに気が付いてアクセス出来た。

▼Rちゃんがお星様になってから、やることがおかしい。昼は娘の部屋のふっくらとした蒲団で寝ていた。そして彼女の腹時計は極めて正確で、朝5時と夕方5時には「エサをくれ」と鳴いてやってくる。で、今でもRちゃんが生きているような気持ちがして、昼間は娘の部屋の蒲団を見つめ、夜はRちゃん寝る場所になっていた、わたしのクローゼットの扉を開いてみるクセが抜けない。

▼わたしはひと月に2回医者に行く。一つは内科で1年に1度MRIを撮影する。もう一つは歯科で磨き方の点検である。あのピンクの薬を塗られてチェックされる。その合計の費用はMRIを除いて毎月3000円弱だ。Rちゃんは保険適用外なので、全額実費負担だ。もちろんペット保険もあるが、生まれた時でないと入る事は出来ない。2年間に動物病院に支払った医療費を概算で計算してみた。およそ新品の軽自動車が買えるくらいのお金が掛かっていた。前回に引き続き動物病院から高価な献花が届く筈である。でも家族に大切な想い出を残してくれたから、一切愚痴は言うまい。

▼火葬場でご主人に「もう自分も高齢だから、今後はメダカくらいしか飼えない」と言うと「メダカもけっこう奧が深いようですよ」と言ってくれた。映画「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の中にもチビが中々見つからないので、「自分たちより長生きするペットは(保健所で薬殺処分されるので)もう飼えないな」と同じようなセリフがあった。

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May 22, 2019

愛猫Rちゃん今朝旅立つ

▼今朝3時15分、わたしの部屋で寝ている愛猫Rちゃんが「うぉーん」というような、いつもと違う鳴き声を2回上げた。部屋の電気を付けると彼女は目を大きく開いて息が絶えていた。ちょうど一週間前、国会参議院議員会館前で抗議の声をあげていると、家族から夕食の餌を食べているとき、前足で立つことが出来なくなり、えさ箱に顔を入れたまま立ち上がれなくなったという連絡が入った。しかしその後は普通の生活を送っていた。と言っても1日22時間は眠っていた。

▼Rちゃんが我が家に来たのは約19年10ヶ月前のことだった。家族がどこかの縁の下にいた仔猫を拾ってきた。その時は本当に手のひらサイズだった。大きくなるまでは巣箱に「あんか」を入れて育てた。大きくなると、自宅で仕事をしている時、わたしのでデスクの上で横になり。本や資料を拡げられなくなった。さらにPCのキーボードやマウスにじゃれて仕事の邪魔をした。

▼あるときはベランダにやってきた雀を捕らえて咥えて見せびらかしに来た。その時は慌てて猫の口から雀を放して逃がしてやった。いまだに逃がした雀からは「お礼」の葛籠(つづら)は、貰っていない。まだマンションの隣が木造の平屋だった頃、早朝5時頃から雀がやってくる。Rちゃんは雀が遊んでいるところを見せろ」とせがむので毎朝一握りの生米を放ってやっていた。

▼むかし金沢に家族で旅行したとき義姉に頼んで留守番にきて貰った。主として猫の餌やりが目的できてもらった。当時の1匹の猫は人なつっこい猫だったので餌を貰って食べてたが、人見知りするRちゃんは天井に近いクローゼットに駆け上り、わたしが、帰宅するまで2晩も震えていた。余りにも可哀想なので、それ以後猫ちゃんをひとりにして旅行することはできなくなった。

▼ちょうど二年前に甲状腺亢進症の診断を受ける。その薬を投与するとじん臓が痛むので、毎日リンゲル液を250CC点滴するように指示される。点滴をすることができるのは、家族でわたしだけ。1年前に南アフリカに行くときは大変だった。美人担当医に「わたしが帰国するまでは何があってもRちゃんは生かしておいてくれ」と頼んで出かけた。現地からは女医さんにエアメールを送って念をおしたりした。Rちゃんは無事に目的を果たし生き延びた。

▼昨晩も普段と変わりなく午後11時には点滴の注射をした。針を刺す瞬間だけいつもビクッと身を震わせた。しかし注射をする20分は長い、最近では15分で切り上げるようにしていた。ある時間違って注射針を自分の手に刺してしまった。築地の抗議があった日で病院に電話で処置方法を聞いたら、男性が「こちらは動物病院なので、人間は普通の病院に聞いてくれ」とつれない返事だった。その後暫くして美人担当医に聞いたら「犬、猫の病気は人間に感染しないからまったく問題ありません。わたしもしょっちゅう針を刺しています。」と言ってくれた。こういう返事が欲しかったんだよ。

▼きょうは猫ちゃんの通院日だった。動物病院への支払いは毎月3万5千円から3万8千円だった。Rちゃんは私たちに気を利かせて、病院に支払う前に旅立ったのかもしれない。しかし火葬場には同じくらい支払う事になる。

▼わたしのPCのアイコンはRちゃんだ。携帯の待ち受け画面も6歳の頃の彼女の写真が入っている。写真は6歳のRちゃん。R_1

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May 20, 2019

日本の外国人労働者は、アメリカのかつての黒人なみの待遇だった。

▼今朝のNHKニュースを見ていたら、外国人(青年)労働者が日本で様々な差別にあっているという。一例が恋愛、結婚、出産禁止であるという。もしもそれに反したら、強制帰国させると脅されているらしい。しかもパスポート、就労ビザなどは雇用者にとりあげられているから自由にならない。つまり言う事を(日本人経営者)聴くしかない。妊娠している女性は「下ろせ」と命令されたという。しかもその日本側窓口の係員は中国人である。親切そうな中国人だった。しかし強い権限を持たせた日本人を配置せよ。これは、もう中世の出来事のようだ。1度書いたか、国会前でスピーチしたが、ベイルートの人材派遣会社の話と同じだ。ベイルートにはフィリッピンからの人材を引き受けアラビア各国の金持ちの家にメイドとして派遣している。言葉が通じない事を幸い、パスポートを取り上げて働かせる。暴力などの虐待をする。今読んでいる「アメリカ黒人の歴史」(岩波書店)のアフリカから連れて(売られ)て来た奴隷と代わらない。

▼この中でイギリスとの独立戦争に参加した黒人奴隷も多かった。自らの奴隷の立場を逃れたかったからだ。その中で後半雇用主の白人との関係で成長して仕事の能力が上がるにつれ、4分の1人前、3分の1人前。2分の一人前、最後が「1人前」になる。しかし歳を取るに従って、また再び逆行していくのだ。わたしが言いたいのは、日本で働く外国人労働者も実態は「奴隷」と変わらないということなのだ。差別を解決するには、日本人が差別が存在している、ことを自覚するしかない。

▼NHKで再放送されている「刑事フォイル」(フォイルズ ウオワー」フォイルは今、戦後の冷戦でスパイ帰還MI5で働いている。今ドラマではイラクの石油を狙って、イギリスから国王と交渉する代表を派遣しよう、という話になっている。その代表を誰にするか?という話で「家柄の良い」男が選ばれる。最近イギリスと日本の小規模な国家プロジェクトを担当した人物と話を聞いた。その中でプロジェクトは素やることが決まった。しかしイギリスという国は権威主義で、簡単な交渉ひとつつにも大層手間取って非常に苦痛だったという。

▼昨晩夜中までライブシェルの設定にトライ下が、最後のWifiのパスワードを入れるところで、どうしても咲きに進まなかった。7万円少々もしたかなり高価なマシンなので動かないと困るのだ。

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May 19, 2019

僕たちは希望という名の列車に乗ったを見る。

▼毎日がめまぐるしく動いていく。今週末の取材で、その日のうちに2800字書いてくれ、という依頼は「出来ない」と言ってお断りした。その結果締め切り日は1週間のばしてもらえた。一応言ってはみるものだ。

▼昨日はもの凄いスケジュールだった。午前10時に有楽町ヒューマントラストで、公開二日目の「僕たちは希望という列車にのった」を見る。内容は旧東独のスターリン何とかという駅がある町の高校生たちの話し。学生の一人は西独の祖父の墓参りに行くのが楽しみだ。というのは東にないものが沢山ある。映画を見る自由に、東では手に入らない情報が溢れている。女性の裸のポスターや写真すら心ときめく。ニュースの中にハンガリーで反政府暴動が起きて、大勢の人が犠牲になっている、という報道を見てショックを受ける。翌日学校でクラスのみんなに提起して「黙祷をしよう」と提案する。歴史の教師はそのクラスの雰囲気に不安なものを感じて授業を中止して校長に報告する。校長は「首謀者は誰か?」という点に絞って生徒を追及スル。学生達は完全に沈黙して語らない。さらに生徒の一人の寂しい湖畔にある叔父の家に押し寄せ「ラジオ」から西の情報を仕入れる。そしてサッカー選手が死んだという情報に強く反応し、誰も犠牲にしない。と固く誓い合う。

▼事件は教育委員会から、教育大臣の耳に入る。教育委員会の女性委員はかなりしつこく学生たちを責める。そして生徒の一人の親は製鉄会社に勤務している事を利用して「仕事失いたくないなら」と圧力をかける。生徒たちは個別に呼ばれて「首謀者の名前」を言うように、最後には全員が「僕です」「わたしですと立ち上がり、収集がつかなくなる。そして年末は西へ行く列車の検問も緩やかになりだろう、と全員で西に向かう。しかし行ったら東には再び戻れない。しかも西の編入試験に受からなければ、失業の道しか残っていない。家族や愛するものとの分かれは、胸が痛む。実際に東独で起きた事件の映画化で4人は試験に受かったという。さらに英雄とばかり思っていた祖父は実際にはSS(武装親衛隊)の隊員だったり、ショッキングな事実も出てくる。しかし管理された社会より言いたい事が言える社会の方がはるかに素晴らしいことがみる者を納得させる。

▼映画は11時55分に終わって、駅前のコンビニでサンドイッチをミルクを買って隣りの東京駅北口に向かう。ジョニーHさん始め顔なじみのみさんがいてホッとする。Nさんからは「まさか来てくれるとは思っていなかった」と握手をする。プレ集会は1時間で、本集会に合流する。詳しくはYouTubeをご覧頂きたい。高性能中継器ライブシェル」という高いマシンを買ったがまだ設定が出来ていない。ビデオカメラは省エネモードにしてあるので、昼間の光線が強いとフレームがはっきり見えない。プレ集会は拡大したままで、殆どの人は顔が半分しか写っていない。隣を見たらIWJのカメラマンも同じライブシェルを使っていた。2時になったので、再び有楽町にむかう。

▼友人たちと開いている映画会がある。テーマはわたしが選んで、その映画を見た後感想を語り合う。もう10年になるがしっかり、続いている。雑談の中で反モンサント集会の事を喋ってくれと言うので、一言喋る。さらに3400万円のガン治療薬の話になる。本人がそれで助ければ良いのでは、という意見もお一人からあった。しかし国民健康保険をそのように使うのは、貧しい人も金持ちも助ける本来の意味と違って来る。しかも遺伝子をアメリカに持って行って加工して、再び日本に持ち帰って本人の体内に戻すというのはどうか?など医療関係者もいたので面白い話し合いになった。解散は4時半。次回の日程を確認して解散する。

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May 14, 2019

東京MXTVバカリズム「伊藤野枝」特集を見る。

▼原稿早めに書き終えている。しかし余り早く送ると、「無理難題」をふっかけられるので、締め切り日に提出する。きょうは金曜日提出の原稿を仕上げた。しかしこれはよいのだが、25日に勉強会があって、取材に行く。その原稿は遅くても26日には欲しいというからかなり無理なスケジュールだ。しかも字数は2800字だ。最近のテープ起こしで進んでいる業者は音声変換ソフトをつかって、音声をそのまま文字にして、最終段階で変換ミスなどをチェックしている。人海戦術に比べると遙かに楽だ。

▼土曜日だったか東京MXTV「バカリズム」で伊藤野枝を特集していた。伊藤野枝は最後はアナキストの大杉榮と愛人関係にあり、彼の子どもうんている。しかし家事は得意ではないとして一切やらなかたらしい。それでおむつの洗濯などもしないで、窓から外にポイポイと、投げ捨てていた。大杉榮は仕事の合間にせっせとおむつの洗濯をしていた、と紹介していた。画像のゲストに瀬戸内寂聴さんがでていて、伊藤がいかに過激な思想を持っていたか紹介していた。ひらつからいてうに紹介されて、「青踏」(せいとう)の編集の仕事を一時期手伝うが、結局離れて行く。そのあと神近市子とも交流があったが、袂を分かつ。

▼伊藤は山口県の○○に生まれるが、実家の今宿村に行く道路の角に交番を作られ、訪ねて行く人はすべてチェックされたという。地元の人の話によれば墓石には今でも年に数人の訪問者がおり、墓石にしがみつくようにして泣いているという。伊藤は関東大震災の時、憲兵隊の甘粕正彦の手でまず大杉がしめ殺され、次に伊藤、そして一緒にいた甥もしめ殺される。憲兵隊は現在のパレスホテルの所にあり、死体はその井戸に投げ込まれた。その事実は後に発覚し、死体を取り戻して労農葬をしようとしたが、死体は何者かに奪われてしまう。

▼甘粕は満州に渡って自らの理想を実現しようと、満州映画を作ったりした。しかしソ連軍の侵略を知ったとたん、青酸カリを服毒して死亡した。この番組で瀬戸内さんは伊藤野枝の小説をお書きになっている事を紹介した。甘粕は有能な人だったかも知れないが、人間としてやってはならない事をした。それに恥じて最後はソ連軍に逮捕去れても極刑だろうと予測し、服毒自殺をはかったのだろう。

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May 13, 2019

先週は火から金まで抗議と中継だった。

▼連休が終わった、先週火曜日から金曜日まで、全てでていた。金曜日は抗議が8時半頃終わって、路上うち合わせが1時間ほどあった。ネットで応援して下さるかたは「もっと○○党に言ってやってください」とおっしゃる。そういう方々はその政党に直接メールか電話をしてほしい。批判される政党は面の皮が厚いからネット中継など見てはいない。ツイキャス中継を見ているのは一般の人と警察だ。わたしは代弁者でもなにもない。どうか該当する人に直接電話してやってください。

▼何度も言うが中継機材は、わたしの場合三脚も入れて20kgある。それを背負って安全な明るい道を選んで帰宅しなければならない。YouTubeをネットにアップするためには、まずリサイズする、それが終わってアップロードに撮影したのと同じ時間がかかる。帰宅して風呂に入って食事をして、アップロードの具合をチェックしながら寝る。さらに明日に備えて、数種類の中継機材を充電をしなければならない。これも同時並行してやっても4~5時間くらいかかる。

▼土曜日は寝不足で、ようやく起き上がった。まぁ、睡眠不足でも猫ちゃんが午前5時には起こしてくれる。休日は執筆する映画をみなければならない。銀座シネスイッチに「初恋、お父さんチビがいなくなりました」の初日初回に行く。終わって神保町を散歩する。というのは図書館だけでは、見えて来ないトレンドがある。今回発見したのはロバートMニーア著「ナパーム空爆史」だった。高い本だったので買わずに、図書館を検索すると見つかったので、リクエストする。神保町は月に一回はフラッと歩く事にしている。

▼日曜日夜のおバ○番組「ぽつんと一軒家」はいつ見ていても、スタジオにいるコメンテーターに腹が立つ。孤立して住むという事がどれだけ大変なのか、彼等にはわかっていない。倒れても怪我をしても救急車は来てくれない。金曜日NHKでt「秩父山中 鼻の後先・最終章~ムツ婆さんの歳月」をご覧になった方はいらしゃらないだろうか?NHKのカメラが30年間ムツさんご夫妻を追った番組だ。花咲く山里を守りたいというムツさんは夫を脳梗塞でなくし一人暮らしをする。畑に鍬を入れて農作業をするのは過酷の作業だ。肥料を入れない畑はツルハシでも入らない。ムツさんは最後に畑で倒れて、しばらくして近所の人に発見される。

▼過疎が農村だけだ、と思っている人がいたら「縮小ニッポンの衝撃」NHKスペシャル取材版 講談社現代文庫を是非読んで頂きたい。過疎は夕張とかだけにあるのではない。実は都心にもある。

 

初恋 父さん、チビがいなくなりました
初恋~お父さん、チビがいなくなりました

さけ

恋~お父さん、チビがいなくなりました 初恋~お父さん、チビがいなくなりました ~お父さん、チビがいなくなりました 初恋~お父さん、チビがいなくなりました 初恋~お父さん、チビがいなくなりました 初恋~お父さん、チビがいなくなりまし初恋~お父さん、チビがいなくなりました
初恋~お父さん、チビがいな

なりました 初恋~お父さん、チビ

初恋~お父さん、チビがいなくなりました

~お父さん、チビがいなくなりました 初恋~お父さん、チビがいなくなりました 初恋~お父さん、チビがいなくなりました 初恋~お父さん、チビがいなくなりました

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May 10, 2019

改憲に伴い出てくるであろう「緊急事態条項」を忘れるな!

▼火曜日から昨日までずっと抗議行動に参加してツイキャス中継をしていた。7日の朝一斉メールで50人くらいの友人に、国会情勢をお伝えした。メールを下さった方がお一人。実際国会前に来て下さった方が1名だった。「憲法改正なんてありえない」「被害妄想だ」「どうせ世の中何をやっても変わりはしない」とでも、思っていらっしゃるのかもしれない。そういう方は、東京第二弁護士会が行った、夕べ有楽町前街頭宣伝をご覧いただきたい。 さらに、このほか「緊急事態法」がある。地震、台風、など災害が起きたとき、時の首相が「緊急事態だ」と宣言すれば、「戒厳令」と同じ仕組みが動き出す。国会を初めとする議会はストップし。選挙もできなくなる。その時点で首相はすべての権力を握り、ヒトラーのように振る舞うことができるようになる。「そんな風にならない」とか、「俺は老人だから大丈夫だ」と思っている方は、この辺をしっかり理解して頂きたい。参考文献「緊急事態条項のために憲法を変えるのか」小林節×永井幸寿 かもがわ出版1000円。

▼ハーバード大学のお話し。実は漫才のパックンもハーバード出身である。彼がNHK歴史番組で「ケネディ暗殺の真犯人」という番組に出たとき、彼は「真犯人はやはりオズワルド。裏で亡命キューバ人が操っていた」と言い切っている。ハーバードを卒業してこの程度しか考えられないのだから、他は推して図るべしである。

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May 09, 2019

東電前はとても寒かった。

▼毎月の原電前と東電本社前抗議は記録を頼まれているので、いつもの皆さんにはお断りをして、現地に出かける。前回は秋葉原の原電前に行くのに、都営地下鉄上野御徒町で降りてしまった。ところが原電本社までは徒歩30分の距離があり、5分くらい遅刻してしまった。前回の反省にもとづき、秋葉原まではJRでいき、そこから昭和通りに沿って歩いたら、5分で着いた。前日は雨模様だったので、傘2本(人間用と機材保護用、さらに雨合羽を持参したのでかなり重量があった。昨日は日中暖かいと思っていた。それでも危ない気分がしたので、シャツ2枚とスラックスにして正解だった。しかし新橋の東電前は、お堀の風が強く、後半は震えた。もう抗議終了後はJRでまっすぐ帰ろうと思った。しかしいつもお会いするWさんが「都営で帰らないの?」というので都営浅草線に乗った。うまい具合に快速線で早めに押上まで着いた。乗り継ぎのバスも3分くらいでやってきた。帰宅したのは、8時40分だった。それから遅い夕食を摂りながら、ビデオのサイズ縮小とアップロードが終わったのは、11時半になってしまう。

▼昨日の「NOSAI」5月号の特集の「平成の農産物貿易交渉に踏まえて」の概要。東洋大学名誉教授服部真司さんの原稿の要約である。平成の30年間における日本の関わった腫瘍な農産物貿易交渉は1)ガットウルグアイラウンド交渉。1986→1993。2)ガットの後身であるWTO農業交渉(2000~)3)太平洋地域12ヶ国によるTPP交渉(2010→2018年)4)日EU・EPA交渉2013→20179の4つである。WTOは行き詰まり、今日に至るも妥結していない。他の3つは合意した。

▼1)のウルグアイラウンドは、交渉の焦点はあ関税等の国境保護措置の削減、国内支持の削減、輸出補助金削減という3分野で宇省をしていた。EUの共通農業政策は輸入品に対しては、輸入価格の3倍近い課徴金(関税)を課して輸入排除する一方、輸出品に対しては、域内価格の3分の2を輸出補助金で補って輸出を進めていくことを可能にしていた。

▼この輸出補助金に支えられて、EUの穀物紡機量は79年80年平均の純輸入量1740万トンから86,87年の純輸入量2500万トンとなりEUは80年代後半には穀物の純輸出地域に転じた。輸出補助金は、鉱工業製品については、ガットルールで厳しく制限されていた。しかし農業においては、その使用が容認されていた。

▼この輸出補助金を用いたEUの輸出拡大は、アメリカの穀物輸出市場を侵食する形でおこなわれた。結果としてアメリカとの間で対立関係を生み出した。結果としてアメリカは輸出補助金についての規律確立と、補助金の削減を交渉テーマに載せた。

(以下ご希望があれば、続きをご紹介するかも知れない)

 

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May 08, 2019

憲法審査会は明日9日開催されます。

▼みなさんおはようございます。連休明けの昨日は衆議院議員会館前で「憲法審査会開催に反対する」抗議行動があり、ツイキャス中継を兼ねて、参加して来ました。審査会は9日午後にも開催されます。審査会のメンバーは圧倒的に自民党、公明党がおおいです。野党側と言えば立憲民主党は会議の開催にすら反対していません。具体的に「反対を表明」している政党は、たった一つだけです。審査会で決めることは国民投票法の手順です。テレビやラジオCMには回数や資金の規制がありません。そうなるとお金を持っている政党に勝つ方法は皆無と言ってよいでしょう。

▼実は昨日の緊急の呼び掛けに集まった人は10数人しかいませんでした。議員会館にいるはずの「政党」からも連帯の挨拶すらありません。憲法審査会を通った実質、改憲が決まった事と同じです。わたしのツイキャス中継をご覧になっている方も、今話しているのは誰だろう。どういう経歴をもっているのだろう、新顔だなと言った呟きだけで、国会前に駆けつけようという人はおらず、まるて他人ごとです。この様子を中継していたのは4人で合計でも、おそらく100人は行っていません。まるで他人ごとです。繰り返しのお願いです。ツイキャスはご覧にならなくてけっこうです。ご自宅の近くの駅頭、バス停に一人でも良いからプラカードを持って訴えて下さい。もしくは車や自転車、バッグにステッカーを貼って意思表示して下さい。そうしないと、戦後70年守って来た平和憲法が、来年には戦争出来る国、アメリカの言いなりに戦争に協力させられる国に変わってしまいます。ご家族、ご親戚、近所の青少年が戦争に動員されないように、今ご自分が出来る事をやって下さい。

▼昨日の抗議の様子は以下にあります。今夕も参議院議員会館前で抗議が行われます。明日は多少大規模になるようです。ぜひ参加して意思表示をして下さい。お願いします。今は戦争の道を歩くかどうかの瀬戸際にあります。

▼5月7日、憲法審査会開くな!参議院会館前抗議行動。撮影筆者1時間15分程度です。(全)

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May 07, 2019

福岡伸一最終授業など録画した番組を見る。

▼まず、松戸市民会館の緞帳の件。江戸時代、幕府は橋を安易にかけることを禁止していた。それは江戸城防衛のためである。その一つが「出女と入り鉄砲」と呼ばれた。橋を造ると一気に敵から攻め入られる。で、松戸の場合は害獣駆除に将軍が行くと言う目的で「船橋」が急遽作られ、目的が終わると撤収してしまう。緞帳の図を見ると橋を渡っているのは、武士だけだからその目的がわかろう。

▼昨晩派録画してNHK「福岡伸一最終授業」を見た。福岡はご存じのように有名な生物学者である。授業では生命倫理の、問題を重点的に話していた。つまりかつては心臓が停止して、呼吸が止まり、瞳孔が開いたままになれば「死亡」とされた。ところが脳死判定という新しい基準が出来ると、脳波が停止下だけで「死亡判定」がされ死者から臓器を取り出して他者に移植するという新しいビジネスが生まれる。それは逆にどの状態が「生命の誕生なのか」判定を遅らせれば、「生命」を使ったips細胞などの「移植ビジネス」が生まれる、という事なのだ。受講者の学生に対しては、もっと生命倫理の問題をしっかり考えて欲しいと訴えていた。https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92409/2409347/index.html

▼もう一つは「東京ロストワールド」の再放送である。絶海の孤島南硫黄島は日本政府によって「立ち入り禁止」の島になっていた。それは島が出来てからそのままの状態が保持されて、研究に絶好の対象となるからだ。今回は船をチャーターして20人くらいが1週間島に滞在する。生命の維持には窒素が不可欠である。この島には山のてっぺんに食物連鎖の最高位にある、カニが棲息している。何故か?それは海鳥が海の魚を食べ、島に戻って排泄する。その魚の死骸からチッソ分が吸収されていたのだ。

▼読んだ本は「縮小ニッポンの衝撃」NHKスペシャル取材版講談社現代文庫。東京では、豊島区が絶滅にもっとも近い。若い人がいないから、子どもがいない。税収は減る一方で、老人ばかり増えていく。絶滅都市とは長野県だけでなく、身近なところにも沢山あったのだ。

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May 06, 2019

松戸の「前川喜平さんの講演会」に行く。

▼5日は松戸市民会館で「前川喜平さんの講演会」があったので取材に出かけた。事前に確認したらビデオ撮影などは一切禁止であるとのこと。現場に到着したら撮影や録画も一切禁止であるという。困って現場から編集長にメールしたら、「場合によっては他の記事と差し替えても良い」という。会場に到着して受付を済ませてから昼食に行こうと思っていた。しかし「到着した時点で着席しないと、座れなくなる」と言われ、そのまま着席したので、飲まず食わずで4時間過ごす事になった。

▼周りをみると六〇才から八〇才以上の、「老人」ばかりで、最初に登場した、歌手の井上ともやすさんが舞台上から「ここにはギャルはいないのか?」とこぼしていた。今朝のニュースではビッグサイトのコミケには10万人の女性が集まったという。いつも会場の松戸市民会簡易行くと、美しい「緞帳」にうっとりとなる。江戸方面から松戸宿を望んだ絵なのだ。江戸川に50槽はあろうかと思われる船が並べられ、その上に橋が架けられている。橋を行き交うのは少数の武士らしき人物だけである。どういう経緯で、この橋が架けられたのか、その経緯を是非知りたいと思った。これを船橋という。http://www.city.katsushika.lg.jp/history/child/2-6-4-53.html

▼会場では、前川さんの詳細なレジュメが配布されたので、原稿を書くには困らない。最後の質疑応答は事前に配布された「質問用紙」に沿って答えて管刺さった。冗談にように「前川さんのような方に是非国会議員になってもらいたい」と言うのが一通あった。前川氏は毅然として「わたしは若手に協力する気持ちはあるか、議員になることはあり得ない」ときっぱり説明していた。こういう質問をする人の気持ちは推し量れない。

▼前日の皇居一般参賀には6万人以上が参加した、という報道があった。参加者の声は「新天皇を見たい」という声が一番多かった。しかし考えて見ると、その前日の改憲反対集会と同じ人数が参加していることになる。上皇たちのスタンスと新天皇のスタンスも分からないまま、長時間ならんで分厚い防弾硝子越しに新天皇を見てもあまり意味は感じない。しかしそれよりの必死に動員して6万5千人集まる集会と、テレビの放送だけで同じ人数が競って集まる、その差をどう考えるか?

▼要するに理屈だけ言っても集まらないのだ。何度も言うが憲法集会に集まる人は難しい言葉を使っていないか。難しい聴いたこともない哲学者や経済学者の名前を並べてもご自分の知識の披露にしかならない。井上ひさしさんが「難しいことをわかりやすく」と書いていた事を想い出す。小集会もツイキャスも、身内の歓心を買っているだけでは、まったく意味がない。ツイキャスを見ている人が3回に1度は参加してみたい。行けねばならならない、という気持ちにさせなければ、少人数はそのままで終わって仕舞わないか?

▼井上ひさしさんは常に「どうすれば上手く伝わるかな-」と考えていたという。http://kushira.hatenablog.com/entry/2016/11/12/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%AE%E5%90%8D%E8%A8%80%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E5%BA%A7%E5%8F%B3%E3%81%AE%E9%8A%98%E3%81%AB%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%81%8C%E3%81%82

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May 03, 2019

早々と改憲促進のコメントがあふれ出した。

▼午前11時から東京弁護士会の「憲法記念日有楽町街宣」があったので、機材を担いで銀座まで、出かけた。三越前の辺りをあるいていると「令和おめでとう」という文字が大量に目に入ってくる。正月でもないのに、何がめでたいのだ。だったら国民全員に紅白の饅頭くらい配れと言いたくなる。今朝の10ch「モーニングバード」トップニュースは血圧の基準地がアメリカなみに80~130になったという特集だった。憲法記念日の一言でもやれよ。まさか10CHが安倍晋三のプロモーションビデオを作る事になったから、ヨイショを始めたのか?午後6時のNHKニュースでも改憲促進集会の様子と、参加者の中年女性の「やはり改憲した方が良いのでは…」というコメントをわざわざ取り上げている。有明の集会はどのくらいのスタンスで取り上げるのだろう?血圧はアメリカと製薬会社の陰謀である。わたしは行き付けの薬局があって、医師の他に薬剤師さんから「最近の血圧はどうですか?」と聴かれる。「上が135です」と言おうものなら、もう少し下げた方が良いですね」と余計な事を言う。わたしは「130なんて製薬会社の陰謀です」ときっぱり言う事にしている。何故延々と血圧問題を30分以上も流すのだ。玉ちゃんも時々手持ちぶさたに腕時計を眺めていたぞ。

▼これから秋までこういう政府主導の「改憲CM」もどきが流れて来る心配がある。大体、憲法改正の国民投票をするのにカネを持っている方が有利になるなどあり得ないことだ。きょう昼の東京弁護士会の街宣の中でも、その辺の事はどなたも指摘していなかったのは残念だった。おそらく自民党側はXジャパンなど保守的な若手タレントまで、総動員して取り組むのだろう。それに欅坂か?

▼いずれにしても、普通の人の目に触れる方法で「2条加憲」の危険姓を様々な方法でアピールする必要があろう。きょうは有楽町に出たので、ヒューマントラストで「ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ」を見てきた。わたしはかねがね、絵の描き方でロシアの首の太い労働者戸ナチスドイツの同じ首の太い労働者の絵に疑問を持ってきた。映画を見ていると単純に「力強い」ということなのだろう。しかしこの首ふとの労働者の図を正当化するならば、ピカソなどの手法は亜流ではなくなって排除されるのだ。それでユダヤ人らが秘匿して保管していた「絵」を叩き売りさせる。そしてゲーリングやヒトラーの闇資金として懐を肥えさせる。海外逃亡という餌と引き替えに叩き売りするか、強制収容所に送り込む。これが今回の映画の一つのテーマであった。

▼5月3日午前11時、東京弁護士会「憲法記念日」有楽町街宣 (全)

 

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May 02, 2019

右から左までの「奉祝モード」には辟易となる。

▼毎日ブログを書くというのは、日常生活にもどらないと中々できない。書きたい事はたくさんある。先日「何でも鑑定団」をチラッとみていたら、旧海軍、戦艦長門の軍艦旗が米人の手によりオークションにかけられていた。価格は1千万円。オークションに掛けられる前に、レギュラーの石坂浩二の手によって落札された。そしてそれは今、呉のヤマトミュージアムに展示されているという。原発を含むエネルギーミックスを謳う電事連の広告に恥ずかしげもなく、出演している石坂ならではの、「立派」な態度である。「長門」は戦争では沈められなかったが、戦後米軍の標的艦として沈められた。

▼雨は嫌いだ。一つには以前書いたが小学校時代、例え豪雨でも濡れて帰るしかなかったこと。雨降りの農作業、特に田んぼの田植え、除草は辛かった。ろくな雨具もないまか、ビニールの風呂敷のようなものを被って作業をしていた。わたしの実家は高度が高いところにある。苗代の苗が霜でやられないよう、油紙で全体を覆って、さらに水に埋める。後半の昭和55年以降になって、ビニールがでてきた。当然雨具は殆ど役に立たず、身体のは芯まで冷えた。4月の憲法寄席は午後2時半頃から始まった。5月から生協の配達ルートの変更があって、午後2時から3時の間に宅配の食料類が届くことになって、あまり遅刻しないで参加・中継することができそうだ。

▼今回のYouTubeをぜひご覧頂きたい。とくに3-2の3分から始まる「昔今語り」山岡明雄さんの力作「元号の発生の謎にせまるは、改元が法制化される流れである。https://www.youtube.com/watch?v=6BUP2bClUbA
いま想田和弘さんの「熱狂なきファシズム」を読んでいる。今はヒトラー時代のような「熱狂」はなくなっている。しかし「しらけ」「無関心」で政治に関心を持たなくなってる層が圧倒的に増えている事に警鐘を鳴らしている。渋谷スクランブル交差点でも、ハローウィンのようなバ○騒ぎは起きていない。これも彼等若者たちが「自粛」しまった用だ。山岡さんは毎回、国会図書館に行って新聞の資料を探してコピーしてさらに「憲法寄席」向けに拡大コピーして、分かりやすく説明して下さっている。

▼さらに驚くべきは、革新政党とばかり思っていた政党の最高幹部が「新天皇の即位に祝意を表します。 象徴天皇として、新天皇が日本国憲法の精神を尊重し擁護することを期待します。」と、「改元」の祝辞を述べていることである。日本が敗戦になってからも、その思想ゆえ、投獄されたまま釈放されず死亡した哲学者の戸坂順などはどう思っているだろうか?因みに治安維持法が廃止されたのは、敗戦から2ヶ月たった、昭和20年10月の事である。幣原内閣10月15日は、昭和20年勅令第575号『「ポツダム」宣言ノ受諾ニ伴ヒ発スル命令ニ基ク治安維持法廃止等ノ件』(ポツダム命令)を制定し、治安維持法は廃止された。また、特別高等警察も廃止を命じられた。

新しい支持層を増やそうとする打算なのだとすれば、コアな人たちからはそっぽを向かれるに違いない。

▼もう一つ考えるヒントがある動画をご覧頂きたい。日本人を大量虐殺した天皇家の皇太子妃・雅子の一族 さんから日本人を大量虐殺した天皇家の皇太子妃・雅子の一族 さんから

▼新しい皇后についた女性についても「ハーバード出身の秀才なんですって」というツイートが散見される。もしハーバードがそれほど凄い天才や秀才を生み出すならば、理性的に考える人は、あの地位は選ばなかっただろう。そこには父親の出世と、自分の名誉という「打算」が働いていたのだ。

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