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August 26, 2019

土日に見た、TVとDVDなど

▼ご紹介した。三鷹事件と戦争と性暴力はご覧いた出しただろうか?三鷹事件は占領軍の国労と共産党つぶしが目的で起きた事件と推測されている。死刑判決を受けた武内さんあは、義侠心のある方で、おそらく自分が「犯人である」と名乗れば、他の容疑者は助かるだろう、という気持ちで「告白し」、「死刑判決」がでてから一貫して否定して来た。しかし判決は、覆らず妻とご家族は、口で言い表せないほどのご苦労をなさった。を要求する裁判では、夕暮れ時に10mも離れた場所から被告の武内さんを認識出来るかを、争点にしたが、弁護士の疑念は退けられた。一貫して否定していたのは、共産党員の被告で、非党員の武内さんはそれに楔を打たれた。

▼「戦争と性暴力」は、過去にも紹介されたが、岐阜県の黒川村の満蒙開拓団の悲劇である。満蒙開拓団は国の政策で、旧満州の農民の土地を取り上げ、日本からの移住者に開拓させていた。ところが敗戦になって、守ってくれる筈の関東軍はいち早く国内に逃げ帰ってしまった。農民たちは進駐して来たロシア軍に身辺警護を頼んだ。その見返りは、一緒にいた未婚の若い女性達に「性接待」をさせることだった。それを受ける赤軍もどうかしている。それを指導している筈のソ連共産党のモラルも地に落ちている。それが戦後の平和運動の中にも「ソ連の原爆は正しい」などあやまった論理が持ち込まれ、大混乱する。村の決議で「性接待」させられたにも係わらず、その行為が正当に評価されてこなかったこと。それに対する疑問で、昨年11月、その事実を記した「記念碑」が立てられた。

▼先週末から「砂漠の狐、ロンメル」大木毅著 角川新書 を読んでいた。詳しくは9月5日発行のメルマガに書く予定だ。ふと昔銀座シネパトスで上映されていた「炎の戦場エルアラメイン」を見た。とても良い作品で当時イタリア、アカデミー賞3部門を受賞した作品である。DVDも飼ったので、昨晩夕方から見ていた。覚えているのは最初の、新兵が新しい任地に着いた途端イギリスの榴弾砲が飛んで来て、出迎えた上官を直撃し、残ったの「手首だけ」だった。これには驚いた。[風をつかまえた少年]のことは明日書く予定だ。

▼他に毎月録画して見ているのはNHKETV「やまと尼寺、精進日記」で昨晩は、寺の周りの緑の木や葉を摘んで、美味しそうなグリーンカレーを作っていた。

 

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