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August 15, 2019

NHKラジオから「回覧板」の歌が聞こえて来た。

▼昨日の夜のツイッターグに、故郷の村に建立されている「日露戦争慰霊碑」に付いてかいた。実は表面はピカピカに磨かれているが、裏の戦死者の氏名の部分は、苔が生えて読み取れない。管理者の許可を得ないとその作業も出来ないので写真だけ撮って来た。うっすら読めるのは「○○輜重部隊所属」(その意味は、軍隊に付属する糧食・被服・武器・弾薬など軍需品の総称。また、その輸送に任ずる兵科-広辞苑。という文字だけだ。

▼実は小学校に通ってたとき、1学年のクラスは西組、東組の2クラスしかなかった。1クラス35名くらいだったが、その中で父親が戦死した生徒が2~3人もいた。隣りのクラスの事は分からないが、おそらく1学年で5~6人はいたと思われる。先の日露戦争の場合、人口200人くらいの村で20人の死者である。太平洋戦争の場合、3つの村が集まって小学校を作っている学年で上記人数という事は、50人くらいの戦死者はいたと推測される。シベリアに長く抑留されていた、近所の叔父さんが帰国したときは、隣りの駅まで迎えに行った記憶もある。

▼きょうはいわゆる「終戦記念日」で、靖国神社に行って見ようかという気持ちもあったが、締め切り原稿は、昨日書き終えたので来週に備えて図書館に行くくらいだ。今朝NHKラジオ6時20分頃は昔の歌の時間である。今朝はあの「回覧板」♪「とんとんとからりと、隣組」が流れて来た野には驚いた。「隣組」とは戦争中の相互監視組織である。またその復活か奨励か?そういえば故郷の白壁もすべて「黒い墨」で塗られていた。つまり空襲の目標になりやすい、ということなのだろう。しかしその墨もやけのやんぱち風に塗られていた。米軍のB29爆撃機ならば、ヒヒとの見分けまで付いたのだから、人家の識別など簡単にできたのだろう。

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