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September 07, 2019

ビデオカメラは突然に壊れる&「カンジー島の秘密の読書会」

▼ビデオカメラは大体2年で壊れる。理由は炎天下でも、雨でも真冬でも屋外撮影に使うからだ。特に雨の時は傘をさせれば良いが、風が吹くと三脚ごとひっくり返って仕舞うことがある。だから常に三脚をささえていなければならない。8年前に反原連の集会に出かけたときは、アナログビデオカメラだった。具合が悪いので、その後はデジカメで撮っていた。しかし電池が5分と持たなかった。しかたなく有楽町のビッグカメラアウトレットで1万円のビデオカメラを買った。しかしこれには記憶媒体はなく、SDカードが必要だった。これは3年使ったが、最後は空中分解してしまった。このカメラで反原連の自民党本部抗議の、最初の抗議を撮影した覚えがある。その後サンヨーのハンディビデオカメラを買ったが、電池が20分くらいしかもたなかった。

▼その後現在のJVCにした。これだとバッテリーが使い回しできる。しかし雨でトラメガを持っていて、自分のカメラがずぶ濡れになっても、誰も傘をさしてくれなかったのえ、意外とカメラの寿命は短かった。あちこちガタが出始めた。消費税アップで今なら8%で買える。しかしその差はたった数百円である。もし完全に壊れても修理にカネと時間がかかる。1台予備をもっていれば、その心配はない。一応簡易防水なので豪雨以外心配しなくても済む。

▼ただツイキャス中継をしていると過大な要求をされる方がいる。画質が悪い。TV局の肩に載せるカメラは1台4千万円はする。もう一つ電波が悪いというのは、放送局は電源車を持って中継した電波を人工衛星に飛ばして、それを放送局に送って出力を増して家庭に送る。こちらはか弱い電話回線だけ。たとえ小型アンテナをたてても。30mぃらいのタワーにしないと電波の増強はできないので、フラフラは否めない。

▼中には「参加者のインタビューをしろ」という大層なものまである。しかし放送局の「じゅん散歩」クラスでもスタッフは30人くらい引き連れている。わたしはロケを実際にこの目で見ているから間違いない。ツイキャスは重い15kgの機材1式を、背負って、たった一人でやっているから絶対無理。それに電波も機材も全部個人負担なので、スポンサーがいない限り自ずから限界があるのです。

◇「カーンジー島の秘密の読書会」1946年、終戦の歓びに沸くロンドンで暮らす作家のジュリエットは、一冊の本を きっかけに、“ガーンジー島の読書会”のメンバーと手紙を交わすようになる。フランス国境にあるこの島はナチスの占領にに脅えていた。新聞社に勤務する恋人と別れて島に渡ろうとする瞬間、婚約指輪を手渡される。島にわたると雰囲気がおかしい。何か秘密があるようだ。というのは、この島にドイツ軍が進駐し、島民の権利は奪われていた。大戦中は検問も厳しく、夜は勝手に出歩けなかった。島民は美味しいジャガイモと豚の料理をこっそり食べるため「読書会」と名付けて出歩いていた。

▼ところが夜中にドイツ軍の検問にあい「食事会」をしていたとウソをつく。この読書会の創設者であるエリザベスという女性の存在が、島に住む彼らを支えていたのだ。ドイツ軍は豚よりも主食のジャガイモを増産するよう、島民に圧力をかける。エリザベスは考え方が柔軟で「ドイツ人にも良い人がいる」という考え方だった。本が人と人の心をつないだことに魅了されたジュリエッ トは、読書会について記事を書こうとして島を訪ねたのだが、そこにエリザベスの姿はすでになかった。どうやらナチスに詰問されている小さな子どもを助けようとして、エリザベスはナチスに拘引されたらしいのだ。

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