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September 16, 2019

◇「プライベート・ウオー」を見る。

▼PCのキーボードが動かなくなって、修理しようとして、ヘヤードライヤーに当てたり、日光浴をさせたら改善は見られなかったので、しかたなくアマゾンで新品を買った。しかし何故かその設定がうまくいかず、ネットで調べたり、あたらしい接続ソフトをインストールした。それでもうまくいなかった。購入して20時間後、ごく簡単なミスに気づいた。随分無駄な時間を費やしてしまった。昨晩は午後8時過ぎ自宅近くで新しいライブシェルのテストをした。Kさんが設定に使ったiPhone7おw使ったら上手く作動した。しかしいつもの撮影にこれを持ち歩くのはやりたくない。使うとしたら当面は昼間の室内だろうな。

▼ふと気づいたら常備薬があと3日しかなかった。普段は災害などに備え1週間を切らないように注意している。明日午前中時間を作って行かねばならない。

◇「プライベート・ウオー」2012年シリアのホムスアサド政権の空爆で破壊され尽くされた街が広がる。英国の戦場従軍記者メリー・コルヴィンはこの爆撃で命を奪われた。メリーが最初に左目を失ったのは2001年のアフガンで取材していたときだ。タリバン兵に包囲されたとき、「自分はアメリカの記者である」と両手を挙げて出て行ったとき射撃左目を失う。最初洒落た眼帯をしていたが、イスラエルの元国防相ダヤンみたいな眼帯が良いとすごみのある眼帯に代える。

▼その後03年にはカメラマンとイラクに行く。それは「フセイン政権が600人もの人びとを殺害した」という噂話を聞いたからだ。しかしその現場に足を運んでこの目で死者の遺体や骨で確認しないと記事はかけない。様々な妨害に遭いながら発掘現場で遺骨を発見する。この大スクープは「偽善」という批判も出たが、メリーは死者に敬意をはらい、遺族にも丁寧に取材し、犠牲者の一人ひとりの声を伝えようとする。エリーは本社では「会社に最も高いGPS携帯料金を払わせる記者」として有名であった。しかし記者としての腕は優れているので名声は高まる。だが戦闘に巻き込まれ死体を見る機会がが多いのでPTSD(心的外傷後ストレス)にかかってしまう。会社側は「これ以上戦場に行くな」と引き留めるが、不条理な戦争に一般市民が巻き込まれるのを許せない。そこで勇気をふしりぼって、前線へいく勇気が「書く気持ち」を駆り立てる。

▼なぜ弱者が犠牲にならねばならないのか?2012年のシリア取材へと駆り立てる。銃弾よりも爆弾が怖い。ビルの中に隠れて衛星携帯を使うとシリア側は位置を特定してメリーが隠れているビルに爆弾を打ち込んでくる。あるときアサド政権の爆撃を告発するCNNの世界同時電話中継取材を受け、しゃべり終わって外に出た瞬間、爆撃に狙われてしまう。

▼みなさん「ネットを見て応援」or「ツイキャス見て応援」では決して世の中は変わりません。「あなた現場で動く人。わたし自宅でツイキャス見て応援する人」では、「絶対に変わりません」きょうの「田中龍作ジャーナル」読んで下さい。武装警察隊にパチンコ(スリングショット)で鉄弾を発射しいにいく14才の息子を励ます母親の話が出ています。田中さんが「危なくないか?」というと「香港をまもるためです」と毅然として答える。これ、これです。田中龍作さんは個人ジャナリストとして世界を取材しています。記事に感動したらカンパをお送り下さい。

 

▼土日と民放の「自衛隊特集」合計5時間は全部見た。感想は後日書く。

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