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October 08, 2019

♪水割りのグラスに写る細面

▼何で国益に背くことに外務官僚や大臣が簡単にサインしてしまうのか?今朝はのTVを見て非常に脱力感を感じた。ときどき、友人がわたしのツイッターを見て意味不明の「見た」という印を入れて行く。この人は何を考えて居るのだろう。いま現実の世界で起きている事に危機感を抱かないのだろうか?黙って言われた事をこなして日常生活を過ごしていれば次の日がやってくると、考えている人がいたら、おめでたい。

▼日曜日は有楽町マリオンの前で「日米地位協定に反対する」【10月定例街頭演説会】檄!小異を捨て大同に 「日米地位協定」の全面改定を要求する街宣があったので、事前にお断りした上で、中継させて頂いた。口先だけで「日米地位協定反対」を言う人はいるが、実際に街頭で自分の意見をいうのはこの人たちだけである。そこにわたしは共感する。この日は街頭宣伝をする方々と私腹警察官の数はほぼ同じだった。

▼この数日間、家族が西方面に旅行をしていた。一応食事の下準備はして貰っていたが、手際良くできないので中々「大変」である。だが事態はめまぐるしく動いていく。街宣に行く前は午前6時に起きて録画したWOWOWの録画ビデオ「君の秘蔵を食べたい」のアニメ版を見た。ああこういう話だったのか。その後NHKBSで「農家めし」を見た。この日二人は青森に行っていた。そして「辛いピーマン」なんばを作っている農家に行っていた。わたしの生まれ故郷では「ピーマン」という呼び方はなかった。その代わり「なんばん」と言っていた。ピーマンという言い方は昭和40年以降だと思う。そこの農家で「なんば」料理をご馳走になっていた。

▼その時農民が唄った歌に「里見浩太朗」の「花冷え」の一説が出てきた。「水割りの、水割りの グラスに写る細面」なんばを食べながら聞くと痺れると農民は言っていた。しかしなんばは腹が減ったとき、空腹は満たさない。昨晩は首相官邸前で「日欧EPAに署名するなアクション」があった。ツイッターでは盛り上がったが、いつもと同じメンバーだけだと思って覚悟していった。しかし中盤、ふだん見慣れない女性が見えて、「プラカードを持たせて」とご依頼されたので戸惑った。案内を見て「いるにいられない気持ちになった」とおっしゃる。はっきり言って根ネットで盛り上がって一歩も足を踏み出せない男は、当てにならない。食や孫子の将来を心配するというのは、ごく常識的な考え方である。江戸時代末期の「日米通商条約」交渉と同じ「悪法」である。文字通り「アメリカの言いなり」で農薬や化学物質で汚染された食料を買わなければならない。

 

▼それは拒否出来ないから始末が悪い。種子もアメリカやモンサントに握られ、勝手に自作出来ない。多くの人はファストフード店や、牛丼の吉野家で食べれば良いと思っているに違いない。はっきり言ってMバーガーなど食以上食べられない。牛丼チェーンも検査をすり抜けが牛肉など恐ろしくて食べられない。食材も今後安定的に入って来るかどうか分からない。

▼真面目に休耕田を借りるか、遊休畑を借りて自作するしか生き残る道はない。終戦直後、都会の人が空腹に我慢できず高価な衣類を持って食べ物を求めてやってきた姿を思い出す。1時間半の抗議が終わって衆院議員会館の前間で来るとかむろてつさんが単独でスピーカーのモノボッドを持って「日米FPA反対」の抗議をしている姿にであった。軽く挨拶だけして通り過ぎたが、たった一人で抗議をするてつさんは、まるでイエス・キリストのように見えた。

 

 

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