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November 16, 2019

官邸前と地下鉄車両内部の温度差

▼わたしは国会や官邸前の抗議が終わって、地下鉄に乗ると地上とはまったく関係ない風景がひろがる。スマホに向かって指を動かす人だ。ラインであったっり、動画サイトであったりする。また抗議の様子を夕食や風呂を後廻しにしてYouTube1アップロード作業をしてで流しても、「早くだせ」という声が聞こえてくるだけ。ま、そうなっても良い。しかし例えば500アクセスあったとして、翌日1割の50人参加者があれば苦労は報われる。「見て」自分が抗議活動に参加しているような「錯覚」を受けているのだ。アクセス数だけを増やす方法はある。例えばかつてのシールズのように大声を上げて大騒ぎしている場面を狙えば良い。しかしそれで政治が動いたかと言えば、その組織は雲散霧消してしまった。安倍はその当時と変わらず「丁寧に説明」すると言いながらマイクの前で一方的にコメントを出して説明責任を終えて、「長期政権」の座にしがみついている。

▼日本のツイッターのリツイートは便利なシステムである。いわばガス抜きだ。ここでリツイートの多さを勘違いしてはならない。現実にはリツイートの100分の1くらいしか人は集まらない。政権担当者には「安全弁」になっている。これさえあれば「香港の学生」のような「過激な政権打倒運動」は決して起こらない。クリックする方もそれを承知で免罪符のリツイートキーを押している。

▼ツイキャスはスマホとアプリがあれば。だれでも出来る。スマホは有料だが、アプリは無料。あとは中継時間に応じた通信料を支払えばよい。わたしはPCもスマホも持っている友人に国会前の様子をメールする。しかし国立一期校をでた友人は、高齢のせいか理解力を失って行動には立ち上がらない。来れない理由は、あなたと違って「健康」「経済」「時間」がないからダメだという。元左翼で、現在も同じ左翼に所属しているらしいが、出来ない理由を先に言われたら、説明するのはも必要ない。病院にも複数かよっている様子なので「近く国民皆保険がなくなる」と数字をあげて説明しても全く反応はない。複数の病院に通っている人は月収すべてが医療費で消えてしまう。いや足りないかも知れない。

▼そんな事を思いながら今朝もワンクリック「免罪符」のリツイートを見ている。木曜日も官邸前は午後7時から学費値上げ反対の学生さんたちの行動があった。彼等が午後7時から行動するのが分かったので、私たちは午後6時55分に場所を移動して第二議員会館前に移動した。新聞に掲載されたのは「学生」立ちの学費値上げ反対の行動が写真入りで、ダカデカでていた。わたしたちのはまったく無視。これが権力、メディア、が癒着している所以です。

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