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December 19, 2019

わたしも「認知症」が始まったのか?

▼全自動洗濯機は1週間振りに修理が終わった。調べて貰ったら壊れていたわけでない。2ヶ月に1度洗濯槽清掃をしろ、と言う事がわからなかったのだ。こんな事は洗濯機にシールでも貼っておいてくれよな。挙げ句の果ては「故障ではないので、通常出張料をいただく」と言われた。わたしの友人に家電ならば大隊直してしまう人物がいる。彼は元々某大手家電メーカーに勤務していた。その時上司に「6年で壊れるように設計せよ」といわれたという。その後社内で修理技術コンクールがあり、彼は11位になった。10位ならともかくそれで、出世コースから外れて退社してしまった。

▼家電というのは、すべて○年で壊れるように作ってある。それが会社の存続に関わるからだ。もう一つ「秋葉原は家電が安い」という神話がある。しかしこれも「秋葉原仕様」という家電をわざわざ作っている。彼のような専門家は家電を分解してみれば、一目で分かる。だから「秋葉原で買って得した」というのは幻想であるのだ。

▼近くの区立図書館がサーバーシステムのメインテナンスをするとかで12月19日から、1月19日まで休館になる。それで昨日兼ねて予約して置いた。本を4冊とCD1枚を引き取って来た。本の中には信奉する辺見庸さんの最新刊である、話題の1冊「純粋な幸福」も借りる事が出来た。話は介護施設に入所している老婆の話から始まる。おそらく7ヶ月前から入所している辺見さんが普段見聞きしている体験を発展させて書かれているのだろう。

▼先日も朝家の近くでデイサービスの出迎えの車がやってきて、おばあちゃんが車に乗せられると、ご家族が手を合わせて見送っていた。おばあちゃんの年金が入るのは毎月中旬なので、ご家族が手を合わせたくなる気持ちは分かる。私事わたしは家族から「もしかしたら認知が進んでいるのかも知れないから、専門病院にいって検査を受けた方が良いと云われている。その理由の一つが、いくら教えても洗濯物がきちんと干せない、というものだ。自分としてはちゃんとやっているつもりだ。理由のもう一つある。それは脳出血をして10年とか20年後に悪化して症状がでるというのだ。むげに拒否もできないので、通院しているクリニックの医師に相談した。「某区の老人病院はそういうケースは精神科医が診察してアリセプトを処方する場合が多い。アリセプトとはエーザイの認知の進行を遅らせる有名な薬である。世界にこれしかない。ただこれを服用すると、怒りっぽくなるとか副作用が出る。それは両親の介護の時保健婦さんや医者からきかされていた。

▼クリニックの医師は、アリセプトを飲んで具合が悪くなった人が僕のところにも来ているという。続けて僕が機械的(定期的にMRIとCT)で見ているから大丈夫だよ、と言ってくれた。家族も「特異な分野では能力を発揮しているから、アンバランスなところがあってしかるべきなのか、と言って認知症検査はいったん収まっている。

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