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December 23, 2019

脳みそを絞る仕事は一応終わる事が出来た。

▼脳みそを絞る仕事は一応月曜日には終わる。この仕事の締め切りは来年1月5日だ。しかし年明けから頭は動かないから、今年中に決着をつけて、来年1月4日に送信する。

▼わたしはTVドラマは余り見ない。見るのはドキュメンタリーである。日本映画専門チャンネルでは、12月に入ってからドキュメンタリーの特集をしている。印象に残っているのは311の被災地で種苗店を開いている男性。佐藤種苗店だったかな?津波で店舗はすべて流され、一から仕事を始める。几帳面で思いついた事を日記につけている。さらに種子の育て方にも哲学があり、その苗木や種子を求めて近所の農家さんが買い物にやってくるのだ。みんな家や土地を流された方々である。種子はご自分の流された畑に腐葉土を作ってそこで育てるから強い。また古い津波の記事を古文書にあたって調べる。今の役所は6m嵩上げすれば大丈夫だとする。しかし過去の記録と、古木の切り株の年輪を調べて見ると津波は12mであり、現在の嵩上げでは何も役立たないだろうと推測する。津波はどうしようもない。高い地域に引っ越すカネもないので、塩害に強い品種を改良するぐらいしかない、という。

▼あとは神戸のアスベスト被害とたたかう労働者の話で、監督は30年近くカメラをまわし続ける。ここの場合採掘だけではなく、加工現場にも女性がいたので、彼女たちも苦しんでいる。最後は最高裁までいくが、納得のいくような全面解決にはならなかった。

▼もう一つは「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」と言う認知症になった呉に住む老夫婦の記録である。妻78歳、夫80歳くらいでは大学に行きたかったが戦争で兵隊に取られ行けなかった。妻は夫を支え、娘を東京大学に出した。娘は東京のTV局に就職し、好きな事をやらせた。娘はあるとき、身体が不自由になったいく両親の姿をカメラに納めようと決意する。それからひたすら帰省する度にカメラを両親に向ける。妻の方が先に認知がでて家事や特に料理が出来なくなってしまう。それまで夫は料理などする人物ではなかったが、料理を師、炊事洗濯もするようになる。ケアマネージャーは炊事援助から始めようとすすが、見知らぬ人が来る事を妻は拒む。妻は家の中にあったこうもり傘につまずいて大怪我をする。妻は医者にいくのも拒むが次第にそれを受け入れ治療できるようになる。夫はまっすぐ歩けるが、妻は身体を90度前屈させないと歩けない。これも3年くらいの記録だが老夫婦二人が生きて行くことは容易ではないことを知らされる。いずれも長い作品である。上手く編集されたハリウッド映画を見ている人には会わないかも知れない。3本目は確かポルポレ東中野でも上映していたと思う。そのほかにも見たが記録はしていない。

▼BSTBS(556ch)と上記日本映画専門チャンネルでは松本清張生誕100週記念で、かつて「火曜サスペンス」で放映された作品を2時間くらいに編集して、週に3本くらい放映しているが、中には凄い名作がある。

▼昨日は「帰ってきたキューピッドガールズクリスマスバージョン」の中継に行ったが、場所が急に変更になってしまった。隣町だが地番だけ書いてあっても見当がつかない。その趣旨をツイートしたら、夜リーダーの女性が返信をくれた。これはタイムラインで見ることができる。2年前運動会でわたしと二人三脚をした女性で、稼業とともに下北沢の劇場で女優さんもやっている美人である。29日午後もお誘いがあったので、自宅の大掃除が終わっていたら撮影に行くのでお楽しみに。

▼ツイキャス機材のカンパをお寄せいただいた皆さんありがとうございました。一定金額を頂いた方には年内にお礼お送りをします。

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