« PCと格闘した一週間 | Main | 「うぐいす嬢」の正しい呼称は何が良いか? »

March 09, 2020

NHKナベツネ独白録(前半)を見る。

▼みなさまコロナウィルスの影響はないだろうか?わたしは影響はないが気分は悪い。土曜日の東海第二原発再稼働反対は2時間の長丁場だった。あの原電本社近くにはトイレがないので2時間はつらい。しかも気温は低い。2時間で終わりのはずだが、次々と「最後に一言」が10分も延長になった。動画もあるのでご覧頂きたい。異彩を放ったのはあすなろちゃんである。

▼もう翌日曜日は映画を見る気力もなかった。そこへきて「特措法」の発令がされるという事態の展開である。ネットだけで応援してくださっている方々は危機感はない。一度も現場に来なければ、警察官の対応も分かるまい。7年ほど前国会正門にいたとき、現場の警察の高級幹部と話した事がある。誰なのか特定されるとまずいので具体的には書けない。それによると被災地に警察官を派遣する事が順番にやってくる。しかし規則でマスクはすることができない。放射能汚染の心配もあるし、気の毒でかわいそうだが何にもしてやれない、と言っていた。

▼木曜日に行った時、現場の警察官は全員マスクをしていた。コロナウィルスでようやく、マスク着用の許可が出たといっていた。ツイキャスを見ている方々はそれで権力者への圧力になるとでも思っているのだろうか?民主党政権最後の野田佳彦総理は記者に反原発運動の感想現場を聞かれ「大きな音だね」とだけ言った。現場に来て怒った顔を見せて声を上げなければ政治を変える事はできない。フランス革命からロシア革命までみんなそうだった。

▼NHKで「ナベツネ独白録」を録画してみた。彼は東大を出たとたん学徒出陣で兵隊にとられた。で、茨城の砲兵隊に入れられた。訓練は実弾ではなく木製の弾丸だった。「これで米軍はやっつけられますか」と聞くと「本番では鉄の弾丸が来るから心配するな」と言われた。半年もいたら終戦になった。東京へ引き上げる最中、翁駅の3つ手前の駅で降ろされ、玉音放送を聞かされた。敗戦を知ったのは東京に帰ってからだった。それで大学院に復学する。いまでもボロボロになったカントの「純粋理性批判」を持っていた。まず戦争に反対していた共産党に入ることだった。代々木の本部に申し込みに行った。東大細胞では「新人会」を作った。(わたしの理解している新人会とはかなり違う)そして山村工作隊に行く。

|

« PCと格闘した一週間 | Main | 「うぐいす嬢」の正しい呼称は何が良いか? »