PCソフトと格闘していた2週間
▼このところ仕事でPCとにらめっこをする時間が長く、かなり目が疲れた。夜になるとTVに向かう気力もなくなる。と言いながら「HOME LANⅮ」と「「壬生義士伝」の再放送だけは見ている。PCとは仕事のDTP作業で集中的に使っている。今まではWindows7というOsで10年以上普通に動いていた。しかし今年の2月に「7」は使えない。セキュリティ対応の面からすぐに切り替えろとマイクロソフトから「脅迫めいた」メールが何度も来る。いわゆるセキュリティホールの「穴」というやつだ。それも無視して使っていたらソフトの動きがおかしくなってきた。メインのPCはウィンドウズ10に切り替えたDTPソフトは当然つかえなくなった。しかたなく10年前に買ったノートPC旧ソフトを入れて使っていた。旧ノートでつくりあげたものをPDFに変換してそのデータを新PCで得意先に送るのだ。しかし旧ノートの具合も電源が入らなくなり、調子がおかしくなってきた。そこで考えたのはウィンドウズ7の入った中古PCを買うことだった。ネットで探すと鹿児島の会社が出てきて、購入後1年は保証するという。3万6千円とけっこう良い値段だったが、例の「安倍コロナ10万円資金」をあてにして買った。注文して3日でPCは届いた。見かけはちょっと汚れているが、動けばよい。しかも無線LAN内臓だった。
▼しかしDTPソフトは入ったが「右クリック」がきかなくなる。いや普通のソフトは問題なく動く。dtpソフトをいったん削除して入れなおすがだめだった。もう10年以上前に作られたソフトなので、動かすこと自体が無理なのだろう・サポートも終わっているので頭を切り替え。買っておいた新しいDTPソフトの操作を勉強し始めた。ソフトはひと月以上前に買っておいたが、自由に動かないので、勉強は放り出しておいた。切羽詰まってお尻に火がついて、夜も寝ないで必死に取り組み、何とか目的の形は出来上がった。最終的に火曜日の午前中に納品は終わり、顧客からの手直し指示を待っているところだ。
▼納品が終った翌日月末の送金もれがあったことに気づき銀行にで刈る。某地方銀行なので支店のある場所は隣の駅まで行かねばならない。バスで業平橋(なりひらばし、といい名前だったが、現在は「東京スカイツリー前駅、と味も素っ気もない。)バス停を降りるとメガネ屋さんがあって店頭で水鉄砲のおもちゃを売っていた。地元の世界的に有名な某有名おもちゃメーカーのバッタ品である)わたしは「おもちゃ」の「ピストル」がすきである。値段を聞くと200円だったので迷わず買う。水の代わりに入れるしゃぽんはいかがですか?と聞かれるが、それは買わなかった。
Recent Comments