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May 10, 2020

新自由主義に反対するウェブコラムのスタート

▼まさか3月24日の議員会館前抗議のあとこんな風になるとは思わなかった。つまり街頭行動が新型コロナウィルスによってできなくなるなんて。別れ際に一人から、「しばらくの間は出られなくなる」という言葉も冗談かと思っていた。だがコロナ過は花見シーズンとともに着実に迫ってきた。最初は近くの公園でもと思っていたが、それもできなくなってしまった。それに具体的に目に見えないので汚染が目で確認もできない。人と会ったらその人にうつしてしまうこともある。その逆もありうる。1回だけあるお宅をお借りして中継したが、それも怖くてできない。次の方法として、今はやりのスカイプかZOOMによるネット中継も考えた。しかし全員がPCを持っているわけではない。海外とやり取りをしている方もチャンネルを固定してあうという。ビデオ機材をもってわたしが各戸を訪問して録画する、方法も考えたがメンバーは東京の西の端と東の端と中央部にある。交通費だけでもかなりかかってしまう。

▼落ち着いたのは、ビデオカメラだけを移動する方法である。ご自分で録画したSⅮカードだけわたしの所に送ってもらう。経費も郵送料だけなので、新型コロナウィルスの感染の心配もない、これに落ち着いた。あとは続ける強い意志だけだ。本当は多くの人にしゃべって頂きたいが、運動に参加している他者の悪口を言ったりする人は困る。3人の主催者と面接して身元が間違いないことがわかれば、SⅮカードを送っていただいたり。スカイプでの会話を録画する方法は今後検討したいと考えている。というわけでインターネットの時代にアナログとウェブが混在化したスタートなった。

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