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August 10, 2020

◇「ジョーンの秘密」を見る。

▼映画を1本見ただけで連休は終わってしまった。本当は母の新盆だがご存じの通り、「お盆の移動自粛」で動けない。わたしが東京で仕事をして移住していることは村人を招致しているので、青森のように「落書き事件」ならないとは限らない。きょうの辺見庸さんのブログによれば愛犬は死亡したらしい。さらに「世界」8月号の「メディア批評」(神保太郎)にNHK・Eテレ「こころの時代 緊急事態宣言の日々に」のことが載っていた。「この番組は、膨大なコロナ禍情報のなかで、屹立していた」とある。わたしはこの録画は消さないでもっている。さらに選手放映されが「ナウシカから考えるコロナ」はもっと良かった。映画ナウシカはハッピーエンドだったが、本のナウシカはそうなっていない。その辺を生物学者福岡伸一らが解明している。これも録画を持っている。

▼映画とは「ジョーンの秘密」である。実はイギリスはドイツが原発を先に作ることを怯えていた。現実にドイツはデンマークのテレマークに核分離装置を作ろうとしていた。映画は小説が原作になっている。映画が終ってから映画館の近くの中華店に入ったら同じ映画を見た、私と同年代の老夫婦が主人公の恋人妻になろうとしている女を裏切tったものだ、と息巻いていた。これは小説の映画化だよ。映画では女性研究者が核をアメリカが独占するのは良くないとしてソ連に情報を流したという設定になっている。現実の話、イギリスは最初アメリカと原発を共同開発しようとしていた。しかしある時から情報交換をアメリカは拒んだ。それでイギリスは必至に開発をしたのだ。わたしが読んだ本の中では、ソ連はイギリス人共産党員の中から核開発をしている人物をさがさせたとある。いずれにせよ、イギリス方面から流れたことは間違いなさそうだ。しかしそうなるとローゼンバーグ夫妻事件(ソ連に原発情報を流したとされるアメリカ人夫妻の事件で電気椅子で死刑にされた)の真相はどうなってしまうのか?

▼映画でジョーンを演じたのは映画009でジョーン・コネリー以降ボンドの上司Mを演じたジョディ・デンチである。

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