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January 30, 2021

故郷のホテルがコロナで倒産したとNHK報道

▼昨日は猫のニコちゃんの不妊手術を予約していた。実は家の前にも大きな動物病院があり、都内から患者が押し寄せている。しかし調べてみるとどうやら「犬」が専門のようである。それで猫の保護施設の照会で図書館の近くにある病院に行った。子猫専のリュックを買ったので、それに猫を入れバスにのって約15分である。メス猫は手術に手間取り3泊4日だ。受付に猫を預けて中野に行く。中野は下町とは異なり文化圏が違う。彼方此方に聴いて、目的地にようやくたどり着いた。そうしている間に編集長から電話があり、「シネマの締め切り日」だという。7日だと思っていたから余裕だと思っていた。1本目は25日に見た、「罪の声」にした。2本目は、30日か1日に見れば余裕だと思っていた。しかしそんな時間はない。仕方なく正月にNHKBSpで放映された。歌舞伎の「風の谷のナウシカ」にした。しかしこれとで前・後編併せて6時間もある。しかたなくもう出かける気力も時間もないのでこれにした。見終えて送信が終ったのは午後8時頃になった。

▼今朝7時のNHKニュースを見ていたら、故郷の地名が出てきた。それは「K」という駅の近くにあったホテルがコロナで倒産したという。このホテルではわたしの父と母の「80歳の記念式典」をやった。人工温泉もあり宴会と宿泊が出来る。ニュースによれば「客が来なくなったので80人の従業員が解雇された」という。メインで出てきたのは総料理長で職安に行っても50歳過ぎては仕事もなく、トラックの免許を取って,県内を配送で回っている。30台ならともかく体力は落ちている。しかも集中していないと事故を起こすから気を抜けない。難しいのは荷物の上げ下ろしは慣れていないので、プロと違ってそこで時間のロスが出て来る。という事だった。あの地域ではよほど大きな田んぼでもなければ、農業だけでは食っていけない。子供は学校を卒業するまで無理してもはたらかなくてはならない。40代から50代の人たちの生きていく道は険しい。

▼普通の農村で恵まれた職場は、村役場か農協しかない。しかし農協もTPPで関税障壁の的にされているので、やがて職員の解雇がやってくるに違いない。農民は種子法で自分の作った種を使えなくなったら、先は厳しい限りである。

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January 24, 2021

仕事は、ひと山超え、2山に差し掛かる。

▼昨年クリスマス頃、ある人物を紹介され、本を作りたいと相談された。仲介人は昔からの知り合いで信頼できる。あいてはある地域では有名な人だがお目にかかるのは初めて。構想だけ聞いてひと月の猶予を貰って2万字の原稿に仕上げ、昨日お届した。するとその場で「資料編」を作りたいと言われ、約10㎏の資料を預かって来た。本文よりも分量はありそうだ。上記2万字の原稿は、最終段階で血尿がでるほどの苦しみを味わった。ほっとする間もなく、作業に取り掛からなければならない。古い茶色に変色した新聞や、図書館にもない本を山ほど預かってきた。部屋が片付いたのも半日でふたたび資料の山になった。

▼本当は図書館の学習スペースが開いていれば、そこが使える。しかし今はコロナ禍で貸出コーナーのスペースしかあいていない。あいていればWOFIも使えるのでノートpcを持ち込んで原稿を書くことができる。昨日は雨の中10kgの荷物は重かった。と言うわけで、また一か月の格闘が始まる。図書館は今月からエレベーター改修工事で閉館になる。その間バスではいけない、吉良邸に近い不便な所に借りにいかねばならない。

▼いまツイキャスカメラとビデオカメラを交換しようとしている。いま機材を運ぶのが苦痛で軽くしようと思っていた。憲法寄席のナマ中継のヌシ、ノンちゃんが耳寄りな情報を教えてくださった。ノンちゃんは1月2月と事情で中継出来ない。その間私が担当することになった。しかしノンちゃんの機材にくらべるとわたしの使っている機材はたかだか三脚からカメラ2台でwifi入れてもせいぜい10万円程度。しかしノンちゃんはそれで食っているからざっと見たところ2本のマイクロフォンもノイマンだから100万円近いはずだ。

▼機材は揃えたが、カメラにプログラムが動くよう手入力しなければならない。ある人に助力を求めたが、勉強だから「自分でやってみたら」といわれてペンディングング状態になっている。

▼私の携帯は留守番機能が故障している。この間見慣れぬ番号から掛かってきたが、知らない番号なので、コールバックができなかった。今朝ようやくその相手が誰なのかわかって会話が出来た。千葉県知事選挙にまつわる話だった。

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January 17, 2021

飼い猫ニコちゃんの初診で動物病院に行く。

▼ねこのニコちゃんの初めての検診で保護センター指定の動物病院に出かけた。本当は家の前にある病院に行けば徒歩30秒で済む。3年ほど前に死亡した飼い猫の手当をめぐって、家族がこの病院の関係者に不信感をもっていて行くのを嫌がっている。だからこの3年は何があってもわたしが猫を連れて行っている。困ったのは3年前にわたしが南アフリカ旅行に行った時だ。毎日200㏄のリンゲル液を点滴しなければならない。家族は怖がって注射器をいじらない。わたしは高校の時「生物班」で動物の解剖をたくさんしていたから、それは大丈夫。10日間の旅行の時は義姉に来てもらって病院に連れて行ってもらった。わたしは出かける前に担当の女医さんに「わたしが帰国するまで何とか生かしておいて欲しい」と懇願し、現地ケープタウンからエアメールも送った。新しい病院はわたしが週に2回は通っている図書館の近くにあるのでバスで出かける。今までの病院はすべて事前予約なので待たせられない。こっちは初心なので、保護猫の関係者は気を使って下さる。前の病院は物凄い美人看護師さんがいて親切にしてくださった。3年前に入院していた猫ちゃんが危篤になったとき、病院から「Nちゃんが心肺ていしになりました。すぐ来て下さい」と電話があったので、30秒で処置室に行くと医師は聴診器で心音を聞き、看護師さんは汗だくで心肺蘇生をしてくれていた。

▼わたしは行きつけのこの病院が通いやすいが、2匹の不妊治療が終るまで、遠いがしばらくは通うしかなさそうだ。

▼いま大きな仕事を一つ。毎月の締め切りがある仕事を2件抱えていて数分の時間が惜しい。あとビデオ撮影機材とか更新の話が、憲法寄席の権威ノンちゃんから持ち込まれた。資金がふんだんにあれば問題ない。いままでの機材を売却して元金を作らねばならない。

 

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January 14, 2021

半藤一利さんの死を悼む

▼半藤一利さんがお亡くなりになった。もう日本には歴史に正面から向き合う作家は、あと保坂さん一人しかいない。保坂さんは毎週土曜日正午からTV東京で関口宏対談形式で素晴らしい番組を届けている。毎週録画して見ているが選集は226事件の背景についてだった。半藤さんはご出身が墨田区ということもあり、2回講演会に参加して、わたしの質問にも気軽に答えて下さった。もひとつは、もうろくしたお年寄りの一部から「北朝鮮が攻めてきたらどうするんだ」というような質問が出された。半藤さんは「北にそんな力はない」と軽くいなしていた。参加した感想は当時のブログに書いたが、探していただければわかる。半藤さんは文春に入社して「連合艦隊シリーズ」の伊藤正隆の担当になった。編集者は担当する作家よりも勉強しなければならない。そしてアイデアに詰まったら、すかさずアイデアを提供する。校正で記述に間違った部分を見つけたら、筆者の自尊心を気付けないようアドバイスする半藤さんは猛烈に勉強してそれができるようになり。筆者の信頼を得て行った。

▼お話の中で半藤さんは僕は中学生くらいだったが、今の花王せっけんの北十軒川側に海軍の工場があり、僕は機関銃の弾丸の検査をしていた。こどもにそんな重要な検査をさせるなど、とうていこの戦争には勝てる筈がないとおもっていた、とおっしゃっていた。

▼わたしが力作だと思うのは「日本のいちばん長い日」だ。あらゆる角度から御前会議の海軍と陸軍の腹の探り合いを書いている。映画でいえば阿南陸相を三船を演じた作品の方が良い。2本目の方は若い軍隊を知らない俳優が演じているから物足りない。「聖断」は終戦を決断する天皇の悩む姿とその時の首相鈴木貫太郎を書いている。わたしはその原稿を書くため、千葉県野田市の辺鄙な場所にある鈴木貫太郎記念館を見学に行ってきた。

▼もう一人俳優の、綿引勝彦だ。彼はNHKでドラマ「クライマーズハイ」が放映されたとき、地元作家の横山秀夫の所属していた新聞社の販売責任者を演じていた。記者と販売部の大ゲンカの場面は鬼気迫るものがあった。あとで聞いたら「喧嘩シーンで本気になるよう。そのシーンの撮影が終わるまで俳優たちとは一切飲まなかった」と言っていたことを思い出した。

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January 12, 2021

フェイスブックに挑戦してみたが、、、

▼保護猫センターと緊密に連絡を取らねばならない。理由は主として猫体調管理と飼い主との慣れ具合の報告である。今までは家族(娘)が中心になってやっていた。しかし仕事人間の彼女の帰宅時間はかなり遅い。それでわたしが加わることになった。しかし連絡はファイスブックを使って他の猫愛好家との交流の場にもなっているらしい。わたしはフェイスブックはCIAの情報収集ツールだと長く信じているので昔一回半年ほど使って退会している。気持ちわるいのは入会すると「もしかして友達?」などと言って、二度と会いたくない連中までずらずらでてくるのも不気味である。昨晩アクセスして本名で一回登録した。するとわたしと同姓同名が20人もいるので顔写真を登録するように、というメッセージが出て来た。

▼そーか、わたしを語っている奴らがいるのか?みなさん気を付けて頂きたい。フェイスブックの私の名前をかたっているのは本人ではない。わたしは苗字も名前もかなり変わっているので2人はいない。だまされないよう気を付けていただきたい。それですぐ30分の在籍で脱会してしまった。新しいペンネームのIⅮは保護猫センターしか知らない。

▼日曜日午後7時頃から千葉TVで(わたしは都内在住だがケーブルTVなので見れる)「浅草お茶の間寄席」という中継録画をやっている。一昨日は「ザ・ニュースペーパー」が出演して、共産党の志位和夫の物まねをしていた。わたしはこのグループの出し物を見るのは2度目だ。鼻だけ紙の張りぼてを乗せると共産党委員長そっくりになる。小池百合子の話になるとニセ志位は「ぼくはああいうのタイプなんだ」と言ったり、「長期政権は良くない」というと「ところで志位さんあなたは何年やっているの」と相方は切り返す。ニセ志位は「ぼく20年」と笑わせる。内容がどうのこうのというより、共産党が漫才のテーマになっているのが面白かった。

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January 11, 2021

年賀状から、見えて来る生き方。

▼昨日までは通常通りせっせと締め切りのある仕事をしていた。きょうはしない。年賀状をみると昨年「具合が悪い」と書いてあった人物からは年賀状はこなかった。次第にさみしくなるが「義理賀状」が来るよりは良い。昨年春にお目にかかった元義姉からは代筆の年賀状だった。それによると義姉はグループホームに入っていると後見人の方が書いていた。昨年親戚の人と一緒にあったが、わたしの顔を見た時、誰なのかわからない様子だった。これとは別に昨年50年ぶりに手紙を送ってくれた高校時代のクラスメイトは第二信で認知症で施設に入っていることがわかった。二信の要旨は施設を出たいが、私に「成人後見人の資格を取って出してくれ」という内容だった。しかしわたしは高校時代彼との接点はほどんどない。施設に入れられるのなら、親族の同意がなければ入れないはずだ。現在の後見人に恨まれることはしたくない。ご親族の方からも恨まれたくない。もう資格をとるために勉強などしたくない。わたし自身で言えば両親の面倒をみるため延べ合計10年間、月に延べ10日間長野に新幹線で通った。両親が入所している施設には4WDでないといけない不便で高度1000メートルの場所なので送迎専用に車も買った。しかし介護が終って売却して手元にはない。はっきり言って気力も体力もない。血縁もない人物のために自分の時間を使う余裕もないので、別の高校時代の友人とも相談して「他の人を探してくれ」と手紙をだした。彼からは鉛筆書きの年賀状だけは来た。

▼もう一人年賀状で「ツイッターデモ」をやっていると書いた年賀状をいただいた。さっそくこちらのツイッターのIDとアドレスをDMで送り、念のためハガキでもお送りしたが反応はなかった。わたしはツイッターデモには頼まれれば応じるが懐疑的である。Twitterで世の中変わるほど甘くはないと思う。と言いうのは日本のツイッター社は100%電通の子会社だからだ。反政府の言動を煽り、自分の首をしめるようなことをツイッター社がやるはずは絶対あり得ない。疲れていても寒くても首相官邸前か電力会社の前に立って声を上げなければ権力者に対する圧力にはなるまい。だからスガをはじめとする権力者はTVカメラの前に立ちたがる。しかも不都合な部分は編集できるビデオカメラの前だ。

▼あれほど「自粛」を訴えても「車で往復するから大丈夫」と箱根に行った人物を今朝のTVカメラは映していた。市川では成人式に来て飲み食いして、そのあとマスクを投げ捨てる風景が映し出されていた。北九州でも元気にふるまう若者が写っていた。だが感染したら「自分だけは助けてほしい」と懇願するに違いない。今の政府の方針はGOTOと同じく、オリンピックを強行開催することが第一で国民の命なんぞどうなっても良いと考えている。そこを見抜かないと感染拡大は止められないだろう。

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January 04, 2021

行徳から有楽町までかなりの移動をした。

▼1月4日は毎年得意先を仕事はじめのご挨拶にお伺いする。しかし「緊急事態宣言」発出の噂もあったので、昨日方針を変えた。今朝はそれぞれの会社のサーバーが動くであろう時間にメールで事情説明して、自分は取材に出かける。取材とは昨年に取材した原稿に添付する写真だ。場所は行徳の常夜灯である。ネットで調べると行く方法は2つある。本八幡の交番で聞いたら、年配の警察官は「自分だったら地下鉄東西線の妙典から歩く」という。ここからならドン・キホーテの前からバスが出ている。本数は少ないが、2社あるので好きな会社のバスに乗れという。5分ほどあるいたら交差点に止まっていたバスが動き出したので飛び乗る。

▼初めての道は不安である。行徳4丁目のバス停から近いらしい。そこで下車して不安そうにあるいていると、年配の老人と目が合ったのでお聞きする。「戻って十字路を左に歩け」と言う。移築されたものらしいが、夜に来たらきっと綺麗だろう。きょうはうまい具合に快晴だったので雲が美しかった。20分ほど撮影してバス停に戻ると、10分後に本八幡に戻るバスが来た。

▼きょうはそのあと、もう一つ用事があった。おKさんと有楽町の九電前でお会いすることになっていた。正午から九電前で川内原発再稼働反対のスタンディングをするから、その場所で会おうという内容だ。開始15分前に有楽町駅に着いた。おKさんはほとんど準備を終えていた。準備をしていると若い女性がやってきて「自分は鹿児島出身で原発に反対している。一度みなさんの行動に参加したことがある。と言ってカンパをしてくださった。規制委員会傍聴でご一緒する、元国鉄労働者のかたも見えたので、わたしは20分ほどで失礼した。

▼全く別件、7日から「黒革の手帳2」が始まる。1は終わってからCATVで見た。悪女を演じる武井咲(ハヅキメガネのCMの女性)の演技はホントの悪女に見える。正月1日夜のバラエティ番組でガクトが出る、本物を当てる番組を見ていたら彼女が出ていた。カニ蒲鉾を食べ比べるのが臭味だとくったくなくしゃべっていたが、素顔はまったく飾り気がない。わたしは彼女武井の他、いろいろのTV局の他の女優が演じるのを見た。松本清張の原作も読んだ。原作は映画とかなり違う。明後日から10chで始まるのでぜひご覧頂きたい。

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January 03, 2021

箱根駅伝も復路であの大学が一位にならず、まずは良かった。

▼明日は仕事はじめ。毎年1月4日、普段おせわになっている団体を午前中挨拶をかねてお伺いする。しかし昨日の状況だと首都圏は再度の「緊急事態宣言で行動規制」されるされる可能性がないとも限らない。それで午前中スカイツリータウンに行って「年賀」の挨拶の記念品を宅配敏で送った。あと明日朝いちばんでメールを送れば時間に余裕はできる。帰宅してTVをみていると、うまい具合に箱根駅伝の復路決勝、場面に間に合った。今年母校は来年のシード権をとれなかった。しかしあの絶対勝つと思っていた大学はゴールの2kmくらい手前で敗れ去った。後期高齢者の年金を引き下げ、敵地攻撃能力を持つミサイルを開発することに前のめりになっていた某政党の力をそいだことは間違いないだろう。きょう誕生日を迎えた友人にショートメールを送ったら喜んでいた。

▼箱根駅伝のスポンサーの一つは読売新聞。もう一つはサッポロビールである。わたしの出身高校の先輩が同社の社長をしているとき、成人した卒業生全員にサッポロビールを2本ずつ卒業生に送ってくれた。それ以来わたしは自分で買う時はサッポロビールにしている。家の近くにはあのアサヒビールの本社もあるがかつてあの会長は日本武器工業会の責任者をやっていたので、このビールは飲まない。もちろんキリンビールは三菱系で直軍事産業なので飲まない。わたし一人がこんな抵抗運動をしてもほとんど意味はないが、わたしのこだわりである。

▼実は仕事が終わった30日の夜から物凄い腰痛で苦しめられた。医者は休みだし、死ぬような病気ではないから我慢していた。いつもの医者はMRI撮影してビタミンB1の注射をしてくれるだけ。しかし今回は立ち上がれないほどの痛みが4日間続いた。杖をついて歩くわけにもいかないので、正月休みが終ったら整形外科に行こう。それよりも「体重を10kgくらい減らせ」というのが家族の意見である。

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