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March 20, 2021

米国務長官の狙いは何だったのか?

▼毎日PCのキーボードを苦労しながら打っています。打っては消し、消しては打つ。毎月のルーチンワークに3日もかかりました。アイデアをひねりながら、取材のネタもひねり出し、取材相手と交渉し、企画を練って編集長に提案します。もうひねり出すアタマもすっかり老化してしまったか?先日の木曜日議員会館前で話したのは以下のようなないようです。アメリカの国務長官は母国から直接横須賀海軍基地にやってきました。彼らは手間を省くため、ビザを持たずに日本領土に軍用機でやってきます。そこからはヘリか車で赤坂の米大使館にきます。その国務長官がタラップを降りるとき、彼はスーツの襟にバッジはつけていませんでした。ところが夜の報道ステーションで彼はリモートで出演した。その時のスーツの右襟には星条旗と拉致被害者救援のバッジがつけられていた。わたしが確認する限り国会議員で共産党議員以外は、全員このブルーの鯉のぼりを小型にしたバッジを付けている。つまり「踏み絵」になっている。

▼拉致被害者問題では、安倍晋三の時代には一切、、北との交渉はしなかった。それで被害者らは困って米大使館に頼んだらしい。今回も特使が来る前に米大使館詣でをしていて、彼らは面会している。わたしの知る限り14日、米軍基地に反対する民族派右翼の皆さんが「3月10日の空襲はジェノサイドだ」という抗議をしたとき、抗議文書をアメリカ大使館に臨時大使に渡すよう持参したが、受取を拒否した。実はアメリカ大使館の内情に詳しい人に聞くと、大使館では「自民党や被害者」のいう拉致問題の解決」は何を指すのか分からなくて困っているという。1)横田めぐみさんの安否確認と釈放なのか?2)被害者全員の釈放なのか?3)特定人物の釈放なのか?日本政府も北と直接会話はしていない。だからめぐみさんのお母さんが来ても「聞置く」だけだ。

▼国務長官は日本人がテレビを見ると思って、わざわざバッジを付けたのだ。それが証拠に翌日、韓国の報道ではバッジんは付けていなかった。アンカレージの米中歓談では聖女機バッジだけだった。ツープラス、ツーで何をはなしたのか?おそらく中国包囲網で共同歩調をとることだろう。たとえ尖閣がどうなってもアメリカの利害とは関係ない。アメリカが戦争をする場合、議会の決議が必要になる。日本を中国から守るため、米兵の血を流すことは絶対ありえない。アンカレージの記者会見の話もお笑いである。つまり北京放送をわざわざ聞くアメリカ人はいない。テレビカメラがいるうちに1時間、も大宣伝をしよう、というのが中国のスタンス。多少元を取ったのがアメリカ政府である。話が長ければ聞く人は喜ぶのか>中国はそれが分からなかった。ついでに言うとライン問題だ。ラインはもともと勧告の会社である。盗聴するならば、韓国人の方が日本語を近いする人が圧倒的に多い。日本政府がいまなぜラインを問題にしたかと言えば、中国包囲網でアメリカと歩調を合わせたことがある。重要な文書のやり取りはネットを介してはいけないというのは常識中の常識だ。ラインを使って交付文書を発行していた千葉県庁はよほと吞気なところである。

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