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April 26, 2021

「美女の定義」について考えた。

▼書きたいことがあるのだが、いざ書こうとすると30分くらいの時間は必要だ。30分あればシネマの原稿は1本書けるからそちらが優先する。美女の定義は難しい。例えば[BIGISSUE」の今月号には若い美しい女性が掲載されている。顔に面影はあるが、これは彼女が若い頃の写真に違いない。ページをくくるとやはりソフィア・ローレン彼女だった。年季が入った年齢になってからは「取って食われそう」な感じがする。若い頃は「ひまわり」が良かった。新婚の夫役はまだ若い頃のマルチェロ・マストロヤンニだった。卵を10個くらい皮を割らずに大きなオムレツを作る場面が笑えた。ロシア人女性の新しい若い妻のために身を引くシーンも泣けた。あの映画で途中で当時のソ連の原発の煙突が出て来るシーンを覚えていらっしゃるだろうか?はっきりわからないが、「一説によれば」当時のソ連が原発の優位性を示すために、このシーンを入れたという噂もある。

▼先日「ディープ・インパクト」をTVで放映されたのでつい見てしまった。この映画では若手美少女の最右翼と言われた。リリー・ソビエスキーがでていた。あのオートバイで津波から逃げようとする若い男と逃走避難中に見つかり、後部座席にまたがって乗る役を演じていた。しかし311で知ったことでは車よりオートバイより津波の方が早いということどだ。津波から数か月後現地を訪れた久米宏は次のようにレポートしていた。津波から逃れようとして車を運転していた人たちは、峠げ過ぎると今度は海方向に車が引っ張られる。運転していたドライバーは必死で一斉にブレーキを踏んでぬれた道路はライトの色で真っ赤になった。しかし一人として引いていく津波に抵抗することはできず、引いていく津波に飲み込まれてしまったという。

▼それで絶世の美女だったリリー・リリーソビエスキーは出産して平凡な生活をおくっているという。ネットで見ると平凡すぎるくらいだ。妖艶な妻がいればいたで、夫はそれが原因で疲労がたまって良い仕事はできないだろう。

▼わたしは貧乏なので「週刊金曜日」の購読料を年間一括で払えない。先日ようやく半年分12500円の購読料が溜まったので、郵便局から5月5日までの締め切りに滑り込みセーフでまにあった。この週刊誌は創刊準備号から読んでいる。しかししょぼいわたしの頭脳では「シンタックス・エラー」(文章の構成が違っている)が出っぱなり。半分くらいしか理解できない。発行人の植村隆さんは映画を見に行ってお会いしたことがあるし。編集委員の田中優子さんは3月まで母校の学長だったしで、読んでいる。同じ編集委員の崔善愛さんも巻頭コラムで忙しくで自治会か管理組合の役員になりてがいないとき、「みんな同じだ。応援するからやってくれ」と頼まれ、こまごました仕事をこなしていくなかれ信頼を勝ち取る描写がすばらしかった。わたしの住んでいるマンションでも「夫が重篤な病で認知症気味で、薬も間違えてのむので役員を辞退したい」と泣きつかれている。奥様は韓国系の方なので余計引っ込み思案なのかもしれない。しかしマンションは住む権利と住居をまもる義務とは表裏一体なので奥様にやってもらうしかない。このマンションでも配偶者に先立たれている方が何人かおり、高齢化が進んでいるので悩みはつきない。

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