« 高齢者にはツイキャス中継も楽じゃないよ。 | Main | 「美女の定義」について考えた。 »

April 13, 2021

NHKはなぜ政府の広報機関に成り下がってしまったか?

▼12日は午後3時半から官邸前で「放射能汚染水の海洋放出に反対する」抗議行動があったので参加した。一応責任者に電話して撮影許可を得た。わたしの古くからの友人たちは、反応はない。あってもわたしのツイートに一発リツイートして終わり。もしもこれで世の中がよくなったらおめでたい限りだ。NHKTVを見ると、今朝から放射能汚染水は国際基準を満たしているとか、「政府のスピーヵー」に成り下がっている。世論調査でスガの人気が上がっていることはさらに不気味としか言いようがない。安倍よりも良いと思い込んでいるのだろうか?

▼わたしは抗議の様子をユーチューブやツイキャスで世の中に広める、という目的もある。昨日もA紙B記者と会った。その他に反原連で10年前からご一緒したWさん。Yちゃん、ジョニーさんと撮影の打ち合わせをすることができた。抗議に参加すると10くらいの打ち合わせが済んでしまう。ここで抗議しないと日本人は汚染した魚を永遠に食べさせられる。NHKは「基準値を超えた風評被害は東電に補償させる」と報道しているが、今でも東電は福島に住んでいる原発事故の被害者に満足な補償はしていない。さらに借り上げ住宅からの立ち退きを迫っている。まさに強奪資本主義を典型を実行しているのが「東電」である。国の税金でゾンビ状態になっている東電がこのありさまである。

▼古い活動家もみんな「小市民」になって頭から布団を被って現実を見て見ないふりをしている。7年くらい前の反原連の集会で戸塚にお住まいのSさんが「昔自分がやったことを忘れて、こたつに当たって孫の顔見てニヤニヤしているときじゃないぞ」と言ったがまさにその通りだ。

▼創刊号から継続して購読している「週刊金曜日」4月2日号で内田樹氏は連載コラムで「今の日本はデモクラシーと呼べない状態になっている。統治者の無能と無知のレベルが限界を超えて、統治者自身、もはや民衆の利害が何であるかわからなくなっているからである」と書いているがまったくその通りである。

▼春は花の開花が続く。わたしの故郷では4月になると桜、桃、梅の花が一斉に咲く。先週のNHKラジオ6時代で読者の投稿が相次いだ。最初の人は石川県に住んでいた。海岸に出ると「春色の汽車に乗って」と松田聖子の歌みたいだ。という。次の日は都内の人が隅田川に掛かった一番新しい橋を歩て「春のうららの隅田川」の曲。この橋は東武鉄道の鉄橋の脇に木造の幅3mくらいの橋が出来た話。わたしも10日ほど前に歩いて来たが、隅田川の川面に最も近く感じる。次は欧陽菲菲の「夜汽車」彼女のシングル盤レコードはすべて買ったがこの曲は特に良かった。そして土曜日は落合恵子の「カレンダーガール」だったが、みんな思い出が詰まっている。

|

« 高齢者にはツイキャス中継も楽じゃないよ。 | Main | 「美女の定義」について考えた。 »