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November 03, 2021

◇「モーリタニアン黒塗りの記録」を見る。

 

前々回書き忘れたことだ。30年くらい前に、初めて委員長職ができて、M氏が某政党初の委員長になったときのことだ。たしか参議院に出馬することになって支持者のところを回り始めた。当時私が住んでいた団地にも挨拶に来ると言う。委員長が来るというある一室に行ってみたら都合が悪くなってその妻が来た。妻と言ってもあの有名な作家はすでに他界し二度目の妻が挨拶にやってきた。彼女がいうには「わたし川向う(かわむこう)に来るの初めてなんです。と挨拶するのには驚いて腰を抜かした。「川向う」は差別用語であるからだ。もちろん辞書にはでていない。隅田川の先は人もすまない辺ぴな田舎とでもいおうか。何も知らない人だと思った。

▼毎日他愛ないことを書き続ける。土日は映画を見続けないと、締め切り間際で苦しむ。何がなんでも必死に探しては1本見る。昨夜チケットがようやく1枚とれた「モーリタニアン黒塗りの記録」にした。家の近くの映画館でもやっているがやはり音響効果が抜群の日比谷が良い。こちらは超満員だった。アフリカ西部のモロッコの南にある。そこの青年モハメッドは「聞きたいことがあるから警察に来い」と言われるが「車で着いていくから」と母親には安心させ警察車両についていくふりをして時間を稼ぎ携帯のメモリーをすべて消去してしまう。容疑は911でオサマビンラディンから指令を受けてテロ事件に関与しただろいうという嫌疑だった。ところが一度否定すると、いきなりキューバのグアンタナモ基地に運ばれてしまう。そこで待っていたのは絶望の世界である。火責め水責め、眠らせない。あっるいは性的な拷問などや騒音(カントリーとヘビメタ)だ。青年はカントリーは「カントリーはいいがヘビメタはご免だ」とわたしと同じことを言う。人間性を否定するすべての拷問が待ってる。そのくせグアンタナモ基地にいる「自然界に生きるイグアナを殺害したら100ドルの罰金だ」と書かれている。

▼その人間性を否定したグアンタナモの基地で米軍が取り調べをしている知った弁護士(ジョディ・フォスター)は真実を暴こうとするが軍によってすべて否定あるいは、表題にある真っ黒に塗られた文書しか公開されない。グアンタナモの周りはサメが泳いでおり、万一脱出できても生きたままではでられない。文書は「群の秘密だとして黒塗り。どうしたら突破口が開けるか?フォスター弁護士は法律の穴を見つけけて突破口を開く。容疑者の青年は8年目にようやくシロとなって釈放される。ところがオバマはそれにストップをかけ、さらに7年も間留置される。

▼わたしの友人オバマは善人だという人がいて困る。広島に来たときも一度もソリ―なんて言っていない。訳文を探してみて欲しい「そらからデビル降ってきた」と言っている。先日亡くなった被団協の副会長さんは「オバマが謝った」と言ったがそれは勘違いである。オバマは数回来日しているが妻のミシェルを同行したことは一度もなかった。だまされてはいけない、オバマは悪人なのだ。

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