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January 23, 2022

亀戸天神の嘘替えと映画「飢餓海峡」

▼今日は首相官邸前で「日米イ地位協定に反対する」右翼の皆さんの抗議行動があった。しかし昨晩野暮用が入っててしまった。責任者に開会時間に間に合いそうもない、旨をお伝えして欠席した。喋りたいことはたくさんあったので残念だった。仕事を終えて亀戸天神の前を通ると長い行列ができていた。ネットをみると分かるがきょうは「嘘替え」の神事がある、ネットではコ「ロナ禍なので並ばないように、必要な方にはネットで注文するように」と、書いてあるのにこのありさまである。実は近年「嘘替え」のお守りは受験生の受験のお守りになってバ〇親が。朝早くから行列を作っている。東大前で「アフリカで医者になりたい」と騒いで人を刺した学生と変わらない。嘘替えは1年間についた嘘を嘘鳥に託して忘れるというのはその趣旨である。困っている人を助けるなら結構である。しかし自分が医者になって高給をとるというのではいただけない。

▼この嘘替えの神事は映画「飢餓海峡」」にも出て来る。原作者は水上勉で主演は三国廉太郎と左幸子は亀戸で売春婦をしていて、売春宿の女将に連れられてまいとし亀戸天神に行き嘘鳥を買って自室に並べている。薄暗い揺れる照明のなかで左幸子は必死に祈っている。わたしは閑な時にもらって一体だけ部屋に飾ってある。家に帰ると店の主人から「来年には売春禁止法が施行されるから、もうこの商売はできない。みんなはそれまでに身の振り方を考えておくよう」指示される。来年以降もし欲しい人がいたら買って代参していただくことは可能である。もちろん1体300円以上するが、ご希望があれば頂いてくる。

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