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March 23, 2022

抜糸までの長い道のり

▼昨日は寒かったが暖房を控えて乗り切った。ただ、外科医で抜糸はしてもらえなかった。10日に怪我をして虎ノ門病院に行ってもう明日で2週間になる。今朝行ったら院長診断で明日24日朝抜糸することがが決まった。うがった見方をすれば、院長が3日連続で診察しなかったので、延ばされたと思う。院長先生は私より10歳くらい年上だ。息子さんと一緒に診察しており、息子さんは整形外科もやっている。あと外部の医師が一日通っている。院長とわたしは相性が良い。7、8年前に福岡に観光で行き、福岡タワーに登った。そのとき雑木が生えた公園で脚に怪我をしてしまった。自宅に戻り、その院長に診察してもらったら、「数日様子を見よう」と言って傷を化膿させた。そして「きょう手術しましょう」といって麻酔を使わずいきなり、足にメスを突き立て切開したのでびっくりした。つまり化膿するのを待っていたのだ。

▼3日前通いの医師がわたしのカルテを見て「最初虎ノ門病院に行ったのですね」と驚いていた。ところで「ボケますからよろしく」という記録映画をご存じだろうか?近く3作目が公開になる。関西の兵庫県呉市に住む老夫婦の様子を、東大卒で東京でプロデユーサーをしている娘さんが、帰省するたびにカメラを回して記録したものだ。1,2はすでにDVDになっているのでご覧いただきたい。1では夫婦仲良く買い物に出かける姿が出て来る。2では妻が最初に老人性認知症になり施設に通うのを嫌がる。料理が得意だったが。それができなくなる。夫は妻を介護施設に長期間入らないようにと手料理の練習をする。1の巻に一瞬だが木造バラックの虎ノ門病院が映るのだ。エンディングロールにもその名前が出て来る。

▼虎ノ門病院は、今や虎の門に聳え立つ12階くらいの白亜の殿堂で、貧乏人は寄せ付けない。政治家などが仮病で入院するときに使われるようだ。今朝は院長のご機嫌もよく、わたしの右小指を揉むようにして「痛みはありませんか?」と聞き、「明日抜糸しましょう」と言ってくれた。これで食事後の片付け、風呂に入るとき、プラスチック手袋を使わずに済む。

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