提案文書を書き上げほっとした日。
▼昨日半月ほど前に親友から依頼された、組織改革のレポートを書き上げた、準備2週間、PCを打つのに約12時間。午後6時頃メールでお送りした。それで腑抜け状態になって、きょうはアタマも身体も力が入らない。と言って寝ているわけには行かない。必要な用事は片づけた。図書館は行ったが、もう月曜日から館内整理でお休みだった。空振りになってしまった。月末には静岡の病院まで日帰りで検査に行かねばならない。いや別に内臓の具合が悪いわけではない。単なる検査である。家族の先輩がそちらで高齢者治療の専門医をやっている。
▼昨日の東京新聞の夕刊には「堀切菖蒲園」の写真が掲載されていた。自宅から徒歩でいくこともできるが、暑いので無理はしない。来年のカレンダー用に近日中に撮影に行ってくる予定だ。
▼住んでいる自治体では高齢者の見守り運動が活発である。消防署の救急訓練はすでに受けている。徘徊する高齢者を見つけて自宅に戻す運動である。有資格者にはオレンジカードが渡されるらしい。それを持っていると発見して自宅まで連れて行くことができる。10年ほど前に他界した父を床屋に連れて行って、「買い物をしてくるから、終わったラ床屋で待っているように」伝えた。15分ほどして戻ると本人はいなかった。10分ほど車で探して徘徊している父を無事発見して保護をした。徘徊は一種のクセである。1回あやると何度でもやる。自宅の隣の自治体では「さ」とう大きなひらがなを白抜きにした半纏を認知症の人に着用を義務付けているらしい。半纏もGPSも本人にどうやって常に持たせるかが大変である。
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