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<description>「きょうの目」BLOG版
■当ブログ内に掲載されている文章と写真の無断転載、転用を禁止します。すべての文章は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2007 . All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission.</description>
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<title>「愛国主義は悪党の最後の隠れ家」筑紫哲也</title>
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<description>▼そう言えば昨日の１１月７日はかつて「ロシア革命記念日」と言われていた。すっかり...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;▼そう言えば昨日の１１月７日はかつて「ロシア革命記念日」と言われていた。すっかり忘れていた。いまＮＨＫ始め各局では「ベルリンの壁が崩壊」して２０年記念番組を放映している。わたしは昨日テアトル新宿に朝一番で行った。せっかく新宿に行ったのだからゆっくりしたかったが、仕事の留守番電話が入っていた。その内容にきちんと受け答えするには自宅においてある、仕事のフラット・ファイルが必要だ。しかたなくまっすぐ弁当を買って帰宅する。途中おなじみのいつものサンケイ・スーパーで弁当などを買う。いや先週生協のネットの注文時間を間違えてしまった。そのため今週の食料はすべてスーパー買ってこなければならない。&lt;br /&gt;
▼買い物の一つに猫の「またたび」があった。買ったものをレジで計算してもらっていると、年齢４０歳くらいの中国人の店員さんが「是何？」と聞く。彼女とは会うたびに挨拶する程度に親しくなっていて、わたしの家には沢山猫がいるからいつもエサを大量に買っている事を知っている。わたしは「猫之麻薬」であると答える。店員さんの家でも猫を飼っているから、「今日買持帰自宅之猫与狂気乱舞」と言うとさっそく確かめて見ると喜んでいた。&lt;br /&gt;
▼帰宅してＷＯＷＯＷで「トンネル」という４時間近いＴＶドラマを放映していたので、つい見てしまった。ベルリンで壁が出来て恋人や友人たちが離ればなれになってしまう。イタリアの留学生が、苦心して東西ベルリンとの間にトンネルを掘って、脱出させようという実話だ。&lt;br /&gt;
▼「太田総理」の続きだ、辺野古の座り込み現場の声はＹｏｕＴｕｂｅでごらんになった通りである。そのあとスタジオに現地の人や石破元防衛大臣、元防衛省関係者やらネットＵ翼などを呼んで討論させた。石破はかなり慎重に言葉を選びながら対応していた。しかし「基地を沖縄以外に作る事」を反対する派は５４％で、県外移設賛成派（座り込んでいる人たち）は４４％だった。石破始めサングラスをつけたネットＵ翼らは「北朝鮮には２００発のテポドンがある」、「沖縄以外に移設したら有事の際に間に合わない」などをいうだけ。昨日の「愛川欣也パックイン・ジャーナル」の中で紹介されていた筑紫哲也の事を書いた新刊で、筑紫が「愛国主義とは悪党の最後の隠れ家である」とは名言であると思った。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

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<title>「監視カメラ」に犯罪抑止効果はあるのか？</title>
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<description>▼夕方のニュースを見ていたら、横浜の暴力団銃発砲事件が放映されていた。よく見ると...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;▼夕方のニュースを見ていたら、横浜の暴力団銃発砲事件が放映されていた。よく見ると見慣れた地下鉄駅である。なんとそれは知人の乗り降りしている駅だ。夜家族が電話して確認すると、その知人の家から１０ｍ位の近距離で起きた事件だった。この一週間ほどの間に起きた事件を見ると、いつ誰が巻き込まれても不思議ではない。しかも驚くべきことにその被害者や容疑者がほとんど監視カメラに写っていることだ。エレベーターからコンビニ、ＡＴＭとわたしたちの生活にもうプライバシーなどないに等しい。だがもう一つ「監視カメラ」の常備が「犯罪捜査」、「犯罪抑止」に役立っているという考えをすり込むことが、警察の狙いであると思う。&lt;br /&gt;
▼わたしは辺野古の座り込みブログを「リーダー」を使って読んでいる。このブログは一日に何度も写真入りで熱心に更新が続けられている。数日前に「爆笑問題の二人が取材に来た」という記述があった。いつ放映されるのかなと思っていたら、&lt;a href=&quot;http://www.google.com/reader/view/#stream/feed%2Fhttp%3A%2F%2Fhenoko.ti-da.net%2Findex.rdf&quot;&gt;昨日の朝のブログ&lt;/a&gt;で、「本土では今晩放映される」と一報がでた。&lt;a href=&quot;http://m.muchan.net/video/watch/055a554b63546bc9?kw=%E5%A4%AA%E7%94%B0%E7%B7%8F%E7%90%86&amp;page=1&quot;&gt;早速録画した&lt;/a&gt;。最初二人が座り込みテントを訪問すると拍手が出る。目の前に広がる透き通った薄いブルーの海。そこにはジュゴンが遊弋している姿も映る。この美しい海を埋め立てて米軍の基地を作ろうとしている。座り込んでいる人びとは口々に「アメリカの戦争なのだから、沖縄ではなくアメリカの土地を使うべきだ」、「ここから出撃した米軍はベトナムで３００万人、イラクで１００万人の人びとを殺害している。そんな事に沖縄の基地が利用されていることに居ても立ってもいられなくて、毎日座り込みに来ている」と語る年配の女性の言葉が耳に焼き付いている。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

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<dc:date>2009-11-07T08:15:13+09:00</dc:date>
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<title>日本シリーズは稲刈りを思い出させる</title>
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<description>▼日本シリーズが始まると、小学生や中学生の時に長野では稲刈りが始まっていた事を思...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;▼日本シリーズが始まると、小学生や中学生の時に長野では稲刈りが始まっていた事を思い出す。村の人たちは一斉に稲刈りの農作業をしているから、家でラジオなどを聞いていられない。当然まだテレビ等というものは存在しなかった。それでラジオは村の連絡用のラウドスピーカーが使われた。電話も村の野菜の集荷場に一台しかなかった。だからもし東京に行っている息子などから電話があると、このスピーカーで「○○○さん東京の息子さんからお電話が入っています」と流す。聞いた人は自転車で集荷場まで駆けつけるのだ。ラジオの実況中継もそのスピーカーから流れていた。当時の野球解説者は小西得郎で、アナウンサーからコメントを求められると「そうですねー、何と申しましょうか」というのが口癖で、それがまた人気があった。&lt;br /&gt;
▼このところ日本シリーズを見ていると、どうも金権球団が北海道の球団に随分振り回されている。日本中の強い選手をカネの力に物を言わせて集めるから、理論上一番強い筈だ。それが証拠に「常勝軍団」とか言われて続けて来た。いや選手の人たちには何も責任はない。昨晩活躍した大道もソフトバンクにいたとき代打で打ったのをこのめで見ている。それがいきなり放出されてしまったのだから、４０歳にして一矢報いる結果になって、とても良かったと思っている。ついでに言えば巨人からダーティなイメージを払拭するために放出された二岡も、もうちょっと頑張って欲しいところだ。しかし問題なのは「常勝軍団」を夢中になって応援している人たちだ。安全パイを応援しているだけというのは、自分だけ安全地帯に身を置いているような気がしてならない。それはまた昨晩お送りしたメルマガで書いた「戦勝の提灯行列」と同じように見えてならない。&lt;br /&gt;
▼昨年から手帳を薄いものに変えた。というのは何十年も厚いごく普通の手帳を使ってきた。しかし１年間ふり返って記入している部分をふり返ってみると、スケジュールの所しか使っていない。それに巻末についている各官公庁やメディアや団体の住所録も今やまったく必要なくなってしまった。必要ならばそのときにネットで探せばよい。個人の住所録は２５年来、ワープロからパソコンに変わっているが、テキストデータを、薄い紙に縮小印刷して住所録に貼り付けている。だから写し間違えもなく、一瞬で作業は終わる。この手帳の一年の始まりは１１月なので、わたしも１１月になったところで新しい手帳に切り替えた。&lt;br /&gt;
▼４日朝日の朝刊都内東部版に「市民の情報発信力を」という記事が掲載された。この講座の内容はレイバーネットにもでていた。それは新宿のＮＰＯがビデオ制作、ブログなどを使った発信をしようと言う内容だ。その中でもビデオ制作講座が大人気だという。実はいつかドキュメンタリーを作ろうと思っているわたしは、このビデオ講座に出たいと思っていた。コースは「初級」、「中級」、「長期ドキュメンタリー制作講座」がある。参加費用は何とかなるが、全８回を全部出席することは不可能なので、申しこむのは止めた。とくにどうしても出たい講座がある日は日本にいない。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

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<dc:date>2009-11-06T08:20:26+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kenbanranma.cocolog-nifty.com/todayes_eye/2009/11/post-a793.html">
<title>ＮＨＫ「証言ドキュメント/永田町・権力の興亡」①を見る</title>
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<description>▼昨日書いた「沈まぬ太陽」の国民航空のモデルとなったのは、もちろん日本航空である...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;▼昨日書いた「沈まぬ太陽」の国民航空のモデルとなったのは、もちろん日本航空である。その為替投資の失敗を運賃値上げやホテル買収などで工面してきた。その裏話が映画に出ていることから、撮影に日航の施設を使う事は一切できなかった。空港はタイを使っているのだが、その古い施設や飛んでいる航空機が時代設定にピッタリ合うという思わぬ効果もあったようだ。しかし映画館での公開が終わると、通常ビデオレンタルとほぼ同時にＣＳやＢＳの放送があって、それから地上波での公開となる。しかし日航は地上波各局に圧力をかけ、公開しないように圧力をかけているという。インターバルの時間が途中１０分間あり３時間２０分程度の長い映画だが、機会があったらごらんになることをお勧めする。&lt;br /&gt;
▼１日からＮＨＫスペシャル「証言ドキュメント/永田町・権力の興亡（政権交代）」が放映されて初日の①分だけ見終わった。小沢一郎を中心に権謀術数を使った駆け引きの一部が紹介されていてかなり面白い。１６年前に細川政権が誕生したとき、自民党には「陳情」がピタリと止まってしまい、大いにあせる。それまでは渡辺美智雄のところに、当時北海道知事の中路が陳情に訪れる。すると渡辺は大蔵省に電話して「主計局長はいるか？」と陳情の内容を認めさせる。今の「仕訳」どころか電話で自分の権力を誇示できるのが当時の自民党であった。ところが閑古鳥がなくので、細川の汚点はないか探したあげく、自宅の補修工事に不正献金があったのではないかと、些細な事を問題にする。&lt;br /&gt;
▼当時の野中幹事長をして、「問題にするような重要な事ではなかった」と述懐する。その細川邸の調査団に今の自民党の大島や谷垣の顔が写っている。そして細川の高支持率をバックに「福祉目的税」を発表するが、それが細川内閣の命取りになってしまう。それからあらゆる手やエサを使った多数派工作が繰り広げられる。そこで暗躍するのは森で多数派工作の標的となったのは当時の社会党であった。そしてまさに考えられない「自・社」連合政権が衆議院本会議の直前に合意に達する。社会党委員長の村山は「引き受けたからには仕方ない」と自衛隊を容認し、海上自衛隊の観艦式で、折からの強風で垂れ下がっている髙砂の翁のトレードマークの眉毛が逆立って、まるで「般若」の面のように見えた。&lt;br /&gt;
▼みんなそれぞれ当時の立場を言い訳しているが、結局権力の座に着くことのうまみを知っているからいえる言葉である。小沢の言う二大政党が必要だから、小選挙区制が必要だったというが、これは一重に多数派工作をしやすく、政権を奪取したらその政権がかなり長く続く構造である。小沢の言う「民主主義」とはかなりかけ離れた考え方である。そして自民党は細川政権を倒した手法でマスメディアを使った巻き返しを図っているが、どこまで成功するのか？小沢も民主党の支持母体である連合との協力関係をしっかりさせるなど、簡単にはひっくり返されない方法を１６年間考えてきたのだろう。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

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<title>◇「沈まぬ太陽」を見る</title>
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<description>▼今朝は寒さが一段と身にしみます。アフガニスタンのカルザイが大統領選挙で「勝利宣...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;▼今朝は寒さが一段と身にしみます。アフガニスタンのカルザイが大統領選挙で「勝利宣言した」というニュースは噴飯ものです。彼が最初に「大統領」になったとき、「格好が良い」と言った人がいましたが、これもお笑いです。格好良くて大統領になれるのだったら、ハリウッドの二枚目俳優を大統領に据えるという選択肢もありますな。カルザイ政権の腐敗汚職はひろがる一方でつい最近の報道では「カルザイの弟にＣＩＡからカネがでていたとでていました。今朝の報道では「過激でないタリバンとの交渉をする」と言っているのです。この記事を書いた記者は現地を見たり、自分の足で取材をしていないのでしょうね。穏健派タリバンなんてありません。アメリカの紐付き政権に反対する農民たちが作った抵抗組織をカルザイらは「タリバン」とひとくくりにして色分けしているだけ。カルザイはアフガニスタンの大統領ではなく、「カプール市長」だと言われていることを今朝のラジオのコメンテーターは言っていました。まさにその通りでカルザイの支配しているのは大統領府を中心に２キロ程度しかないのです。しかもカルザイの護衛は常にアメリカ兵です。自分の国の警察や軍隊すら信頼できない男に政治を任せられると信じているなら、これはアメリカもかなりお人好しです。&lt;br /&gt;
▼◇「沈まぬ太陽」山崎豊子の原作を生かした脚本はかなり良くできていた。主人公の恩地は国民航空労働組合の委員長として会社と団体交渉に当たっている。「安全な運行を守るためには安定した一時金が必要だ」という要求を掲げている。年末一時金要求は４・５ヶ月なのに会社は２・５でかなりの差がある。しかし首相が帰国する日にぶつけてストライキを決行すると決めて闘う姿勢を見せると会社側は折れる。しかし報復人事がまっていて恩地はカプールに飛ばされる。そして会社側は第二組合を作らせ、副委員長はその論功行賞でＮＹ支店に「栄転」となる。そして書記長は仕事を与えられない丸の内支店へ飛ばされる。小道具で凝っているのは労働組合事務所の一角に謄写版がおいてあってことだ。&lt;br /&gt;
▼カプールへは取りあえず単身赴任で出掛けるが、何もなくテレックスと電話だけ。そこも２年くらいで今度はアフリカのナイロビ支店だ。ふつうは海外勤務を一度やったら国内に戻されるのだが、抗議しても「君の人事は特殊」だと言われるだけ。辛いのは子どもたちが、父親が海外各地に飛ばされるのは、「お父さんが悪い事をしているからだろう」と言われることだ。実母が危篤になったときも死に目には会えない。だが妻だけは分かってくれているのが救いである。見合いの席で相手の父親から「あなたは東大出でしょう。結婚式には国民航空の社長さんを呼んでもらえないか」と言われるので、カッとなって席を立つ。そのとき怒りが納まるのを妻はじっと待ち手を繋いで席にもどるシーンはジーンとなる。&lt;br /&gt;
▼ナイロビから帰国すると御巣鷹山事故の責任者をすることになる。（原作では大阪の一被害者担当だ）会社は誠意を見せず、いかに値切って補償金交渉を決着させるか、にしか頭はない。値切る事を調べて行くと外国為替の投資をして大穴を空けてその埋め合わせをしようとしていること。海外のホテル買収でも差額を誤魔化して差益でその穴埋めをしようとしている。これらは中曽根と金丸、三塚らと瀬島龍三などの登場と、伊藤新社長の登場で恩地が社長室長になってから明らかにされる。しかしそこまで手をつけた事に危機感をもった旧守派は運輸官僚らを籠絡して巻き返す。伊藤は余儀なく引っ込むことになるが最後の役員会で緊急動議を提出しホテル部門の責任者を解雇する。そして恩地を事故対策の現場に戻してやるのだが…。常務（元副委員長）は冷酷にそれを覆し再びナイロビ行きを命じる。父親は家族を犠牲にして会社の言いなりになる人間だったのか？いや、自分の信念を貫き通し、仲間を守り裏切らない信念に生きる人間だったのだ。圧力に屈せず人間の尊厳をたからかに謳う働く者を讃える映画になっていた。三浦友和は今までの二枚目と違う、憎まれ役の裏切り男を見事に演じていた。&lt;br /&gt;
▼明日はメルマガの締め切り日です。先日「メルマガに投稿するにはどうしたらよいか？」というご質問をいただいた。毎月５日と２０日の午後７時頃が締めきりになっているので、その時間までに編集長あてメールをお送りくだされば良い。書きたい事がある方、本を読んだ感想などを書きたい方は遠慮なく投稿していただきたい。&lt;/p&gt;</content:encoded>


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<title>勲章をもらう資格について考える</title>
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<description>（縦位置で撮るとこうなる） ▼読むべきものが沢山あって「週刊金曜日」を読むのが遅...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://kenbanranma.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/03/tower2.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=168,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Tower2&quot; title=&quot;Tower2&quot; src=&quot;http://kenbanranma.cocolog-nifty.com/todayes_eye/images/2009/11/03/tower2.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;178&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;（縦位置で撮るとこうなる）&lt;br /&gt;
▼読むべきものが沢山あって「週刊金曜日」を読むのが遅れてしまった。昨日ようやく読み始めたのだが、５ページに「新政権進退検査/クルマに乗っていない人も高速道路無料化で恩恵ありますか？」というコラムがあった。この｢クルマ社会を問いただす会事務局のＳ氏は知人であり、かつて何度も飲んだことがある。しかも筆者のすぐ近くにお住まいだ。ここで辻本国交副大臣が「交通基本法」で公共交通の整備をして国民が移動する権利を保障しようとしている。これは「高速道路無料化と矛盾する」と指摘している。&lt;br /&gt;
▼先日ある民放ＴＶを見ていたら、子ども手当をアテにして色々な業界が動き出しているという事を報道していた。その一つが中古車業界で、「子ども手当を使って中古車ローンを組め」と営業していることだ。「子ども手当」に関して言えば先週土曜日の「愛川欣也パックイン・ジャーナル」でも前半これがテーマだった。その前の週に紺谷典子が出演していて、この週は樋口恵子が紺谷の批判をしていた。樋口の論拠は日本の社会を長い目で見た場合、カネをもっている家庭の子どもだけが教育にカネをかける事ができる、という考えは間違っている。一例で言えばノーベル賞などを受賞できる能力を持っているのは誰なのか分からない。子ども全員に等しくお金をかけて、その中から潜在能力を引き出すのが筋である。社会全体がボランティアをするという考え方にたたなければならないのではないか。というのがこのコーナーの論議の到達点だった。&lt;br /&gt;
▼だから個別の家庭に現金給付をするとか、子ども手当でクルマを買うなどというのは愚の骨頂の考え方であると思う。それにつけてもお笑いなのは秋の叙勲旭日大綬章にトヨタの元社長が選ばれていることだ。トヨタのためのエコカー減税をやり、挙げ句の果ては期間契約社員を大量に解雇した会社の元社長に勲章とは、つくづく日本というのは立派な国だと思う。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>DUKE</dc:creator>
<dc:date>2009-11-03T10:11:08+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kenbanranma.cocolog-nifty.com/todayes_eye/2009/11/post-f338.html">
<title>◇「母なる証明」を見る</title>
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<description>▼昨日近くの映画館に「沈まぬ太陽」を見に行こうと思って２０分前に映画館に着いてチ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;▼昨日近くの映画館に「沈まぬ太陽」を見に行こうと思って２０分前に映画館に着いてチケットを買おうとしたら、午後２時半のチケットしかなかった。そう１日は映画の日だったので混雑していた。小説は５巻すでに読んでいるし、小説のモデルになった小倉貫太郎さんの話も既に聞いた事がある。実際問題として、今まで小説を超える映画にはお目にかかったこともない。午後からの映画を見るために３時間余待って、出直す気力もなかったので、新東京タワーの建設現場を見て帰宅した。いやー現場は新しい名所になっていて、多摩ナンバーの車やら他県ナンバーの車が見に来ていた。親子連れ、お年より連れの人たちは建設中のタワーをバックにみんな写真を撮っている。さらに建築中の高さを示す表示が見やすい押上駅側になったので、一目瞭然である。読者のみなさんもだまされたと思ってぜひ休日にお運びいただきたい。拙宅から歩いて新東京タワーの建築現場までは１５分くらいなのでコーヒーくらいはご馳走することはできる。&lt;br /&gt;
▼◇｢母なる証明」ひとり息子を溺愛する母親がいる。その息子はもう二十歳を超えているのだが、友だちから「お前は女を知らないだろう」、「女と寝たことはないだろう」と常に冷やかされている。すると彼は「僕は女と寝ている」と友だちにくってかかる。しかしその相手とは、母と川の字になって添い寝して貰うことなので失笑を買う。息子を演じるのはウォンビンで、友人にはいつもバカにされるか、いたずらをした責任を押しつけられてばかりいる。ある時町の一角で女子高生が殺害される事件が起きる。警察官もみんな顔なじみの人ばかりだ。たまたま事件現場に息子の名前が書かれたゴルフボールが落ちていた事、少々知恵遅れなので彼が｢容疑者」として検挙されてしまう。&lt;br /&gt;
▼母は女の細腕で息子を育て、かつ貧しい。しかし最愛の息子が殺人を犯すはずはないと、町で一番の腕利きの弁護士を雇う。接見に行くと、「他の人を信頼して色々しゃべっちゃいけない。おかあさんだけに本当の事をしゃべるんだ」と言い聞かせる。弁護士を連れて面会に出掛けるが、ちゃらんぽらんで真剣に話をしようとしないので、弁護士は真面目に取り合おうとせず帰ってしまう。母親は無免許で鍼灸師をしており、忘れた事を思い出すツボがあるから太ももを出せと接見の場所で言い出す。&lt;br /&gt;
▼母親は最早自分の力で真相を解明するしかない、と考えて調査を開始する。すると息子の交友関係に自分が知らなかった一面が出てくる。そしてそれは息子が持っていた携帯電話にヒミツが隠されていることを突き止める。そして友人を一人ひとり当たって行くと息子の隠された性癖がわかって驚愕する。しかし母はそれでも息子を信頼して助けなければという気持ちが増していく。そして村はずれで廃品回収を生業とし、事件の真相を知る一人の男に辿り着く。映画のラストは決して話してはいけないという注文が付いているので、これ以上書くわけにはいかない。息子をこよなく愛した母の取った行動とは…。銀座シネスイッチで。&lt;br /&gt;
▼日本シリーズ第３戦は明日東京ドームで行われるのだが、その&lt;a href=&quot;http://reishiva.exblog.jp/12159756/&quot;&gt;始球式にアメリカのブッシュ元大統領&lt;/a&gt;がやってくるというので、あちこちで抗議行動が計画されている。&lt;/p&gt;</content:encoded>


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<dc:date>2009-11-02T08:40:28+09:00</dc:date>
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<title>ウィンドウズ７はどんな物か見てきた</title>
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<description>（黒ホッピーとキンミヤの焼酎） ▼写真は「酒場放浪記」の吉田類さんお勧めの下町の...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://kenbanranma.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/01/kinmiya.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=168,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Kinmiya&quot; title=&quot;Kinmiya&quot; src=&quot;http://kenbanranma.cocolog-nifty.com/todayes_eye/images/2009/11/01/kinmiya.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;178&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;（黒ホッピーとキンミヤの焼酎）&lt;br /&gt;
▼写真は「酒場放浪記」の吉田類さんお勧めの下町の酒飲み必須のアイテム。&lt;br /&gt;
▼昨日ＮＨＫのクローズアップ現代の事で肝心な事を書くのを忘れた。それはわたしのように脳幹に出血して寝たきりになってしまった人だ。その人は食事を妻努力して噛んで食べる食材にした。その結果まばたきで会話できるようになったのだ。「ア・イ・シ・テ・ル」と一言ひとことまばたきをする。その言葉を妻が確認すると涙をボロボロと流し続ける。ただそれだけだったが、咀嚼する事が脳の血の流れを良くしたのだと考えられる。この場面を見ているとまるで昨年のフランス映画「潜水服は蝶の夢をみる」みたいでほろりとする。もう一人は脳出血でしゃべる事が出来なくなった男性で、この人も身体は動かないが咀嚼することによってちゃんとしゃべることができるようになった。だから噛んで食べることは脳に刺激を与え脳疾患の治療に良い結果をもたらすということだった。&lt;br /&gt;
▼昨日は銀座シネスイッチに韓国映画「母なる証明」の初日に行った。開映１時間前の９時４０分に着いたらすでにもう４０人の人が待っていたのには驚いた。この映画の感想については後日書く。その帰りにウィンドウズ７について調べて来て欲しいという依頼があったので，有楽町駅前のビックカメラに立ち寄る。ＸＰを残したまま「７」にするにはアップデート版を買って、インストールするときに、「ＸＰ」を残す選択をすれば良いという。しかしソフトは２万円余した。わたしは今のＸＰの入ったパソコンをサービスの期限が切れる２０１４年まで使い続けるつもりだ。パソコンはクラッシュすることを前提に使っているので、壊れなくても３年で切り替える。だからもう一年たったら再びＸＰのマシンにするつもりだ。さてもう一つは「７」の売りはタッチパネルだった。係員に聞くとビスタでもペンタッチはできたのだそうだ。しかし「７」は指で操作できる。展示されていたモニターは１１万円のと２２万円もした。&lt;br /&gt;
▼それにわたしなど、不通に使っていてもモニターが汚れるので、液晶画面用ウェットティッシュクリーナーを使っている。指タッチにしたら毎日、毎日画面を拭き取らないと気になって仕方ないだろう。つまりきれい好きな人にはこのタッチパネルは極めて具合が悪い。ペンタッチのタブレットにする方法も考えられる。しかしわたしの場合、机やキーボードの上を３匹の猫が歩きまわるので、これまた導入したらメチャメチャな事になりそうなので、同じく使う事はできそうにない。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

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<dc:date>2009-11-01T09:58:27+09:00</dc:date>
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<title>ＮＨＫ「食事が生き方を変える」を見る</title>
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<description>（横浜で食べたランチ、目玉焼きは同席した人に食べてもらった） ▼連日の快晴で洗濯...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://kenbanranma.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/10/31/lunchi.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=300,height=168,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Lunchi&quot; title=&quot;Lunchi&quot; src=&quot;http://kenbanranma.cocolog-nifty.com/todayes_eye/images/2009/10/31/lunchi.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;56&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;（横浜で食べたランチ、目玉焼きは同席した人に食べてもらった）&lt;br /&gt;
▼連日の快晴で洗濯物日和である。わたしは昨日午前中所用で横浜まででかけ、昼飯を食べてすぐ戻って来た。週の半ばから取り組んでいた課題が解決しないので、前の晩も日比谷まで気分転換の意味もあってでかけた。それから宿題の課題に取り組むこと３時間、課題はどうやら解決したので、月曜日午前中に送信できそうだ。&lt;br /&gt;
▼朝日３０日の夕刊をごらんになってくださっただろうか？昨日朝にブログで書いた「パイレーツ・ロック」の映画評が６面の上に紹介されている。広告によればまだまだ各地で上映されるという。見てソンのない映画なので、時間があったらぜひご覧いただきたい。&lt;br /&gt;
▼ＮＨＫ２９日「クローズアップ現代/食事が生き方を変える」を見た。女子大生が献血に行くのだが、採血して血液分析をすると比重が軽くて献血は中止になる。いったい彼女は何を食べているのかと携帯で一日の食べものを撮影して分析する。すると三食とも菓子類ばかりなのだ。だからタンパク質も鉄分も不足するばかりだ。次にどこかの大学教授は「食事は栄養さえ補給できれば良いんです」とばかりカップ麺とあとはサプリメントは４０種類くらい飲むだけ。あと一人で何も云わないで食べている場合も消化に良くないという実例が出てくる。最後は病院でお年よりに、栄養バランスが良いとばかり、色々な食品をミキサーにかけて「これで栄養は万全」と言ってスプーンで食べさせる。確か嚥下しやすいかも知れないが、みんな一様に「美味しくない」と、その流動食を拒否をする。&lt;br /&gt;
▼病院は困って考えるのだが、レストランから一流シェフを呼んで相談する。その結果皿に流動食を食品ごとに綺麗に盛りつけるのだ。それみてごちゃ混ぜの流動食をスプーンでたべさせられていたお年よりは一様に｢美味しい」と喜ぶ。つまり食事と言うのはエネルギー成分の補給ではなく、噛んで食べるという事が人間生活の根本に関わっているという事を教えてくれた。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

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<title>◇｢パイレーツ・ロック」を見た。</title>
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<description>▼ひと月ほど前に長寿院の篠原住職を取材した事を書いた。そのとき３冊の著書をいただ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;▼ひと月ほど前に長寿院の篠原住職を取材した事を書いた。そのとき３冊の著書をいただいた事も表紙の写真入りでご紹介した。本は原稿を書くために一度読めば必要でなくなる。その３冊の本をどうするか考えた。少なくともわたしの身の回りに自殺願望者はいない。取材に当たって事前の知識として、篠原さんの著書を図書館で検索したが出て来なかった。それならば図書館に寄付しようと考えた。前に一度新刊同様の本を寄贈しようと窓口で相談したら、「ベストセラーか歴史的な希少価値がある本意外受け付けていない」と言われた。これは正面突破をするのは難しいと思って、時間外返却のポストに「先日朝日に出ていた新刊本で、図書館になかったので購入しました。とても良い本だったので利用して下さい。不要でしたら廃棄してください」と一筆書き添えて入れた。１昨日本の検索をしたらその３冊は登録されていたのでホッとした。多くの人びとに役立ってくれれば、わたしの書棚で死蔵されるよりは遥かに嬉しい。&lt;br /&gt;
▼今日で終わってしまう面白そうな映画が見つかったので、夕方日比谷のみゆき座まで行ってきた。都内と千葉など首都圏の映画観ではきょうまで上映している。時間を作ってぜひごらん頂きたい。◇「パイレーツ・ロック」１９６６年のイギリス。ＢＢＣラジオではロックやポピュラー音楽は一日４５分以内しか放送出来ないと決められていた。それならば国内ではなく、海外から放送してしまえば良いと考えたのが、この海賊放送である。原題は「ＲＯＣＫ　ＢＯＡＴ」である。つまり北海のイギリス領でない、船の上から放送してしまえば良いのだろうと考えたのだ。映画に登場するのはたった１隻の５千トンくらいの放送設備をもった船だが、実際にはかなり多くの海賊放送船が存在した。&lt;br /&gt;
▼伝統と由緒のＵＫにあってクラシック音楽ではなく、ロックなど飛んでもないと考えたのはイギリス政府である。首相（ケネス・プラナー）は部下に放送を禁止させる手段はないか考えるように命じる。しばらくして部下は「すべて合法的で手立ては見つかりません」と返事するが、首相は「合法ならば、彼らを違法にする法律を作るのが政府の役割だ」と部下に命令する。この一つを取っても国家権力というものがどういう物が分かろう。&lt;br /&gt;
▼しかし海賊船の放送局にあっては２４時間放送でガンガンとロック音楽を流し続けているので、国民の人気の的になり、かつ広告料もちゃんと入ってくる。放送がなぜ人気があるかと言えば、２０人ほどのクルーの中にあって個性的なディスクジョッキーがいるからだ。彼らはお互いに技術を競い合って、リスナーの人気を分かち合っている。そんな時アメリカから人気のディスクジョッキー採用されて乗船することになる。ライバルの二人は音楽だけではなく、あるとき肝試しをすることになり、高いマストのどこまで登ることができるか競争する。結局決着は付かずにてっぺんから海中めがけてダイブする。&lt;br /&gt;
▼もう一人ストーリーの縦糸に１８歳の青年が登場する。彼は母親からこの船に乗るように言われて仲間入りするが、なぜ自分がそうなったのか理解出来ない。その彼も仲間に揉まれ、次第に溶け込んでゆく。ただ一つの悩みは他のクルーと違って女性を知らないことだった。ある時船長の娘という少女が乗船してきて目が星のようになるが、目的は果たせずに終わってしまう。そうこうしているうちに政府は放送が救難無線の妨害をしたから閉鎖させようとする。しかし専門的な事を言えば放送局は２０２ｋＨｚで国際海難無線は５００ｋＨｚなので無理がある。結局イギリス政府は「海賊放送禁止法案」を閣議で決定する。みんな挙手で「法案賛成」をしているのに、首相だけうつろな目をして議長に「挙手」を促されるシーンは国は違ってもぼんくら首相がいる事を示している。&lt;br /&gt;
▼沿岸警備艇に海賊船を急襲させるのだが、定位置には漁船しかいなかった。見事漁船とすり替わっていたのだ。放送が一切禁止になる午前零時放送は途絶えると、国民は歎き悲しむ。が、その一瞬「なーんちゃってね」とイギリス国籍をもたないディスクジョッキーらが「俺はイギリスの法律に妨げられない」と放送を始めたのだ。しかし政府と思われる男達が仕掛けた爆弾が爆発し、海賊船は荒れた北海に沈んでいく。政府関係者も首相を夜中にたたき起こして「救出命令を出してください」というと「助けなどいらん」と言って電話を切ってしまう。そして海賊船は舳先を残してタイタニックのように沈んでいく。ここから先は映画を見ていただきたい。実話を元に創作しているが泣かせる。最後の場面は涙が止まらなかった。今晩で終わるのでぜひ映画館を探してごらん頂きたい。また｢海賊対策」と言えば何でも通用すると思っている某国の幹部にも見せたい映画だ。それに挿入曲が場面にピッタリとあっているのも素晴らしく効果的である。&lt;/p&gt;</content:encoded>


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